ざるそばと酢イカと冷や奴

12月3日(火)の夕食は、ざるそば御膳だ。



今回のお供は、第2弾となる妻の祖母製酢イカである。

さらにちくわ付き冷や奴。

今回のメニューに、理由あって（しばらく続く）妻の手は入っていない。

・・・・と宣言するまでもないボクの用意したものであった。


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星龍軒の正油チャーシューメン

12月3日の昼食は、星龍軒の正油チャーシューメンであった。



おそらく、店内で正油を食べていたのはボクだけ。

ほとんどの人が塩ラーメンをコールするなか、毅然と正油を食べるのはどこか勝ち誇った感覚すらある。

さて、若い世代の人は、大抵バカの一つ覚えのように「麺固」を指定。

しかし、本来函館のラーメンは柔らかい麺が王道。

この部分を知らずして食べるのは、観光客か経験の少ない若い地元人であろう。

固い麺が食べたきゃ函館以外で喰え！といいたくなる。

まあ、本当の函館ラーメンを食べるならそのくらいの意識があってしかるべきと思うのはボクだけか。

さて、星龍軒にはとくに表示はないけれども灰皿が置いていない。

ということは「禁煙店？」・・・・好ましいことには変わらない。