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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【スプラッシュエンド】気楽に一発狙おう! アイビスSD発走まであと1時間

2012-07-22 14:56:24 | 引退馬
■7/22新潟11R アイビスサマーダッシュ(G3・芝直1000m) 15:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:44時点)】
◎  アフォード(牡4) 56.0 村田一誠 462(+2) 5.1
○  エーシンヴァーゴウ(牝5) 55.0 田辺裕信 470(-) 8.8
▲  スプラッシュエンド(牡6) 56.0 柴田善臣 506(+6) 37.5
△ 17 エーシンダックマン(牡5) 56.0 蛯名正義 494(+2) 8.6
△ 16 パドトロワ(牡5) 56.0 安藤勝己 532(-2) 11.4
△ 12 ビウイッチアス(牝3) 51.0 吉田豊 438(+4) 4.1
△  レオンビスティー(牡3) 53.0 江田照男 490(+14) 25.4
※※※※このレースは“複勝ころがし対象レース”です※※※※

予想していたこととはいえ、スプラッシュエンドは現在11番人気と全く評価をされていません。
実際にはそれほど大きな差があるとは思えませんが、オープンでの実績が無い上に5ヶ月ぶりの臨戦過程が微妙なので、それも致し方ないということなのでしょう。

私が個人的にスプラッシュエンド好走のバロメータにしている馬体重は506kg。正直、もうひと絞り欲しいところですが、もともと急仕上げなのは織り込み済みなので、その意味ではギリギリ許容範囲に入っていると思います。
あとは、最終追い切り以降不思議と弱気になっていない陣営の雰囲気が実戦に繋がるかどうか、普段は比較的慎重な鹿戸調教師だけに、何となく期待したくなってしまいますね(^_^)

スプラッシュエンドの活躍はまだまだこれからです。今日のレースの勝ち負けだけでなく、先々に繋がるパフォーマンスを見せてくれたら嬉しいです!

★複勝ころがし馬券
先週のゴッドフロアーに続いての再スタートチャレンジ・3000円です。
スプラッシュエンドの評価は低いですが、それだけに上手く嵌ればオイシイことになりますね!

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味噌屋せいべえの“ぶたみそ”、食欲をそそる響きです。。(^_^)

2012-07-22 10:07:25 | うまいもの
先日、味玉味噌ラーメンを食べた、新橋の「味噌屋せいべえ」さんを再訪しました。
店に突入した時間帯は例によって平日の深夜なのですが、それはまあ、重要な情報ではないので忘れておきましょう(笑)

さて、こちらが味噌屋せいべえの「ぶたみそ(980円)」です。


『「ぶたみそ」です。』、なんて、いかにも普通に好きだから頼んだように書いてしまいましたが、実は「ぶたみそ」がいかなるラーメンなのかを私は事前に知りませんでした。

でも、「ぶたみそ」って、なんと言っても言葉の響きがいいですよね(^_^)
日本人の心くすぐるという意味では甲乙つけ難い、「ぶた」と「みそ」の組み合わせですし、大量のアルコールによって適度に麻痺した私の脳が、この言葉に反応し釘付けになったのは致し方ないことだと思います。

で、結局ぶたみそとは何なのか?ですが、味噌ラーメンの上に豚バラと玉ねぎの生姜焼き(のようなもの)がのった、極めてジャンキーなラーメンのことでした。

こちらが問題の、ぶた=生姜焼き(のようなもの)、です。


写真でお分かりのとおり、この「ぶた」には結構濃い目のしっかりした味がついています。
実は、ラーメンを運んで来てくれたスタッフが、「よく混ぜてお召し上がりください」と言ってくれるのですが、その意味は、「ぶた」だけをそのまま食べると味が濃過ぎるから、ということなのかもしれません。
でも、確かにこの「ぶた」を濃厚味噌スープと混ぜて食べると、意外にしつこくなくて美味しく感じられたりしちゃうんですよねぇ。いやホント、困ったものですわ(;^_^

