下河辺牧場在厩のバートラムガーデン'17は、ほどなく騎乗運動を開始しており、現在はおもに屋内ダート馬場でハッキング1000m、軽いキャンター1800mを消化しています。12/20の馬体重は450kgです。
◇下河辺代表のコメント
「こちらの指示にすんなりと従い、馴致を素直にこなしてくれました。まだ屋内ダートで体力強化を図っている段階ではありますが、馬場入り当初に比べてしっかりと走れるようになりつつありますから、この調子でさらに下地を作っていきたいです。うちは砂の深いダートでパワーをつけて、走りやすい坂路でスピードを磨いていくスタイル。まずはダートで走行フォームを学ばせた上で、坂路入りへとつなげていきます」
-----
先月は騎乗馴致の最終段階だったバートラムガーデンも、すでに騎乗運動が始まっています。
以前、下河辺代表が仰っていた、「間もなく始まる本格騎乗を楽しみにしておいて欲しい」との言葉を持ち出すまでもなく、(まだペースはゆっくりながら)非常に順調に立ち上がりつつあるのが伝わって来ます。
実際に動きの良し悪しを判断するのはまだ早いですが、今は順調であることが第一ですからね。
ちなみに矢作厩舎セットのもう一頭、ミスペンバリー'17は12中旬454kgで本馬は450kg。
偶然ながら、ほぼ同じようなサイズでトレーニングに入ることになりました。
そして事前の想定では、ミスペンバリー'17よりこちらの方がデビューは早いハズ… でしたが、今回の近況を見る限りでは、ミスペンバリー'17にもそこそこ早い時期に仕上がってくるムードを感じました。
デビュー時期の早晩に限らず、こうやって何かにつけて比較をされるのは、あくまで注目度の高さの裏返し。。 これから2頭がどのように鍛えられ、成長し、変わっていくのか、毎月の近況報告、動画や写真の更新がとても楽しみです(^^)


【下河辺牧場でのバートラムガーデン'17 : 公式HP(11/30更新分)より】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇下河辺代表のコメント
「こちらの指示にすんなりと従い、馴致を素直にこなしてくれました。まだ屋内ダートで体力強化を図っている段階ではありますが、馬場入り当初に比べてしっかりと走れるようになりつつありますから、この調子でさらに下地を作っていきたいです。うちは砂の深いダートでパワーをつけて、走りやすい坂路でスピードを磨いていくスタイル。まずはダートで走行フォームを学ばせた上で、坂路入りへとつなげていきます」
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先月は騎乗馴致の最終段階だったバートラムガーデンも、すでに騎乗運動が始まっています。
以前、下河辺代表が仰っていた、「間もなく始まる本格騎乗を楽しみにしておいて欲しい」との言葉を持ち出すまでもなく、(まだペースはゆっくりながら)非常に順調に立ち上がりつつあるのが伝わって来ます。
実際に動きの良し悪しを判断するのはまだ早いですが、今は順調であることが第一ですからね。
ちなみに矢作厩舎セットのもう一頭、ミスペンバリー'17は12中旬454kgで本馬は450kg。
偶然ながら、ほぼ同じようなサイズでトレーニングに入ることになりました。
そして事前の想定では、ミスペンバリー'17よりこちらの方がデビューは早いハズ… でしたが、今回の近況を見る限りでは、ミスペンバリー'17にもそこそこ早い時期に仕上がってくるムードを感じました。
デビュー時期の早晩に限らず、こうやって何かにつけて比較をされるのは、あくまで注目度の高さの裏返し。。 これから2頭がどのように鍛えられ、成長し、変わっていくのか、毎月の近況報告、動画や写真の更新がとても楽しみです(^^)


