カンパニョーロの Hi-Lo ハブです。
フリー側がラージフランジ、反フリー側がスモールフランジです。
このハブが登場したのはエンド幅が120mmから126mmへと移行し、フリーが5段から
6段に、サンツアーが発売したウルトラサイズでは6段から7段へと多段化が進んだ
時期でした。
反フリー側に比べフリー側スポークへのストレスも増えたためラージフランジ化し
少しでも緩和することをねらったものだと思います。
その後、国産でもこのタイプは登場しましたが、それほど流通しなかったようです。
ホイールを組む際のスポークサイズには、注意が必要です。
通常、フリー側の長さは反フリー -2mmぐらいですが、フランジサイズも
異なりますのでその分の考慮も必要です。
このハブでスポーク切れを起こしたことはありませんが、それがこのハブの
おかげかどうかは分かりません。
このハブは、カンパ ラージハブのエレガントさも楽しめる「ひとつぶで二度
美味しい」?ところも魅力です。
クイックレバーは、直タイプですがこれは旧モデルのものを使っています。
セットされていたのは、曲タイプでした。
シフトレバーと雰囲気を合わせるために使用しています。
フリー側がラージフランジ、反フリー側がスモールフランジです。
このハブが登場したのはエンド幅が120mmから126mmへと移行し、フリーが5段から
6段に、サンツアーが発売したウルトラサイズでは6段から7段へと多段化が進んだ
時期でした。
反フリー側に比べフリー側スポークへのストレスも増えたためラージフランジ化し
少しでも緩和することをねらったものだと思います。
その後、国産でもこのタイプは登場しましたが、それほど流通しなかったようです。
ホイールを組む際のスポークサイズには、注意が必要です。
通常、フリー側の長さは反フリー -2mmぐらいですが、フランジサイズも
異なりますのでその分の考慮も必要です。
このハブでスポーク切れを起こしたことはありませんが、それがこのハブの
おかげかどうかは分かりません。
このハブは、カンパ ラージハブのエレガントさも楽しめる「ひとつぶで二度
美味しい」?ところも魅力です。
クイックレバーは、直タイプですがこれは旧モデルのものを使っています。
セットされていたのは、曲タイプでした。
シフトレバーと雰囲気を合わせるために使用しています。
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