チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースでのウォーミングアップ後、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。先週末より、徐々にピッチを上げて乗り込まれています。
◇小泉厩舎長のコメント 「先週末15-15に近いところを登坂し、26日朝は半マイル58秒程度。馬のコンディションに問題はありませんが、予定していた時計よりも1つ2つ速めになってしまいがちな点が本馬の凄みでもあり、課題でもあるんですよね。なるべく我慢させるような調教を心掛けながら、乗り込んでいきたいと思います」
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先週の近況で「なかなか脚が溜まらず、うまくバネを活かしきれない」との話がありましたが、坂路でやるとつい時計が出てしまうところにもそれが出ているという、なかなか難しい課題は相変わらずのようです。もちろん、そんなに簡単に解決したら何の苦労もないわけで、我慢のきいた走りができるようになるまでには、まだしばらく時間が掛かりそうですね。
時間が掛かりそうということは、阪急杯(2/27阪神)までに大きな改善を望むのは難しいのかも…。であれば、(レースと調教で違うことをやるのはアレですが)阪急杯は1400mへの距離短縮になりますし、ここは一発開き直って、スタートからパワーとスピードで一気に押し切る競馬をしてみるのも面白いかもしれません。
【チャンピオンヒルズ在厩のバスラットレオン:公式HP(2022/1/24更新分)より】
若い馬はレースを経験してペース配分や足の使いどころを身に着けていくものだと思いますが、あまりにも楽な展開だったり、あるいは落馬含めて早々に追うのをやめたりというレースが続いてよい経験が積めていないように思います。
まだ若い馬で将来性は十分にあると思いますので、時間がかかってももう一度しっかり競馬を学習しなおしてもらったほうがよいかと思います。
馬も人も我慢のしどころですかね。
NZT、何だか警告されたみたいですね。
まあ、レースの格つけは気にしないことにしたとしても、確かにあの落馬以降、どんどん競馬が下手になっているのはその通りかも…
うーむ。。この現状で私が書いた、「スタートからパワーとスピードで一気に押し切る競馬」をやってしまうと、その先は1200m路線になるかもしれず、なかなか悩ましいところです。
やはり、やけを起こして簡単に開き直ったりせず、ここでグッと我慢をした方が、将来には繋がるのかもしれませんねぇ(^^;)
私には時間があっても出来ません(^-^;)
あっ(・o・)
((((((((((((((((タタタタタッ ヘ(* - -)ノコソコソー
我慢のきいた呑み…
それは永遠の課題です。
ある時にできたと思っても、次の飲みで自信が崩壊したりしますので(^^;)
あっ(・o・)
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