松風馬事センター在厩のレイナグラシアは、現在は角馬場での20分程度のダクとハッキング、周回走路でのハロン20~23秒ペースのキャンター3200mを消化しています。1/17の馬体重は488kgです。
◇後藤場長のコメント
「中間はロンジングを取り入れるなどしてアプローチを変えていましたが、物理療法の反応が良く、ふたたび以前の調教ペースにまで近づけているところ。少しずつ動きに余裕が出てきたとはいえ、まだ進めて行くと体重が減ってしまいますので、もう少し体力をつけたいです。ゲートに関してはすでにひと通りを学び終えましたので、脚部への負担を考えてしばらくはもうやらない方向で。今後は乗り固めに専念し、さらなるペースアップを目指します」
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騙し騙しな雰囲気はありますが、何とかトレーニングを継続してくれています。
現時点でトレセン入りの話が全くないので、まだだいぶ時間が必要と思っておいた方が良さそうですけれど…
感じとしては、少なくとも1月後半から2月にかけては“乗り固め”期間になりそうで、それがどの程度で成果に繋がってくるのかによって、入厩、デビュー時期の想定もだいぶ変わってきそうです。
まあ、焦っても仕方がないですから、今の流れの中で、自然に脚元が固まってくれることを祈るのみです。
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇後藤場長のコメント
「中間はロンジングを取り入れるなどしてアプローチを変えていましたが、物理療法の反応が良く、ふたたび以前の調教ペースにまで近づけているところ。少しずつ動きに余裕が出てきたとはいえ、まだ進めて行くと体重が減ってしまいますので、もう少し体力をつけたいです。ゲートに関してはすでにひと通りを学び終えましたので、脚部への負担を考えてしばらくはもうやらない方向で。今後は乗り固めに専念し、さらなるペースアップを目指します」
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騙し騙しな雰囲気はありますが、何とかトレーニングを継続してくれています。
現時点でトレセン入りの話が全くないので、まだだいぶ時間が必要と思っておいた方が良さそうですけれど…
感じとしては、少なくとも1月後半から2月にかけては“乗り固め”期間になりそうで、それがどの程度で成果に繋がってくるのかによって、入厩、デビュー時期の想定もだいぶ変わってきそうです。
まあ、焦っても仕方がないですから、今の流れの中で、自然に脚元が固まってくれることを祈るのみです。
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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