麺はこちら、黄色い中太縮れ麺は前回紹介したとおりです。


先ほども書きましたが、この「ぶたみそラーメン」、味が濃くて油っぽい割りには意外にしつこい感じがしないんですよね。(本当に麻痺しているだけかもしれませんが…)
甘さが出ているスープと麺との相性もバッチリはまっているし、「ぶた」もいいアクセントになっていて、健康的な要素は何一つないのですが、ついついたまに食べたくなる雰囲気を濃厚に醸し出しているのです。。
いやぁ、ホントに困ったものです(^O^)

ええと、ちなみにこれはサービスのご飯。


お店のスタッフが外国の方だからでしょうか、『いらない』とキッパリ伝えたはずなのに、当然のようにラーメンと一緒にカウンターの上に置いていきました。(ただし、このラーメンはご飯に良く合う(笑)
私、いい歳をして、夜中にラーメンとライスを平らげるようなタイプに見えたのでしょうか。
なんだかチョッと心配です(;^_^A


味噌屋せいべえ 新橋店
港区新橋3-25-21
03-6459-0303

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[Kジョージ6世&QエリザベスS]ディープブリランテ直線伸びず完敗…

2012-07-22 01:23:42 | 競馬・一口馬主全般
SANSPO.COM 『【英キングジョージ】ブリランテ惨敗 デインV』
-----ここから引用(抜粋)-----
第62回キングジョージ6世&クイーンエリザベスS(英G1、約2414m)に日本から参戦した今年のダービー馬・ディープブリランテ(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎)は中団でレースを運ぶも直線で沈み、8着に惨敗した。
優勝はシュタルケ騎手が騎乗した昨年の凱旋門賞馬デインドリーム(牝4歳、独・シールゲン)。僅差の2着には昨年の同レース覇者ナサニエル(牡4歳、英・ゴスデン)、3着にセントニコラスアビー(牡4歳、愛・オブライエン)が入った。
-----ここまで引用(抜粋)-----

日本ダービー馬としてキングジョージ6世&クイーンエリザベスSに参戦したディープブリランテですが、欧州ビッグレースの壁は高く、敢闘むなしく10頭立ての8着に敗れました。
ちなみに、ドイツ調教馬の優勝は初めてとのことですが、この馬の半分は社台Grの吉田照哉氏が所有しているというのですから、何だか恐れ入ってしまいますね(;^_^

それはさておき、こういうレースを見せられると、これから日本馬が世界で勝負をするためには何が必要なのか、改めて考えさせられます。もちろん、これだけ大きく負けてしまうと、ある程度は馬の実力差を認めざるを得ないですが、もしも日本でレースがあれば、ディープブリランテがこれほど負けるはずはないとも思います。
(負け惜しみになりますが、事実としてジャパンカップではデインドリームが負けているわけですし…)

うーむ。私が急に何か特別な作戦を思いつくはずも無いのですが、とりあえずは、凱旋門賞でオルフェーヴルに頑張ってもらって、日本馬でもやれる!という事を改めて証明してもらいたいですね。。

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明日0時35分(本日深夜)、Kジョージ6世&QエリザベスS(英G1)!

2012-07-21 20:56:27 | 競馬・一口馬主全般
SANSPO.COM 『【英GI】ブリランテ「ダービー以上のデキ」』
-----ここから引用(抜粋)-----
欧州の上半期を締めくくるビッグレース、キングジョージ6世&クイーンエリザベスS(英国・アスコット競馬場、G1、芝2400m)が21日午後4時35分(日本時間22日午前0時35分)にスタートする。
日本から参戦するダービー馬ディープブリランテ(栗・矢作、牡3)の調整は順調で、「最高の状態で出走させることができます」と岩田康誠騎手(38)=栗・フリー=は意欲満々だ。

