テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴは、先週同様、おもに周回コースでのウォーミングアップ後、坂路でハロン18~20秒ペースのキャンター2本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。2/26の馬体重は532kgです。
◇伊藤マネージャーのコメント 「1日は36.8-12.2で登坂しました。無理なくいい時計が出ているように動きは良好、少しずつ暖かくなってくるにつれて状態を上げている印象がありますね。大事に使われていることもあって年齢の割には脚元もきれいですし、それは内臓面にも言えるのではないでしょうか。このコンディションをうまく維持して厩舎にバトンタッチしたいと思っています」
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テンコーさんでのトレーニングは相変わらず順調で、1日には36.8-12.2秒で登坂するなど、トレセン帰厩に向けた最終調整がきっちり出来上がった感じです。伊藤マネージャーの「コンディションをうまく維持して厩舎にバトンタッチしたい」とのコメントは、『このあとは移動の準備をするだけ』といった意味合いでしょうから、今週末には美浦に帰厩する予定なのでしょう。
となると、『目標レースの3週前にトレセンに戻る』=『いつものルーティン』に照らし合わせれば、次走目標は間違いなく日経賞(3/26中山)ということに。。もうバレバレなので、クラブもアナウンスしてくれたらイイのに…と思わないでもありませんが、まあ、また同じ話の繰り返しになるのでやめておきましょう(^^;)
とにかく、年齢を重ねても元気一杯なのはもちろん、脚元や内臓も若々しい状態を維持してくれているのは何よりです。広尾TC全体においても、私の出資馬たちの中でも、パンサラッサがG1挑戦の後継者として育ってくれましたので、これからは自分のペースで気分良く走ってもらえれば充分です。
その結果が好走につながれば言うことなしですし、実際のところ、周りがリラックスして応援していた方が、意外に好結果につながることも多いですからね(^^)
【2022/1/23中山 アメリカジョッキークラブC(G2/芝2200m)でのクレッシェンドラヴ:公式HPより】
看板を背負える活躍馬たちが
躍進すること見えてきた、ここ最近
今後はクラブの意向により
不必要・適切な看板を
背負わされなくて済みそうです。
その時その時で、いろいろな事情があったのでしょうけれど、これからはクレッシェンドラヴのペースで。
状態が良く、イイ流れに乗ってレースに出れば、まだまだやれると思いますので!(^^)
日経賞でしょうけど、そうなると26日は昼から夜まで一日中、楽しめますね( ̄▽ ̄)
はい、クレさんも8歳ですから、あくせくせずに頑張ってもらいましょう!
にしても、26日は本当に忙しくなりそう…
あ、でも、とん太さん、あっきーさんはドバイに行くんですよね(o´艸`)ムフフ
ドバイでグリーンチャンネル見られますかね(嘘)
大らかな気持ちで応援!
時々(いつも?)忘れてしまうのですが、意外に大事なことかもしれませんね(^^;)
それはさて置き、ドバイでGCはさすがに無理かと…
あ、仕方がないから日本に残る…的な流れですかね(^^ゞ
>ドバイでグリーンチャンヌル
安心して下さい!
はいてま…
Az巨匠が手配済みです( 。•̀_•́。)キリッ
あのう…
はいてない… じゃなくて、
ドバイでGCの手配とかって、無理ですからっ(^^;)