【下河辺牧場でのバートラムガーデン'17 : 公式HP(11/30更新分)より】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
シュウジデイファーム在厩のミスペンバリー'17は、今月初旬よりBTC入りを開始しており、現在は屋内ダートトラック、屋内坂路、屋内直線ウッド馬場を併用して軽めのキャンターを乗られています。12月中旬の馬体重は454kgです。
◇石川代表のコメント
「ダートトラックではハッキングキャンター2400m程度、坂路やウッドでは2本乗っており、2本目をハロン22秒ペースで。新しい環境やコースでも落ち着いて調教に取り組むことができていますし、しっかりと走れるのがイイですね。素直で穏やかな性格はこの先もきっとプラスに作用することでしょう。広めのゲート通過に関しても、何ら問題なくこなしてくれています」
-----
先月は馴致を終えて騎乗運動が始まったところまででしたが、すでにBTC坂路で軽いキャンターを乗られています。
飲み込みが早く落ち着いているのは大きな長所と言って良く、さすがに良家の優等生お坊ちゃまらしいですね。
余計なことを言わない、リップサービスをしない石川代表が前向きなコメントを並べておられるのは、本馬が普通の馬と違は違うと感じさせる動き、立ち居振る舞いをしているからでしょうし、引き続き大きな期待を抱かずにはいられません。
あとは、来月、再来月あたりの近況でどこまで進んでくれるかですねぇ。
ミスペン仔ですから遅いデビューも想定はしていますが、父がロードカナロアにかわってこの系統特有の緩さが緩和されていますし、サイズも大き過ぎない範囲に収まりそうで、ひょっとすると早い時期のデビューもあるかなと…
もちろん無理は禁物ですが、昨今の風潮を考えると、2歳デビューはできた方が良いでしょう。
そんなこんなも含めて、本馬には2歳戦、3歳春と、早い時期から姉ディメンシオンを超える活躍を期待したいです!

【シュウジデイファームでのミスペンバリー'17 : 公式HP(11/30更新分)より】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇石川代表のコメント
「ダートトラックではハッキングキャンター2400m程度、坂路やウッドでは2本乗っており、2本目をハロン22秒ペースで。新しい環境やコースでも落ち着いて調教に取り組むことができていますし、しっかりと走れるのがイイですね。素直で穏やかな性格はこの先もきっとプラスに作用することでしょう。広めのゲート通過に関しても、何ら問題なくこなしてくれています」
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先月は馴致を終えて騎乗運動が始まったところまででしたが、すでにBTC坂路で軽いキャンターを乗られています。
飲み込みが早く落ち着いているのは大きな長所と言って良く、さすがに良家の優等生お坊ちゃまらしいですね。
余計なことを言わない、リップサービスをしない石川代表が前向きなコメントを並べておられるのは、本馬が普通の馬と違は違うと感じさせる動き、立ち居振る舞いをしているからでしょうし、引き続き大きな期待を抱かずにはいられません。
あとは、来月、再来月あたりの近況でどこまで進んでくれるかですねぇ。
ミスペン仔ですから遅いデビューも想定はしていますが、父がロードカナロアにかわってこの系統特有の緩さが緩和されていますし、サイズも大き過ぎない範囲に収まりそうで、ひょっとすると早い時期のデビューもあるかなと…
もちろん無理は禁物ですが、昨今の風潮を考えると、2歳デビューはできた方が良いでしょう。
そんなこんなも含めて、本馬には2歳戦、3歳春と、早い時期から姉ディメンシオンを超える活躍を期待したいです!

【シュウジデイファームでのミスペンバリー'17 : 公式HP(11/30更新分)より】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
パカパカファーム厚賀分場在厩のヴェイパー'18は、引き続き、昼夜放牧による管理となっています。
◇山田担当のコメント
「すぐに環境や仲間に慣れてくれた分、馬体にも成長が見られます。昼夜放牧でよく運動していますので、成長の度合いが緩やかになる冬場でも目で見て変化が分かるくらいトモに丸みが出てきました。馬が安心できるため、当初はスタッフの見える近場で遊んでいることが多かったのですが、最近では丘を登って元気に遠くまで遊びに行くことが多くなっています。こうやって体を動かし着実に力を付けていって欲しいものです」
-----
下の写真は11月撮影のものですが、山田さんのコメントによれば、今まさに、どんどん成長が進んでいるようですね。
シュッとした綺麗なライン、脚長で洗練された身体つきは基本的に変わらないと思いますが、全体的にボリュームがついてトモに丸みが出てくるなどは、来年の秋口に始まる競走馬としてのトレーニングに向けて、とてもイイ傾向だと思います。
どうやら本馬は、デプロマトウショウ'18よりも精神的にだいぶお姉さんのようですし、何をやらせても平気でこなしてしまう、生まれついての優等生タイプに育っていくような気がします。
これで、もしも脚の速さが充分であれば、大きな夢を見てもイイんじゃないですかねぇ(^^ゞ