ディープブリランテはレース前日の20日、岩田康騎手が騎乗してニューマーケットのウオーレンヒル(約800メートルの坂路)を1本駆け上がり、決戦への態勢を整えた。
矢作調教師は「海外でこれほど予定どおりに調整できることはあまりないと思う。あくまでもチャンレンジャーですが、この馬の力を信じています」と、大一番に向けて手応え十分の様子。
岩田康も「ダービーよりはるかによく、最高の状態で出走させることができます。能力を最大限に発揮できると思います」と、仕上がりに自信を見せた。
-----ここまで引用(抜粋)-----

オルフェーヴル凱旋門賞挑戦決定(と池添→スミヨン乗り替わり)のニュースに隠れていた感もありますが、本日深夜、今年の日本ダービーを制したディープブリランテが、いよいよキングジョージ6世&クイーンエリザベスSに挑戦します。

日本馬が3歳時にキングジョージ挑戦というのは、シリウスシンボリ、エアシャカール以来の3頭目ですが、最近は欧州馬であっても3歳勢の参戦は減っており、今年もディープブリランテが唯一の3歳馬ということになっています。
長距離輸送後に追い切りを消化して、初めての競馬場で厳しい競馬をこなす。これが3歳馬にとって簡単でないのは関係者も百も承知のはず。それでも挑戦を決意したことに対して改めて敬意を表したいと思います。

まあ、考えてみれば、3歳であろうが古馬であろうが、欧州最高峰のレースのひとつであるキングジョージを勝つというのは非常にハードルが高いわけで、(今回はグリーンチャンネルでの中継もあるようですから)結果は別にして、私も一競馬ファンとして精一杯応援することにしたいと思います。

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【スプラッシュエンド】7/22アイビスサマーダッシュ(G3)枠順&予想

2012-07-21 12:28:47 | 引退馬
■7/22新潟11R アイビスサマーダッシュ(G3・芝直1000m) 15:45発走
【枠-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 - アポロフェニックス(牡7) 56.0 勝浦正樹
1-2 - セブンシークィーン(牝6) 54.0 田中勝春
2-3 - ハクサンムーン(牡3) 53.0 石橋脩
2-4 ○ エーシンヴァーゴウ(牝5) 55.0 田辺裕信
3-5 △ レオンビスティー(牡3) 53.0 江田照男
3-6 - ナイアード(牝6) 54.0 大野拓弥
4-7 ▲ スプラッシュエンド(牡6) 56.0 柴田善臣
4-8 ◎ アフォード(牡4) 56.0 村田一誠
5-9 - オウケンサクラ(牝5) 54.0 北村宏司
5-10 - ワンダーポデリオ(牡8) 56.0 田中博康
6-11 - アウトクラトール(牡7) 56.0 木幡初広
6-12 △ ビウイッチアス(牝3) 51.0 吉田豊
7-13 - アイルラヴァゲイン(牡10) 57.0 松岡正海
7-14 - シャウトライン(牡8) 56.0 中舘英二
7-15 - ジュエルオブナイル(牝5) 54.0 内田博幸
8-16 △ パドトロワ(牡5) 56.0 安藤勝己
8-17 △ エーシンダックマン(牡5) 56.0 蛯名正義
8-18 - コパノオーシャンズ(牝8) 54.0 西田雄一郎

スプラッシュエンドは4枠7番からの発走になりました。
新潟の直線1000mは外枠絶対有利のコースとして有名ですが、それはあくまでも“全体の傾向として”というお話。中枠や内枠の馬が全く馬券に絡まないわけでもありませんし、ましてや開催4日目で内外の芝の状態にあまり差が無いとすれば、それ程神経質にならなくても良いのではないでしょうか。

ただ、今年のアイビスサマーダッシュは重賞好走馬や元気のいい3歳馬など、新旧ともになかなかの実力馬が揃った印象で、「抜けた馬はいないけれど全体のレベルは低くないレース」、という気がします。
そんな中、対するスプラッシュエンドは久々の競馬で昇級初戦、追い切りも1~2本足りない感触ですので、正直言ってあまり強気になれないところがあるのも事実です。

