我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

シャーボの画期的な進化です。

2021年02月20日 | 日常の出来事
またもアマゾンでお買い上げ。^^

購入したのはZEBRAのシャーボNuということで、シャープペンシルと二色ボールペンがセットになった、多機能ペンです。時代はペーパーレスや押印廃止に進んでいますが、私はどちらも凝っています。(^^)



シャーボに限らず、今や多機能ペンは世に溢れていますが(私自身、3本も愛用)、この度、新たにこのシャーボを買ったのは画期的な進化を遂げたからです。

その画期的な進化とは、今まではシャープペンシルの替芯を補充しようとすると、クルクル回して二分割して、シャープペンシル部分を引き抜いて補充していましたが、



新しいシャーボNuは、普通のシャープペンシルのように補充できるようになったのです。



そんなところで、消しゴムも付いています。^^



なぜ、こんなことが出来るのか?ですが、断面の配置をご覧いただければお分かりのように、シャープペンシル部を中心に配置したからです。



何でも、従来のシャーボはシャープペンシルの芯が折れやすいことから開発が始まったようですが、替芯の補充が不便だと思いつつも、今まで誰も手を付けなかったことが不思議です。ある意味、「コロンブスの玉子」と同じでしょう。

そんなところで、「シャーボも、まだまだ進化することがあったんだな~」とあらためて思った次第。この度の新しいシャーボは散髪屋さんで雑誌を見て知ったのですが、少なからず記事に見入ってしまいました。^^


PS.
シャーボが登場したのは1977年。発売した当初、すごく話題となりました。
少し遅れて、日本車初のターボ車も登場(スカイライン、セドリックetc)。当時、サニー(日産)に乗っていた友人が、「俺のサニーは、サニー・シャーボだ!」と言っていたのを思い出しました。(笑)
コメント (8)
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