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自転車にまつわる四方山話(よもやまばなし)

自転車に関する気ままなブログです。

チェーンリング その3

2014年11月06日 22時38分42秒 | パーツ
スギノのチェーンリングで、こんなモノもあります。


52T と 43T

マイティコンペの替歯です。



どちらもマイティコンペなのですが、インナーの歯には外側と内側の中間にブリッジがあります。
詳しくは分かりませんが、これはレアものなのでしょうか?

2枚を重ねると・・・



インナーのブリッジが少しうるさく感じます。

よく見ると、あれっ!?



穴の位置がズレている!!

そうなんです。
アウターリングは、旧マイティコンペだったようです。
購入したのは大昔。
ショップの処分品で数百円だったような。
当時、PCDのことなど全く考えず、「とりあえず買っとこう」程度のノリでした。
これこそ使い道がありません。
いつか、時計にでもしましょうか。
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チェーンリング その2

2014年11月05日 23時16分40秒 | パーツ
どのご家庭にもある?スギノのチェーリング袋。
見慣れた袋ですが、最近は見かけなくなりした。(最近っていつのこと?)



入っているのは、最初に乗った「サイクラー」で使用したマイティ ビクトリー。



さすがに、「それなりに」歯は減っています。

もう一枚は、マイティ カスタム。



こちらは、ビクトリーと異なり溝がありません。
主にインナー用。



48Tで未使用です。
購入した目的は、はっきり覚えていません。




現在のサイクラーは、49T×42T でポタリング仕様。
袋に入った替歯は、やはり不良在庫に・・・。
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チェーンリング

2014年11月04日 22時31分12秒 | パーツ
捨てられない性格からいつまでも手元に残している Campagnolo Super Record チェーンホイールセットの箱。



そしてこの箱に入っているのは、

未使用のチタンシャフトBBセットとクランクキャップ、そして紙袋。

紙袋が3枚。



それぞれに替歯が入っています。


左から53T、51T、42T

30数年前、当初スーパーレコードのチェーンホイールに組み込まれたいた歯数は、53×42。
53Tでは少し大きすぎるということで、使わずに 51T を購入。
その後、スペアーに同数の 51T と 42T を購入。
結果、替歯が増えました。
BBもあるのでクランクがあればセットに・・・、
ということではなく、もともとスペアーに用意したものですからこれ以上は増やせません。
台数が増えたことでチェーンリングの歯の減ることはほとんど無くなり交換するのはいつの日か。




さて、この袋。

スパーレコード 51T の袋です。

では、この袋。

前と同じ袋ですが、

「CINQUANTENARIO」の印字。
50周年記念モデルの替歯が入っていたもののよう。
42Tを購入した時にショップで入れてくれたものです。

ついでにこれは

スーパーレコード51Tの袋ですが、レコードがプリントされています。


あ~、また袋も捨てられない。
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Campagnolo シートピン

2014年10月15日 23時24分48秒 | パーツ
verocraft で購入した Campagnolo のシートピン。
実は最近、あるショップで「カンパのシートピンが生産終了になった」と耳にしていて、たまたま verocraft さんで見つけたので買い求めておくことにしました。



自宅に帰り、以前にも買い置きしていた在庫を確認すると・・・



あらら、新品で2本、使用していたものも1本ありました。

これだけあれば、孫の代まで使えそう。
でも、使っているのは、Holks、Kiyo Miyazawa、Crescentの3台で使用しています。
万一のために備えておきます。
過去には、シートピンを締めすぎてネジをちぎってしまったこともありました。
それも一度だけではありません。
ほどほどの力加減で締め付けましょう。



カンパのシートピンはシンプルで小さなパーツですが、スチールフレーム時代、恐らく絶大な信頼を得ていたパーツだと思います。
しかし、アルミやカーボンと素材が進化するにつれシートはクランプで固定するようになり、最近ではスチールフレームでさえクランプで固定するものも。
本当に生産終了となったとしてもうなずける状況です。


(Giosもシートクランプで固定)


改めて手持ちを見てみると
スギノ製。



サイズ違いの2本。



刻印は、カンパっぽいです。

異なる3種を並べてみました。



左は、カンパ。右は、スギノ。
中央は「チネリ」と言うことで購入したのですが、恐らく違いますね。

手持ちの全部。


左側、カンパ。
右側、スギノ2本にチネリ?。黒は「サイクラー」集合ステイ用の細身タイプ。

これだけあると、やはり孫の代まで・・・。
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三ヶ島 ケイジクリップ(ハーフクリップ)

2014年10月13日 18時07分34秒 | パーツ
20年ぶりにトウクリップを購入しました。
正確には「ハーフクリップ」で、ハーフクリップを買ったのは初めてです。



購入の目的は、愚息のGiosに取り付けるため。
車道に慣れるまで軽く固定できるハーフクリップがよいだろうと、余計なお世話と親心から・・・。
勝手に用意しました。

三ヶ島のハーフクリップには、昔ながらのスチール板ベースのものもありますが、このハーフクリップはステンレスの棒製で手作り?





雰囲気も良く、目的を果たした後は自分のミニベロにでも使えるかな、とこちらを購入。

Giosのペダルは、シルバンツーリング。



ついでにお話しすると全身(ヘルメットから靴下まで)私の貸与品。
もちろんシューズも。



このシューズ、アウトレットで見つけたオニツカの「ケイリン」。
昔の復刻版です。
ストラップの当たり面を補強していたり、硬めでギザギザ形状をしたソールであったり。
ツーリング用の仕様です。



さて、いざ愚息が使おうとしたらシルバンのプレート形状とシューズのソール形状の愛想が悪く、引っかかりすぎてシューズが入りにくく余計に危険。

結局、ハーフクリップを外してフラットペダルのまま走ることに。



ビンディングペダルは、いつの日でしょうか・・・

そして、ハーフクリップは私の手元に。
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