【パカパカファーム厚賀分場でのヴェイパー'18 : 公式HP(11/30更新分)より】
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇山田担当のコメント
「すぐに環境や仲間に慣れてくれた分、馬体にも成長が見られます。昼夜放牧でよく運動していますので、成長の度合いが緩やかになる冬場でも目で見て変化が分かるくらいトモに丸みが出てきました。馬が安心できるため、当初はスタッフの見える近場で遊んでいることが多かったのですが、最近では丘を登って元気に遠くまで遊びに行くことが多くなっています。こうやって体を動かし着実に力を付けていって欲しいものです」
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下の写真は11月撮影のものですが、山田さんのコメントによれば、今まさに、どんどん成長が進んでいるようですね。
シュッとした綺麗なライン、脚長で洗練された身体つきは基本的に変わらないと思いますが、全体的にボリュームがついてトモに丸みが出てくるなどは、来年の秋口に始まる競走馬としてのトレーニングに向けて、とてもイイ傾向だと思います。
どうやら本馬は、デプロマトウショウ'18よりも精神的にだいぶお姉さんのようですし、何をやらせても平気でこなしてしまう、生まれついての優等生タイプに育っていくような気がします。
これで、もしも脚の速さが充分であれば、大きな夢を見てもイイんじゃないですかねぇ(^^ゞ

【パカパカファーム厚賀分場でのヴェイパー'18 : 公式HP(11/30更新分)より】
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
パカパカファーム厚賀分場在厩のデプロマトウショウ'18は、引き続き、昼夜放牧による管理となっています。
◇山田担当のコメント
「最初からずっとここに居たかのように群れの仲間に馴染んでいます。移動当初は大人し過ぎるくらいでしたが、最近では環境にも慣れてきたのでしょう、時折父オルフェーヴルを彷彿させるような仕草、振る舞いを見せるようになりました。ちゃんと自分というものを持っている馬。頼もしく感じます。冬場は放牧地の地面が凍結し歩きづらいのですが、先週の急な大雪により一面が覆われ、雪がクッションの役割をして快適に過ごせています」
-----
デプロマトウショウもとても元気に過ごしているようです。
当歳のうちに中間育成場に移動をしたのも、経験という意味できっとプラスになることでしょう。
にしても、「父オルフェーヴルを彷彿させるような仕草、振る舞い」とはどんな感じの動きなんですかね?
贅沢を言えば、似て欲しいのは脚の速さ、瞬発力だけで、プッツン系の気性は受け継がなくても…
でも、そんなに都合良くはいかないんでしょうね(^^ゞ
馬体の印象だけで言えば、デプロマトウショウ'18の方がゴッドフロアー'18より子どもっぽいですかね。
当歳ですから子どもっぽいのは当然ですが、逆に言えば成長の余地、これから変わっていく部分がたくさんありそうです。
そしてその成長の過程で、父オルフェーヴルから受け継いだ身体能力の高さ、運動神経の良さを発揮してくれたら嬉しいなぁ(^^)

【パカパカファーム厚賀分場でのデプロマトウショウ'18 : 公式HP(11/30更新分)より】
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇山田担当のコメント
「最初からずっとここに居たかのように群れの仲間に馴染んでいます。移動当初は大人し過ぎるくらいでしたが、最近では環境にも慣れてきたのでしょう、時折父オルフェーヴルを彷彿させるような仕草、振る舞いを見せるようになりました。ちゃんと自分というものを持っている馬。頼もしく感じます。冬場は放牧地の地面が凍結し歩きづらいのですが、先週の急な大雪により一面が覆われ、雪がクッションの役割をして快適に過ごせています」
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デプロマトウショウもとても元気に過ごしているようです。
当歳のうちに中間育成場に移動をしたのも、経験という意味できっとプラスになることでしょう。
にしても、「父オルフェーヴルを彷彿させるような仕草、振る舞い」とはどんな感じの動きなんですかね?
贅沢を言えば、似て欲しいのは脚の速さ、瞬発力だけで、プッツン系の気性は受け継がなくても…
でも、そんなに都合良くはいかないんでしょうね(^^ゞ
馬体の印象だけで言えば、デプロマトウショウ'18の方がゴッドフロアー'18より子どもっぽいですかね。
当歳ですから子どもっぽいのは当然ですが、逆に言えば成長の余地、これから変わっていく部分がたくさんありそうです。
そしてその成長の過程で、父オルフェーヴルから受け継いだ身体能力の高さ、運動神経の良さを発揮してくれたら嬉しいなぁ(^^)

