昨日は、最後の夏休み(我社は7~9月の間で6日)を取ってツーリングです。第二神明・加古川BPの大渋滞をバイク専用レーンで通過し、播但連絡道に入り「フレッシュあさご」で一回目の休憩です。
道路脇に設置された気温計は、大体、20℃前後・・・Tシャツに春・秋ジャケットで、ちょうどいい感じです。和田山の料金所で竹田城を撮影し、
延長された北近畿豊岡自動車(八鹿日高道路:八鹿氷ノ山IC~日高神鍋高原IC)を最後まで走ります。延長された部分はLEDで照らされたトンネルばかりでした。それでも、上村直己冒険館の少し東まで高速が伸びたことは嬉しいものです。
日高神鍋高原ICで降りると、こんな道路案内です。
北近畿豊岡自動車道は、どこまで伸びるのでしょうか。延伸工事が進められていました。
ナビのとおり最初の目的地に向かっていると、何やら以前に訪れた場所の雰囲気が・・・但馬空港でした。^^
現在は伊丹空港便しか運行されていませんが、羽田直行便が運航されれば1時間半ぐらいで到着でしょう。
大きな飛行機が置かれているなあ~と思いきや、YS-11でした。
こいつは、はて???で説明パネルを見ると、エアロコマンダー 680FLという飛行機でした。
ついでにターミナルビル内に・・・JALのブースを見るのは久しぶりです。神戸空港では、もう何年も前にJALは撤退しました。(涙)
しかしヘルメット片手に、バイクウェアでターミナルビル内をうろうろするのは場違い!警官が私を目で追っていました。(明らかに不審人物)
ターミナルビル内に「伊丹空港行きの搭乗を開始します」というアナウンスが流れ、外に出るとサーブ 340がゆっくりと近付いてきました。
但馬空港を後にして、続いて到着したのは竹野駅。ホームや駅名標を撮りたかったのですが、先を急ぎます。
やっと最初の目的地に到着です。ここは竹野海岸の「はさかり岩」です。「はさかり岩」ですが、ウィキによれば下記のように解説されています。
はさかり岩(はさかりいわ)は兵庫県豊岡市の竹野海岸切浜にある岩。山陰海岸国立公園および山陰海岸ジオパークに属する。
但馬海岸は竹野海岸切浜の波触岩礁地帯の海岸線に位置し、その地質は新第三紀中新世の北但層群(約500万年~200万年前)の辻礫岩層に相当する。
その地層に沿って形成された海食洞の天井の岩が落ちて洞側壁の岩に挟まった状態、すなわち洞崩壊の途中の姿を留める奇岩である。
山陰海岸国立公園および山陰海岸ジオパークに属し、兵庫県指定天然記念物に指定されている。
それでは「はさかり岩」の全景です。
あえてモノクロで、
「はさかり岩」の真ん中の丸い岩が落ちそうで落ちないことから、竹野の旅館やお土産屋さんでは、「はさかり岩」のストラップが受験のお守りとして販売されているそうです。^^
遠くに見える砂浜は、切浜海水浴場です。青い海と白波とのコントラストが、いかにも日本海です。
「はさかり岩」を後にして海岸線沿いを走ると、これまた日本海らしい岩島です。
この後は城崎温泉に向かったのですが、画像が多くなるので次回に紹介しましょう。
道路脇に設置された気温計は、大体、20℃前後・・・Tシャツに春・秋ジャケットで、ちょうどいい感じです。和田山の料金所で竹田城を撮影し、
延長された北近畿豊岡自動車(八鹿日高道路:八鹿氷ノ山IC~日高神鍋高原IC)を最後まで走ります。延長された部分はLEDで照らされたトンネルばかりでした。それでも、上村直己冒険館の少し東まで高速が伸びたことは嬉しいものです。
日高神鍋高原ICで降りると、こんな道路案内です。
北近畿豊岡自動車道は、どこまで伸びるのでしょうか。延伸工事が進められていました。
ナビのとおり最初の目的地に向かっていると、何やら以前に訪れた場所の雰囲気が・・・但馬空港でした。^^
現在は伊丹空港便しか運行されていませんが、羽田直行便が運航されれば1時間半ぐらいで到着でしょう。
大きな飛行機が置かれているなあ~と思いきや、YS-11でした。
こいつは、はて???で説明パネルを見ると、エアロコマンダー 680FLという飛行機でした。
ついでにターミナルビル内に・・・JALのブースを見るのは久しぶりです。神戸空港では、もう何年も前にJALは撤退しました。(涙)
しかしヘルメット片手に、バイクウェアでターミナルビル内をうろうろするのは場違い!警官が私を目で追っていました。(明らかに不審人物)
ターミナルビル内に「伊丹空港行きの搭乗を開始します」というアナウンスが流れ、外に出るとサーブ 340がゆっくりと近付いてきました。
但馬空港を後にして、続いて到着したのは竹野駅。ホームや駅名標を撮りたかったのですが、先を急ぎます。
やっと最初の目的地に到着です。ここは竹野海岸の「はさかり岩」です。「はさかり岩」ですが、ウィキによれば下記のように解説されています。
はさかり岩(はさかりいわ)は兵庫県豊岡市の竹野海岸切浜にある岩。山陰海岸国立公園および山陰海岸ジオパークに属する。
但馬海岸は竹野海岸切浜の波触岩礁地帯の海岸線に位置し、その地質は新第三紀中新世の北但層群(約500万年~200万年前)の辻礫岩層に相当する。
その地層に沿って形成された海食洞の天井の岩が落ちて洞側壁の岩に挟まった状態、すなわち洞崩壊の途中の姿を留める奇岩である。
山陰海岸国立公園および山陰海岸ジオパークに属し、兵庫県指定天然記念物に指定されている。
それでは「はさかり岩」の全景です。
あえてモノクロで、
「はさかり岩」の真ん中の丸い岩が落ちそうで落ちないことから、竹野の旅館やお土産屋さんでは、「はさかり岩」のストラップが受験のお守りとして販売されているそうです。^^
遠くに見える砂浜は、切浜海水浴場です。青い海と白波とのコントラストが、いかにも日本海です。
「はさかり岩」を後にして海岸線沿いを走ると、これまた日本海らしい岩島です。
この後は城崎温泉に向かったのですが、画像が多くなるので次回に紹介しましょう。