久しぶりに「創刊号」シリーズです。
たくさんの新刊が発行され、いつの間にか消えていく。
出版の世界も大変だと思います。
先日、「NEW CYCLING」誌が600号を迎えました。
1963年から約50年!
偉大な今井編集長の後、紆余曲折を乗り越え、廃刊の危機(?)を免れて到達した実績です。
ある時期までは、私にとって教科書的な本でした。
600号の編集後記には、出版継続の強い意思表示をされていますので、今後に期待したいです。
さて、「創刊号」。
「CYCLE FUN」です。
2004年7月、白夜書房から発行されました。
この年のほぼ同時期に「CICLISTI(チクリスティ)」も発行されています。
海外レースを多く取り上げた自転車専門誌が2誌発行された当たり年です。
創刊号では、ジロ・デ・イタリア速報を特集として取り上げています。
その後、何号まで発行されたのかは不明です。
手元にあるのは、この1冊だけです。
いつしか廃刊となっていました。
たくさんの新刊が発行され、いつの間にか消えていく。
出版の世界も大変だと思います。
先日、「NEW CYCLING」誌が600号を迎えました。
1963年から約50年!
偉大な今井編集長の後、紆余曲折を乗り越え、廃刊の危機(?)を免れて到達した実績です。
ある時期までは、私にとって教科書的な本でした。
600号の編集後記には、出版継続の強い意思表示をされていますので、今後に期待したいです。
さて、「創刊号」。
「CYCLE FUN」です。
2004年7月、白夜書房から発行されました。
この年のほぼ同時期に「CICLISTI(チクリスティ)」も発行されています。
海外レースを多く取り上げた自転車専門誌が2誌発行された当たり年です。
創刊号では、ジロ・デ・イタリア速報を特集として取り上げています。
その後、何号まで発行されたのかは不明です。
手元にあるのは、この1冊だけです。
いつしか廃刊となっていました。
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