【パカパカファーム厚賀分場でのデプロマトウショウ'18 : 公式HP(11/30更新分)より】
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
木村秀則牧場在厩のゴッドフロアー'18は、昼夜放牧による管理が続けられています。
◇木村担当のコメント
「ここにきて急に寒くなり、放牧地には適度に雪があって運動量を確保できる状態。雪上でもモタつくことなく、のびのびとしたストライドでスムースに駆けています。飼葉喰いも良く、引き続きバランス良く成長が進んでいる様子です。そんな中でも今は前駆、肩まわりの肉付きが目立ちますね。今後はお尻のほうにもボリュームが出てくるのではないでしょうか。元気で腕白な振る舞いは、いかにも男馬といった感じです」
-----
引き続き元気いっぱい、健康的に過ごしてくれているようです。
そして、毎度写真を見るたびに思うのですが、本当にバランスが良くて格好イイ馬ですねぇ(^^ゞ
下の写真は11月撮影のものですが、木村さんの報告によると、ここ一ヶ月の間に前駆や肩周りに肉がついて、男馬らしい逞しさが備わりつつある状況のようで、今月、来月に撮影される写真、動画が楽しみで仕方がありません。
本格的に寒くなり、冬毛が伸びている分、パッと見の印象は良くない時季ですが、それでもこれだけの好馬体。
1年後にはどんな年末を迎えているか、馬が綺麗なので、そういうことを考えるのもすごく楽しいです(^^)

【木村秀則牧場でのゴッドフロアー'18 : 公式HP(11/30更新分)より】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇木村担当のコメント
「ここにきて急に寒くなり、放牧地には適度に雪があって運動量を確保できる状態。雪上でもモタつくことなく、のびのびとしたストライドでスムースに駆けています。飼葉喰いも良く、引き続きバランス良く成長が進んでいる様子です。そんな中でも今は前駆、肩まわりの肉付きが目立ちますね。今後はお尻のほうにもボリュームが出てくるのではないでしょうか。元気で腕白な振る舞いは、いかにも男馬といった感じです」
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引き続き元気いっぱい、健康的に過ごしてくれているようです。
そして、毎度写真を見るたびに思うのですが、本当にバランスが良くて格好イイ馬ですねぇ(^^ゞ
下の写真は11月撮影のものですが、木村さんの報告によると、ここ一ヶ月の間に前駆や肩周りに肉がついて、男馬らしい逞しさが備わりつつある状況のようで、今月、来月に撮影される写真、動画が楽しみで仕方がありません。
本格的に寒くなり、冬毛が伸びている分、パッと見の印象は良くない時季ですが、それでもこれだけの好馬体。
1年後にはどんな年末を迎えているか、馬が綺麗なので、そういうことを考えるのもすごく楽しいです(^^)

【木村秀則牧場でのゴッドフロアー'18 : 公式HP(11/30更新分)より】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴは、19日は南のダートで体をほぐし、坂路で普通キャンター1本を消化しています。
◇林調教師のコメント
「叩き良化型ではありませんので、そこまでの上積みこそ感じられませんが、状態は維持できているように思います。ウッドだと気持ちが入りすぎるものですから、追い日以外は坂路主体で。早ければ週末あたりに15-15程度をやるかもしれません。前回はフィジカル面重視の調整でしたが、今回のテーマは状態キープ。1月6日中山9R 迎春ステークス(芝2200m)にむけて、メンタル面を重視して進めていきたいです。トレセンであれば他馬が少ない時間帯や遅い時間帯にやるなどの融通が利きますので、何とかうまく調整できるのではないでしょうか」
-----
前走後、大きな疲れもないようで、改めて1/6迎春ステークス出走の意向が表明されました。
広尾TC全体としては、迎春ステークス直後のジュニアカップ(中山10R)にエレナレジーナが出走を予定していますから、1/6は2019年を占う意味で、かなり重要な一日になりそうです。
クレッシェンドラヴとしては、トップバッターの役割をキッチリ果たしてエレナレジーナにバトンを渡したいところです。
状態面に関しては、前走時にほぼ100%だったこともあり、「今回のテーマは状態キープ」と林先生が仰っています。 細かいことはさて置いて、うまく坂路を活用するなどして、思った通りに進めて頂ければと思います。
ウッドに入るのは一週前と最終追い切りのみになりそうですが、おそらくもうそれで十分、全く心配ない気がしています。
ディメンシオンがリフレッシュ放牧になりましたので、臨戦態勢で年を越すのは本馬だけになります。 年明け早々のレースで勝利を掴むため、暴飲暴食厳禁で(^_^;)、いい状態で2019年を迎えて欲しいと思います!