とはいえ、人気が無くて気楽な立場、追い切りで跨った柴田善臣騎手も太鼓判を押す状態の良さ、昨年証明した直線競馬への適性の高さを活かして、何とかあわやの場面ぐらいは作って欲しいと思います。
もしもスプラッシュエンドが、今の状態で好走出来るようであれば、この先の古馬短距離路線でもかなりの活躍が期待できるのではないでしょうか。楽しみです(^_^)

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はつ半のコロッケは一度食べてみるべきでしょう!

2012-07-21 06:24:18 | うまいもの
先日大絶賛の記事を書いた大森のとんかつ屋さん、はつ半。その時から気になっていた評判のコロッケを食べるために、ようやく再訪、ランチを堪能してきました。

注文したのは、ヒレカツ2個とコロッケ1個がセットになった、ランチB定食(1190円)です。


包丁が入っている中央と右側のふたつがヒレカツ、左手前の俵型のものがコロッケです。


ヒレカツの中はこんな感じです。


実は私、とんかつに関してはヒレ派ではなくロース派で、通常であればヒレカツを頼むことはほとんどありません。
では何故この日はヒレカツにしたのでしょう?
答えは簡単、コロッケとセットになっているカツは、ヒレしかないんですよねぇ。
おそらく、ロース一枚だとサイズが大き過ぎてセットにできないからなのでしょうが、そんなこんなで本当に久しぶりにヒレカツを食べることになりました。

で、感想ですが、とても美味しいカツではありましたが、私はやっぱりロースカツの方が好きでした。
しっかりとした噛みごたえ、食べごたえがある赤身のカツは、ご主人の職人芸で見事に揚がっているのですが、やはり、とんかつを食べていると適度な脂身が恋しくなるんですよね(^^ゞ

そして、問題のコロッケの中身はこうなっています。


いかがでしょうか?
さすがにとんかつ屋さんと言うべきか、一瞬メンチカツかと思うほどたくさんの肉が入っています。
でも、これはコロッケなんです。しかも、とてもクリーミーで美味しいんです!!

うーむ、なんと表現すれば良いのでしょうか…。
とにかくポテトがなめらか&ふわふわで、肉汁を全て吸ってくれていて、挽肉と衣を上手くまとめていて、つまり、口当たりが良くて旨みが凝縮されている、驚くほど美味しいコロッケなんです。
はつ半のコロッケが、こんなに美味しくてボリュームのあるコロッケだと知っていたら、正直言って、この日も普通にコロッケ定食を頼んでいたような気がします。

しつこいようですが、柔らかさはクリームコロッケ並みですから、きっとこのコロッケは女性にも受けると思います。
「昼からガッツリとんかつはちょっと…」と思ってついついとんかつ屋さんを敬遠してしまう女性の皆さんは、このお店のコロッケ定食を一度食べてみるべきだと思います。きっと、コロッケ観・とんかつ屋観が変わるはずです!


はつ半
大田区大森北1-13-13 ヤマニビル1F
03-3766-4861

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【スプラッシュエンド】7/22アイビスサマーダッシュ(G3)出走確定!

2012-07-20 05:51:50 | 引退馬
スプラッシュエンドは、7/22新潟11R アイビスサマーダッシュに柴田善臣騎手で出走します。
17日測定の馬体重は507kgです。

- 調教時計 -
12.07.18 柴田善 美南P良 5F 67.2 52.6 38.9 13.4 6 馬なり余力
12.07.15 助手  美南P良 5F 65.7 51.7 38.7 13.1 6 馬なり余力

