アッセンブルされていたパーツの話
前所有者があまり乗っていなかったと思われる理由は、随所にあります。
まずは、チェーンホイール
53×39 という大きなアウターが装着されていますが、歯先の減りはほとんどありません。
あまりにもきれいなので、減ったチェーンリングを交換し、下位グレードの歯に交換しているのか気になるところですが、クランクの位置の裏側にチェーン脱落防止のピンがあるので、Cレコード純正チェーンリングであることは間違いなさそうです。
スプロケット
乗った分だけ減るといえば、スプロケットも同様です。
こちらも掃除をしてやるとピカピカに。
メッキの剥がれもなくチェーンの跡も目立ちません。
歯数は、13・14・15・16・17・19・21・23Tの8S
1995年モデルです。
チェーン
チェーンは、SACHS (sedis)
1992年、エルゴが最初に登場した際、セットに組み込まれていたのは、Rohloff(独)でした。
(これは予備用に購入したもの。Wippermann Connex の扱いが楽で調子も良いのでそちらを使用)
1997年に9S化されたエルゴからは、カンパ純正のチェーンとなりましたので、SACHSのチェーンはその過渡期にアッセンブルされていたものです。
前所有者があまり乗っていなかったと思われる理由は、随所にあります。
まずは、チェーンホイール
53×39 という大きなアウターが装着されていますが、歯先の減りはほとんどありません。
あまりにもきれいなので、減ったチェーンリングを交換し、下位グレードの歯に交換しているのか気になるところですが、クランクの位置の裏側にチェーン脱落防止のピンがあるので、Cレコード純正チェーンリングであることは間違いなさそうです。
スプロケット
乗った分だけ減るといえば、スプロケットも同様です。
こちらも掃除をしてやるとピカピカに。
メッキの剥がれもなくチェーンの跡も目立ちません。
歯数は、13・14・15・16・17・19・21・23Tの8S
1995年モデルです。
チェーン
チェーンは、SACHS (sedis)
1992年、エルゴが最初に登場した際、セットに組み込まれていたのは、Rohloff(独)でした。
(これは予備用に購入したもの。Wippermann Connex の扱いが楽で調子も良いのでそちらを使用)
1997年に9S化されたエルゴからは、カンパ純正のチェーンとなりましたので、SACHSのチェーンはその過渡期にアッセンブルされていたものです。