ハブを回転させるために、ハブの中空シャフトがくわえられると簡単なのですが、それなりに直径があるためにそれは無理でした。
そこで中空シャフトの中にネジの切ったシャフトを入れて、そのシャフトをくわえることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/d5/9bf82eb188cd52c65207c01bf5dc74f7.jpg)
中空シャフトに入るシャフトの直径は、5mm。リアハブ用に用意したのは、長さ180mmのものです。
ここで重要なのは、ネジの切ってある位置で、ハブの中空シャフトの長さを測り、ホームセンターでシャフト現物のネジ山の位置を確認して購入しました。
残念だったのは、リアハブに合わせて購入したためにフロント用には合わず、少し短めのものをもう一度買いに行くことになったことです。
フロント用は、150mmでした。
写真の解説。
まず、ハブの玉押しを調整してシャフトと本体が回転しないようにします。
あまり強く締めこんでしまうとボールもカップも玉押しも傷めてしまうのでほどほどの力で。
次に、中空シャフトに用意したシャフトを入れこちらも中空シャフトと動かないようにネジで止めます。
このネジ止めをするためにネジ山の位置がポイントになります。
固定用のネジは、一つではなく二重にしました。回転しているうちにネジが緩まないためです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/f5/89c13942daa805474fc39a15cb1a1182.jpg)
充電ドリル・ドライバーの先にシャフトをくわえ、恐る恐る回転させると大きくぶれることなく、まずまず回転しました。
回転速度を少しづつ速めながらフランジに負荷をかけてみても特段問題がなさそうです。
いよいよ道具を使って作業開始です。
追記
この作業のポイントは、シャフトとハブ本体を動かさないようにすることです。
カップ&コーン タイプであれば、この作業は可能ですが、シールドベアリングでは難しいと思います。
もっとも、シールドタイプのハブでこんな作業することはないですが・・・
そこで中空シャフトの中にネジの切ったシャフトを入れて、そのシャフトをくわえることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/d5/9bf82eb188cd52c65207c01bf5dc74f7.jpg)
中空シャフトに入るシャフトの直径は、5mm。リアハブ用に用意したのは、長さ180mmのものです。
ここで重要なのは、ネジの切ってある位置で、ハブの中空シャフトの長さを測り、ホームセンターでシャフト現物のネジ山の位置を確認して購入しました。
残念だったのは、リアハブに合わせて購入したためにフロント用には合わず、少し短めのものをもう一度買いに行くことになったことです。
フロント用は、150mmでした。
写真の解説。
まず、ハブの玉押しを調整してシャフトと本体が回転しないようにします。
あまり強く締めこんでしまうとボールもカップも玉押しも傷めてしまうのでほどほどの力で。
次に、中空シャフトに用意したシャフトを入れこちらも中空シャフトと動かないようにネジで止めます。
このネジ止めをするためにネジ山の位置がポイントになります。
固定用のネジは、一つではなく二重にしました。回転しているうちにネジが緩まないためです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/f5/89c13942daa805474fc39a15cb1a1182.jpg)
充電ドリル・ドライバーの先にシャフトをくわえ、恐る恐る回転させると大きくぶれることなく、まずまず回転しました。
回転速度を少しづつ速めながらフランジに負荷をかけてみても特段問題がなさそうです。
いよいよ道具を使って作業開始です。
追記
この作業のポイントは、シャフトとハブ本体を動かさないようにすることです。
カップ&コーン タイプであれば、この作業は可能ですが、シールドベアリングでは難しいと思います。
もっとも、シールドタイプのハブでこんな作業することはないですが・・・