◇柴田善臣騎手のコメント(抜粋)
「元気いっぱいですね。自分はいいイメージの本馬しか知らないですが、18日もその通りの動き。ちゃんとハミを銜えて行く気のある走りでしたので、1000mも悪くないでしょう。前半うまくついて行って差す競馬ができればと思っています。」
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「追い切りは、ゴールを過ぎて向正面の手前まで動いており、長めをしっかりと乗り込めました。爪も大丈夫ですので、これであらかた態勢は整ったとみてよいでしょう。スケジュール的にはギリギリの調整になりましたが、これは本馬の状態を優先してのこと。調子が悪い時や追い切りばかりを重ねていてもダメなタイプですから。直線コースの競馬はまた使ってみたかった番組ですし、頑張って欲しいです。」
-----

爪の問題で紆余曲折がありましたが、ようやくスプラッシュエンドの重賞挑戦が確定しました。
想いおこせばこの馬もいろいろと弱いところがありましたが、その都度、慌てずにしっかり対処したことが結果的に重賞挑戦に繋がっているわけで、丁寧に対応することは決して遠回りではないという証明みたいなものですよねぇ。
(その意味では、鹿戸調教師はじめ、関係者の皆さんに改めて感謝したいと思います。m(_ _)m

ちなみに以下は、JRA公式の「今週の注目レース・出走馬情報」に掲載されている内容です。
-----ここから引用(抜粋)-----
スプラッシュエンド(牡6・鹿戸雄一)は、今年2月に前走の1600万下・アクアマリンS(中山・芝1200m)を制して、待望のオープンクラス入りを果たした晩成型の馬。不良馬場で勝ちタイム(1分11秒4)は平凡だが、大外を一気に伸びて差し切った内容は見事だった。新潟・芝1000mの直線競馬は昨春に1000万下の驀進特別で0秒1差3着の記録があり、適性は備えている。
-----ここまで引用(抜粋)-----

いやいや、JRAさんも多少はスプラッシュエンドのことを分かってくれているようで安心しました。
ということで、やや急仕上げなのは承知の上ですが、とにかく状態自体は良さそうですし、直線競馬への適性をいかして一発狙っちゃって欲しいと思います!

改めて今年のメンバーを見ると、オープンでも実績を挙げている強そうなのも混ざっていますが、1000m競馬は何が起こるか分かりませんし、スプラッシュエンドにも充分好走のチャンスはあると思っています(^_^)

■7/22新潟11R アイビスサマーダッシュ(G3・芝直1000m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
アイルラヴァゲイン(牡10) 57.0 松岡正海
アウトクラトール(牡7) 56.0 木幡初広
アフォード(牡4) 56.0 村田一誠
アポロフェニックス(牡7) 56.0 勝浦正樹
エーシンヴァーゴウ(牝5) 55.0 田辺裕信
エーシンダックマン(牡5) 56.0 蛯名正義
オウケンサクラ(牝5) 54.0 北村宏司
コパノオーシャンズ(牝8) 54.0 西田雄一郎
シャウトライン(牡8) 56.0 中舘英二
ジュエルオブナイル(牝5) 54.0 内田博幸
スプラッシュエンド(牡6) 56.0 柴田善臣
セブンシークィーン(牝6) 54.0 田中勝春
ナイアード(牝6) 54.0 大野拓弥
ハクサンムーン(牡3) 53.0 石橋脩
パドトロワ(牡5) 56.0 安藤勝己
ビウイッチアス(牝3) 51.0 吉田豊
レオンビスティー(牡3) 53.0 江田照男
ワンダーポデリオ(牡8) 56.0 田中博康


【7/18撮影、美浦トレセンのスプラッシュエンド : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ゴッドフロアー】実戦経験を糧に、もう一度仕切り直しです(^_^)

2012-07-20 05:09:11 | 引退馬
ゴッドフロアーは、19日、北海道日高町のクローバーファームに放牧に出たとのことです。

◇松永幹調教師のコメント(抜粋)
「もう少し競馬を教えるようにゆっくり動いてもらってもよかったのですが、結果的には勝ちに行くレースになり、その分止まってしまった感じでもありました。レース後も異常はないものの、能力があるのは分かりましたので、焦らずもう一度じっくり乗り込んで仕切り直しを。秋からでもイイぐらいの気持ちで、まずは牧場で様子を窺っていきたいと思います。」
-----