【12/8中山、霞ヶ浦特別でのクレッシェンドラヴ : 公式HPより】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇林調教師のコメント
「叩き良化型ではありませんので、そこまでの上積みこそ感じられませんが、状態は維持できているように思います。ウッドだと気持ちが入りすぎるものですから、追い日以外は坂路主体で。早ければ週末あたりに15-15程度をやるかもしれません。前回はフィジカル面重視の調整でしたが、今回のテーマは状態キープ。1月6日中山9R 迎春ステークス(芝2200m)にむけて、メンタル面を重視して進めていきたいです。トレセンであれば他馬が少ない時間帯や遅い時間帯にやるなどの融通が利きますので、何とかうまく調整できるのではないでしょうか」
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前走後、大きな疲れもないようで、改めて1/6迎春ステークス出走の意向が表明されました。
広尾TC全体としては、迎春ステークス直後のジュニアカップ(中山10R)にエレナレジーナが出走を予定していますから、1/6は2019年を占う意味で、かなり重要な一日になりそうです。
クレッシェンドラヴとしては、トップバッターの役割をキッチリ果たしてエレナレジーナにバトンを渡したいところです。
状態面に関しては、前走時にほぼ100%だったこともあり、「今回のテーマは状態キープ」と林先生が仰っています。 細かいことはさて置いて、うまく坂路を活用するなどして、思った通りに進めて頂ければと思います。
ウッドに入るのは一週前と最終追い切りのみになりそうですが、おそらくもうそれで十分、全く心配ない気がしています。
ディメンシオンがリフレッシュ放牧になりましたので、臨戦態勢で年を越すのは本馬だけになります。 年明け早々のレースで勝利を掴むため、暴飲暴食厳禁で(^_^;)、いい状態で2019年を迎えて欲しいと思います!

【12/8中山、霞ヶ浦特別でのクレッシェンドラヴ : 公式HPより】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
ディメンシオンは、18日、吉澤ステーブルWESTへリフレッシュ放牧に出ています。
◇田代助手のコメント
「とりあえず、レース後も大きなダメージはなさそうです。放牧先でも特に問題がないようであれば、2月16日京都11R 京都牝馬S(G3・芝1400m)あたりを考えていくことになるのではないでしょうか」
◇武井担当のコメント
「テンションは過度に高ぶっていないものの、馬体重が440kgまで減っていますし、右前球節の裏側に外傷(腫れナシ)を作ってきましたので、まずはそれらの回復とケアをメインに。数日はウォーキングマシン運動のみで疲れを取ってあげたいです」
-----
前走後、目立ったダメージがないのは何よりです。(外傷も大したことはなさそうですし…)
ただ、あまり続けて使うのは良くないタイプでもあり、曲がりなりにも重賞で厳しいレースを経験しましたので、短期放牧で一息いれることになったのは、これまでの使われ方からも妥当な判断だと思います。
特にディメンシオンの場合、この先は重賞を中心に出走を重ねることになりますからね。 自ずと強い相手と競い合うことになるワケで、疲れをキチンと取ること、もこれまで以上に大事な仕事になる気がします。
そして、注目の次走目標は東京マイルの東京新聞杯ではなく、牝馬限定の1400m戦、京都牝馬Sが有力のようです。
まあ、どちらにしても再び重賞チャレンジで、相手もそれなり以上に揃うのでしょう。
一年前、条件馬だったころとは風景が全然違っていて、何だか不思議な気分ですが、冷静に前走の内容を振り返っても、牝馬限定G3ならどこに向かっても好勝負可能だと思います。
まずはしっかり休んで態勢を立て直し、改めて重賞制覇をめざして欲しいと思います!

