我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

但馬海岸の海の青さを見たくて・・・(その2:鎧駅で少女と出会いました)

2016年03月06日 | マジェスティ・ツーリング
城崎温泉を出発して、いよいよ但馬海岸を目指します。途中、津居山漁港をチラリと・・・先日、まささんがカニ祭に行かれていましたね。

K11を走り続けると城崎マリンワールドですが、ここでは竜宮城の写真を撮って終了。既に透明度満点の海です。






K11はアップダウンあり厳しいコーナーありで、まるでジェットコースターのような道路です。六甲山以上と言えるでしょう。さらに、もしコーナーでふくらみガードレールを越えると、崖下の日本海に転落するというスリル満点です。キレイな但馬海岸が望めますので、よそ見していると「おっと!」という冷汗もかけます。^^

何度か停まって撮影した、青い青い但馬海岸をどうぞ。









遠くに見える砂浜は竹野海岸ですね。



有名な「はさかり岩」です。



確かこのあたりに、以前にOSGのメンバーと走った時に上がった物見台があったはず・・・でキョロキョロしながら走ると、ありました。^^



物見台から見た海水浴場です。



城崎温泉から1時間少々で鎧駅に到着です。



いかにも日本海側に建っている建物です。エアコンの室外機がありますので、実際に住まれているのでしょう。



以前にも撮影しましたが、鎧駅の駅名標です。



餘部駅側(鳥取方面)です。



香住駅側(城崎方面)です。



こんな感じで撮影していると、一人の少女とばったり出会いました。高校生ぐらいの方でしょうか。何やら青春18きっぷで来られたそうです。

それでは地下通路を通って、海を見に行きましょう。



地下通路はこんな感じ。もう20年前に放送された「ふたっり子」の小さなポスターがあります。






この階段を上がると海側のホームです。



そしてホームから下を見ると、圧巻の鎧港でした。この日は天気も良くて、最高の青さを引き出していました。









ブレがありますが動画でもどうぞ。



先ほどの少女もスマホで鎧湾を撮影・・・この青い海を見るために、一人で電車を乗り継いで来られたとのことでした。

駅舎に戻ると、こんな「らくがきノート」があり、中をペラペラとめくると・・・3/4分が出会った少女でしょうか。う~ん、受験が大変だったんですね。また鎧駅へ癒されに来てください。









ちょうど列車が入ってきました。動画でどうぞ。列車に乗り込むのが、鎧駅で出会った少女です。



鎧駅を後にして、次に向かうは但馬の酒蔵です。山廃仕込みで有名な酒造会社ですね。
コメント (10)
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