最初に乗ったこのフレームスケルトンは、その後の私の自転車に大きな影響を与えました。
概要は、シートチューブが560mmで73度パラレル、チェンステイは413mmと短いのですが、トップチューブが560mmと長く、オフセットも50mmと少し大きめというものです。
スケルトンは、その時代のポジショニングによって大きく変わるものですが、今も私のポジションの基準はこのフレームにあるように思います。
その後オーダーしたフレームは、このフレームで良かったところは踏襲し、芳しくなかったところは修正をしていきました。
40年前に「ハンドメイド」を謳って製作されたフレームのディテールを紹介します。
まず、フロントフォーク。
今では考えられないほど細いブレードです。
フォーク用パイプの先端 細い部分を使っているからでしょうか。
フォークの曲げは滑らかで、なかなかのものです。
オフセットは50mmあるのですが、先端だけで曲げていないのでシャープさを失なわず違和感はありません。
私のロードは、この後もオフセット50mmを確保しています。
概要は、シートチューブが560mmで73度パラレル、チェンステイは413mmと短いのですが、トップチューブが560mmと長く、オフセットも50mmと少し大きめというものです。
スケルトンは、その時代のポジショニングによって大きく変わるものですが、今も私のポジションの基準はこのフレームにあるように思います。
その後オーダーしたフレームは、このフレームで良かったところは踏襲し、芳しくなかったところは修正をしていきました。
40年前に「ハンドメイド」を謳って製作されたフレームのディテールを紹介します。
まず、フロントフォーク。
今では考えられないほど細いブレードです。
フォーク用パイプの先端 細い部分を使っているからでしょうか。
フォークの曲げは滑らかで、なかなかのものです。
オフセットは50mmあるのですが、先端だけで曲げていないのでシャープさを失なわず違和感はありません。
私のロードは、この後もオフセット50mmを確保しています。