【12/15中山、ターコイズSでのディメンシオン : 公式HPより】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇田代助手のコメント
「とりあえず、レース後も大きなダメージはなさそうです。放牧先でも特に問題がないようであれば、2月16日京都11R 京都牝馬S(G3・芝1400m)あたりを考えていくことになるのではないでしょうか」
◇武井担当のコメント
「テンションは過度に高ぶっていないものの、馬体重が440kgまで減っていますし、右前球節の裏側に外傷(腫れナシ)を作ってきましたので、まずはそれらの回復とケアをメインに。数日はウォーキングマシン運動のみで疲れを取ってあげたいです」
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前走後、目立ったダメージがないのは何よりです。(外傷も大したことはなさそうですし…)
ただ、あまり続けて使うのは良くないタイプでもあり、曲がりなりにも重賞で厳しいレースを経験しましたので、短期放牧で一息いれることになったのは、これまでの使われ方からも妥当な判断だと思います。
特にディメンシオンの場合、この先は重賞を中心に出走を重ねることになりますからね。 自ずと強い相手と競い合うことになるワケで、疲れをキチンと取ること、もこれまで以上に大事な仕事になる気がします。
そして、注目の次走目標は東京マイルの東京新聞杯ではなく、牝馬限定の1400m戦、京都牝馬Sが有力のようです。
まあ、どちらにしても再び重賞チャレンジで、相手もそれなり以上に揃うのでしょう。
一年前、条件馬だったころとは風景が全然違っていて、何だか不思議な気分ですが、冷静に前走の内容を振り返っても、牝馬限定G3ならどこに向かっても好勝負可能だと思います。
まずはしっかり休んで態勢を立て直し、改めて重賞制覇をめざして欲しいと思います!

【12/15中山、ターコイズSでのディメンシオン : 公式HPより】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
スピリットファーム在厩のグランソヴァールは、おもにダート周回コースでのハロン17~20秒ペースのキャンター3000m、坂路での軽いキャンター1本を消化。週2回、3~4F14-14程度を乗り込まれています。
◇明智代表のコメント
「きのう半マイルから14-14程度を順調に消化。元々大人しい馬ですし、どの騎乗者に跨らせてもスムーズに周回してきます。着実にリフレッシュが進み、この馬なりにシャキッとしてきた様子。脚元、体調、飼葉喰い、いずれも不安はありませんので、この調子で帰厩態勢を整えていければと思います」
-----
週二回の14-14も問題なくこなし、調子も上がってきたようです。
東京の開幕週をめざすのであれば、年明けにはトレセンに帰厩する必要がありますが、今の進み具合なら何の問題もなさそうですし、フレッシュないい状態で戻ってきてくれるでしょう。
本馬はすでにひとつ勝っていますので、何ら焦る必要がなくてすごく気が楽ですね。
来年は一歩ずつ上をめざすのみですから、この調子で着実に地力アップを図って頂ければと思います。

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇明智代表のコメント
「きのう半マイルから14-14程度を順調に消化。元々大人しい馬ですし、どの騎乗者に跨らせてもスムーズに周回してきます。着実にリフレッシュが進み、この馬なりにシャキッとしてきた様子。脚元、体調、飼葉喰い、いずれも不安はありませんので、この調子で帰厩態勢を整えていければと思います」
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週二回の14-14も問題なくこなし、調子も上がってきたようです。
東京の開幕週をめざすのであれば、年明けにはトレセンに帰厩する必要がありますが、今の進み具合なら何の問題もなさそうですし、フレッシュないい状態で戻ってきてくれるでしょう。
本馬はすでにひとつ勝っていますので、何ら焦る必要がなくてすごく気が楽ですね。
来年は一歩ずつ上をめざすのみですから、この調子で着実に地力アップを図って頂ければと思います。

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
高木競走馬育成牧場在厩のカナロアガールは、おもに常歩30分、周回コースでのダク1800m、ハロン18~20秒ペースのキャンター3000mを消化。週2回、3~4F15-15程度を乗り込まれています。
◇高木場長のコメント
「先週の金曜日に半マイル15-15を乗り、昨日は3F15-15程度。予定のスケジュールを問題なくこなしてくれています。以前に比べて背中の感じ、特に後駆がしっかりしつつある感じで、精神的にも幼さが抜けてきた印象がありますね。変わらず飼葉喰いは良好ですし、いい気配で推移できていると思います」
-----
引き続き順調にトレーニングが進んでいます。
精神面の成長に加えて後駆がしっかりしてきたのは心強く、来年早々の勝ち上がりも期待できそうです。
中山開催パスの予定は変わらないでしょうが、満を持して出走することになる東京開催(まさかの中京もあり?)には、前走時より確実にレベルアップした姿を見せてくれるのではないでしょうか。
この感じだと、トレセン帰厩は来年の二週目あたり、あるいは一週目の可能性もありますかね。
具体的には復帰目標をどこにおくか次第でしょうが、どのレースになったとしても勝ち上がる!、ぐらいの気持ちでいきたいところです。
未勝利戦で三つも四つも引っ掛かるタイプには思えませんので、出来るだけ早い時期に勝って欲しいと思います。

