シュウジデイファーム在厩のシンボリバーグ’22は、おもにBTCのトラックで2500m、坂路でハロン23~25秒ペースのキャンター1本を乗られています。11月下旬の馬体重は442kgです。
◇岸本担当のコメント 「まだコンパクトにまとまった印象ではありますが、基本的には大人しくて手がかかるような馬ではないですし、身幅がある感じは父を含めて血統が出ているように思います。坂路での動きなどを見ているとパワー型といった感じでしょうか。まだ軽めの段階ではあるものの、取りあえずは楽に駆けてくれていますよ」
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「坂路での動きなどを見ているとパワー型」とのことですが、身体つきや雰囲気からもそう見えますよね。歩きの様子などは育成時代のトリフィスに似ているところがありますし、順調にいけばダートの短いところで活躍しそうなイメージです。
と、またもや先走った感想を書いてしまいましたが、まだ23~25秒ペースのキャンター程度のメニューなので、走りの特徴や適性などはこれから分かってくる部分の方が大きいでしょう。
なので、当面は「大人しくて手がかかるような馬ではない」のが一番です。トレーニングが本格化してくれば、否応なく走りの課題がメインになってきますので、それまではとにかく基礎体力とフォームの勉強を頑張って欲しいです!
【シュウジデイファーム在厩のシンボリバーグ’22:公式HP(2023/12/8更新)より】
私もダートの短いところで活躍してくれると思います(^ ^*)/
この時季は順調第一!ですね。
ガッチリ頑丈そうなので、パワーとスピードでゴリゴリの勝負がしたいです(^^)