当時、Kiyo Miyazawaのオーダーでは、2~3種類ぐらいのグレードがありこのフレームは
「マトゥリータ」というグレードのものです。
写真が小さく分かり難いかもしれませんが、ラグやBBのカットにもオリジナリティが
あります。
ちなみに、Kiyo Miyazawa のロゴデザインは、イタリアの工房ロッシンによるものとか。
「K」のデザインもイイ感じです。
フレームのカラーは、随分迷いました。
最後は、宮澤氏にお任せしこのカラーに決まりました。
このカラーは、ショーに出展するために考えたそうでブルーが徐々に薄くなっていきます。
4色の塗り分けがされていますが、色と色の境目をラグのように塗り分けています。
その境目の塗り分け用マスキングは、宮澤氏の手作りだったそうです。
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