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇高木場長のコメント
「先週の金曜日に半マイル15-15を乗り、昨日は3F15-15程度。予定のスケジュールを問題なくこなしてくれています。以前に比べて背中の感じ、特に後駆がしっかりしつつある感じで、精神的にも幼さが抜けてきた印象がありますね。変わらず飼葉喰いは良好ですし、いい気配で推移できていると思います」
-----
引き続き順調にトレーニングが進んでいます。
精神面の成長に加えて後駆がしっかりしてきたのは心強く、来年早々の勝ち上がりも期待できそうです。
中山開催パスの予定は変わらないでしょうが、満を持して出走することになる東京開催(まさかの中京もあり?)には、前走時より確実にレベルアップした姿を見せてくれるのではないでしょうか。
この感じだと、トレセン帰厩は来年の二週目あたり、あるいは一週目の可能性もありますかね。
具体的には復帰目標をどこにおくか次第でしょうが、どのレースになったとしても勝ち上がる!、ぐらいの気持ちでいきたいところです。
未勝利戦で三つも四つも引っ掛かるタイプには思えませんので、出来るだけ早い時期に勝って欲しいと思います。

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
宇治田原優駿ステーブル在厩のスパーブアゲインは、おもにトラックで軽め2400~3000m、坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。先週後半より、週1回の15-15を開始しています。
◇多賀厩舎長のコメント
「腰やトモの感じが大分良くなってきていますので、このあたりで整体治療を切り上げ、これからは速めを交えてしっかりと乗り込んでいきたいところ。まだ常歩の際にフニャっと頼りない捌きを見せますが、登坂時はそこまで気になる走りではありません。これから成長が進んでもう少し芯が入ってくれば、変わってくるのではないでしょうか」
-----
試験的に15-15が始まりましたが、特に大きな問題はないようです。
実績で先行されている同期のグランソヴァール、カナロアガールに比べると、まだ頼りないところはありますが、時間の経過とともにその差は必ず詰まると思いますので、引き続き着実な地力アップを期待します。
(このままフニャッと頼りない感じが治らないと、ちょっと困りますけれど(^_^;))
その上で、順調であれば、実戦復帰は二回京都開催になるでしょうか。
次走では、今度こそ大きな前進をしなければいけませんが、そのためにはもう一度芝の中距離に行くべきか、はたまたダートに矛先を向ける作戦がいいのか…
トレーニングの成果を確認するためには、もう一度芝でいい気がしますが、さて、矢作先生のご判断や如何に!
(と言っても、先生が真剣に悩むのは年が明けてからですかね…)

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇多賀厩舎長のコメント
「腰やトモの感じが大分良くなってきていますので、このあたりで整体治療を切り上げ、これからは速めを交えてしっかりと乗り込んでいきたいところ。まだ常歩の際にフニャっと頼りない捌きを見せますが、登坂時はそこまで気になる走りではありません。これから成長が進んでもう少し芯が入ってくれば、変わってくるのではないでしょうか」
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試験的に15-15が始まりましたが、特に大きな問題はないようです。
実績で先行されている同期のグランソヴァール、カナロアガールに比べると、まだ頼りないところはありますが、時間の経過とともにその差は必ず詰まると思いますので、引き続き着実な地力アップを期待します。
(このままフニャッと頼りない感じが治らないと、ちょっと困りますけれど(^_^;))
その上で、順調であれば、実戦復帰は二回京都開催になるでしょうか。
次走では、今度こそ大きな前進をしなければいけませんが、そのためにはもう一度芝の中距離に行くべきか、はたまたダートに矛先を向ける作戦がいいのか…
トレーニングの成果を確認するためには、もう一度芝でいい気がしますが、さて、矢作先生のご判断や如何に!
(と言っても、先生が真剣に悩むのは年が明けてからですかね…)

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。