山口公明党代表来函 「マリンバイオクラスター事業」を評価

13日に公明党の山口那津男代表が来函し，財団法人函館地域振興財団等を訪れ，マリンバイオクラスター事業の視察を行ったと新聞では小さく報じられている。
これは，前日の12日に札幌で党員大会を開催した流れの一日程に過ぎないのだろうが，横山参議の地元に訪れた意義は党内での評価の位置の確認とともに大きいと思う。
現在，函館市では市議会開催中でさほど話題にならなかったが，「地域特有の資源を生かした函館ならではの取り組み」と評価した模様。
問題は，北海道新聞が視察の事実を簡単に報じたことと，道議候補の見通しを軽く扱っただけ。
函館新聞は，別途西尾函館市長と懇談を行ったことを報じ，
機関紙の公明新聞では，函館国際水産・海洋都市推進機構と工業技術センターを訪れ，推進機構の木村孝男代表理事（元副市長）から水産分野での予算措置の要望を受けたとそれぞれ微妙に視点が違うこと。

重要なお知らせはリコール（無償修理）だった

「特定記録」の表示がある「重要なお知らせ」がホンダのディーラーから届いた。
こういう場合，大抵はリコールのお知らせなのだが，開封してみるとやはり・・・・・
今まで１１台も車を乗り継いでいると，リコールが発表される前に手放してしまう例もあるかもしれないが，
今回は3回目，現在所有のホンダライフである。
不具合の箇所は駐車ブレーキとのことで，走る分にはあまり影響はないが，それでもあまりいい気分はしない。
いまや，リコールは日常茶飯事・・・それだけ情報開示が行き届いてきたのかもしれないが，
考えてみれば，その昔三菱自動車のリコール隠しの例があったように，消費者をないがしろにしたことが実際は多かったのかもしれない。
そういう意味では，リコールを発表する会社は信頼がおけるが，別な意味では安直な制作だということで信頼がおけない。
というわけで，微妙なところで次の車の候補をと考えさせられるメーカーの戦略には・・・・・・・
簡単にはノリマセン。