先日、デビュー戦を無事に終えたゴッドフロアーですが、結果的にはまだまだ課題があることがわかりましたので、使った上積みを求めて続戦するのではなく、もう一度牧場で仕切り直しをすることになりました。
個人的には、目先の勝ちを意識せずにじっくり立て直す方針については大賛成ですので、これから秋に向けてビシビシ鍛えてもらえればと思います。

次にゴッドフロアーが戻ってくる時には、馬体の雰囲気だけでなく、レースでのパフォーマンスも一級品と言われるようになっていて欲しいですね(^_^)


【7/15デビュー戦でのゴッドフロアーと三浦皇成騎手 : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【エタンダール】やはり、誰だって猛暑はイヤ!

2012-07-19 05:24:05 | 引退馬
ヒルサイドステーブル在厩のエタンダールは、おもに周回コースでのウォーミングアップ後、坂路でのハロン20~23秒程度のキャンター1本を消化しています。
7/18測定の馬体重は441kgです。

◇岩崎担当のコメント(抜粋)
「夏バテの兆候はありませんが、なにぶん発汗が良いため、目方は450kgを行ったり来たりです。調教師によれば、『お盆過ぎに厩舎のほうへ』とのこと。まだ移動まで少し日がありますし、この暑さですから、目下は慌てずジワジワと負荷を上げていきたいところです。」
-----

エタンダールに限らず馬は暑さに弱いですから、猛暑が続けばいずれはヘコタレてしまうものです。
その意味では、今年の夏が何とかソコソコの暑さでおさまってくれると良いのですが、こればかりはこちらでコントロールするわけにもいきません。結局、ヒルサイドステーブルや藤原厩舎の暑さ対策頼みということになりますので、その辺りのケアも含めてよろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m

お盆明けに帰厩というスケジュールは、当然菊花賞トライアル出走を意識してのものですから、エタンダールには是非ともそれに相応しい状態で戻ってきて欲しいです。
そして、エタンダールが暑さを凌いでこの夏を上手く乗り越えてくれたときには、ダービー出走を実現した春とはまたひと味違ったドキドキ感を味わうことが出来るはずです(^_^)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【アタッキングゾーン】ペースアップして更にいい感じかも…(^_^)

2012-07-19 05:13:47 | 引退馬
下総トレーニング在厩のアタッキングゾーンは、おもにウォーキングマシン60分、周回コースでのダク1400m、軽いキャンター1400m、普通キャンター2100mを消化。18日からは週1回の速めを開始しています。

◇大沢担当のコメント(抜粋)
「きのうは普通キャンターから入り、ラスト2Fを15-13程度で。スピードが乗っていたこともあってでしょうか、右手前に替える際もモタれるようなことはなく、思っていたよりスムーズな走りでした。気のイイ馬で時計を出すこと自体は楽。よって当面はあえてセーブ気味に進め、しっかり段階を経ながらペースアップしていきたいと思います。」
-----

先週あたりから徐々にペースアップをしていますが、今のところは口向きの悪さやコントロールが難しい面は影を潜めているようで、いい感じで調整が進んでいるように思えます。
もちろん、あれだけのクセ馬がすっかり素直になるということはないはずで、全面的に安心することは出来ませんが、休みを取って基本から教え直したのが功を奏しているのは間違いないでしょう。

これからさらに調教が進んで少しずつ実戦に近付いていった時、どこまで今の落ち着いた走りが継続できるのか、アタッキングゾーンの将来を占う大事な調整はまだまだ続きます。
この暑い時期に馬も人も大変でしょうが、是非頑張って乗り越えて欲しいと思います!

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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