100円でいろんなものが手に入る100Yen Shopは、私もよく利用します。
「こんなものがあれば良いのに・・・」というものが、商品化され販売されています。
今では、どこの100Yen Shopでも手に入る「ペーパースタンド(ホルダー)」の話です。
まだ、100yen Shopで扱われていなかった大昔、バラエティショップで写真やメモ用紙を挟むペーパースタンドを見かけたことから始まりました。
ベース部分とクリップをつなぐ首の部分に使われているワイヤーが、ブレーキワイヤーを使っているように見えたので自作してみることにしたのです。
最初に作ったのがこちら↓
自宅で余っていたアルミ板をベースにステンレスのブレーキワイヤー(使用済)を使って製作。
(アルミ板が余っている家ってどんな家でしょうね)
問題は、アルミ板の厚みが薄く、ワイヤーの差し込み量が少し足りない感じがすることです。
ベースとワイヤーは、エポキシ樹脂の接着剤で固定しました。
次に製作したのがこちら↓
ワイヤーの差し込み量を優先してアルミ円柱を使用ました。
ワイヤーにカンパのブレーキワイヤーを使いシールも貼って、自転車マニアっぽくしました。
(昔のカンパ ワイヤーは、黒っぽいのでマニアが見れば、それと分かるものです)
ところが、これにも問題が・・・
ベース部分が小さく軽すぎて、クリップに写真を挟むと安定感が悪くなることです。
単体で見ているといい感じなんですが。
そこで、ベースに真鍮を使いました。↓
前作でカンパのワイヤーを使ったのですが、さらにそれを強調するために「タイコ」(ワイヤーを引掛ける部分)にあるカンパの「C」マークを加えました。
見る人が見れば、「おおっ!」と思うように。
(ただ、これまで他人に見せたことはないです)
このサイズであれば、安定感も抜群で当初の目的も十分果たします。
放っておくと真鍮が黒ずむのが玉にキズです。
いつしか100Yen Shopで売られるようになったペーパーホルダー。
そんなに時間をかけて作る意味もなくなり、工作も止めました。
右から2番目が、100Yen Shop で販売されたいたもの。
ベースは、金色に着色されていますがプラスチックです。
「こんなものがあれば良いのに・・・」というものが、商品化され販売されています。
今では、どこの100Yen Shopでも手に入る「ペーパースタンド(ホルダー)」の話です。
まだ、100yen Shopで扱われていなかった大昔、バラエティショップで写真やメモ用紙を挟むペーパースタンドを見かけたことから始まりました。
ベース部分とクリップをつなぐ首の部分に使われているワイヤーが、ブレーキワイヤーを使っているように見えたので自作してみることにしたのです。
最初に作ったのがこちら↓
自宅で余っていたアルミ板をベースにステンレスのブレーキワイヤー(使用済)を使って製作。
(アルミ板が余っている家ってどんな家でしょうね)
問題は、アルミ板の厚みが薄く、ワイヤーの差し込み量が少し足りない感じがすることです。
ベースとワイヤーは、エポキシ樹脂の接着剤で固定しました。
次に製作したのがこちら↓
ワイヤーの差し込み量を優先してアルミ円柱を使用ました。
ワイヤーにカンパのブレーキワイヤーを使いシールも貼って、自転車マニアっぽくしました。
(昔のカンパ ワイヤーは、黒っぽいのでマニアが見れば、それと分かるものです)
ところが、これにも問題が・・・
ベース部分が小さく軽すぎて、クリップに写真を挟むと安定感が悪くなることです。
単体で見ているといい感じなんですが。
そこで、ベースに真鍮を使いました。↓
前作でカンパのワイヤーを使ったのですが、さらにそれを強調するために「タイコ」(ワイヤーを引掛ける部分)にあるカンパの「C」マークを加えました。
見る人が見れば、「おおっ!」と思うように。
(ただ、これまで他人に見せたことはないです)
このサイズであれば、安定感も抜群で当初の目的も十分果たします。
放っておくと真鍮が黒ずむのが玉にキズです。
いつしか100Yen Shopで売られるようになったペーパーホルダー。
そんなに時間をかけて作る意味もなくなり、工作も止めました。
右から2番目が、100Yen Shop で販売されたいたもの。
ベースは、金色に着色されていますがプラスチックです。