三重ホーストレーニングセンター在厩のカイザーノヴァは、7日にレントゲン検査を行い、経過が良好であることを確認しています。
◇伊藤場長のコメント 「骨折線がかなり薄くなっていましたので、あとひと月ほど我慢をしてあげれば、消えて無くなるのではないでしょうか。次回は6月上旬に検査を行い、そこでの結果に応じて少し動かしていくことになるかもしれません。8日には装蹄師に爪(=現在は四肢すべて蹄鉄を外している状態)をきれいに整えてもらいました」
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7日に行われたレントゲン検査の結果については、単に良好というだけでなく、「骨折線がかなり薄くなっている」とのこと。完全に線が消えるまでには一ヶ月ほどかかるようですが、次回検査の結果によっては、少しずつ運動が始まるかもしれず、いよいよストレスフルな舎飼い生活ともお別れできるかもしれません。
今はどんなに時間が掛かろうとも、回復を確認しながら我慢するのが仕事ですし、復帰までの道のりを考えると『まだまだ』ですが、それでも経過が良好なのは嬉しいニュースです。引き続き(先週の近況にあったように)元気はあっても悪さをしないスタイルで、日々を過ごして欲しいと思います。
順調に回復しているのは何よりです。
厄落としに成功しているとしたら、藤岡佑騎手に感謝しなければいけませんね(^^ゞ
復帰も秋には間に合いそうですね。
これはやはり厄落とし成功?!(^_^;)