チャンピオンヒルズ在厩のアスゴッドは、おもに周回コースで軽いキャンター1000~2000m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。23日朝よりピッチ上げて乗られています。
◇小泉厩舎長のコメント 「試験的に終いハロン15秒くらいで登坂。まだ球節に若干の形跡はありますが、もう支障がないレベルにまで回復しており、午後のチェックでも問題はありませんでした。これをステップにして、徐々に調教のピッチを上げていきましょう」
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15秒の試走を終えても「もう支障がないレベルにまで回復」しているとのこと。今後は本格的にペースを上げていくようですから、早ければ来月後半にはトレセン帰厩の話が出てくるかもしれません。
アスゴッドか休養に入った3月時点、この世代の出資馬は一頭も勝ち上がっていなかったわけですが、この数週間でブルータス、エレガンシアが見事に勝ってくれました… なのですが、もともと昨年夏ごろは、アスゴッドが一番先に勝つかもと言われていたわけですし、早く輝きを取り戻して先に勝った2頭に追いついて欲しいです。
そのためにはやはり、次走でどんな走りをするかがとても大事っすねぇ。。
あまり自分で自分を追い込んではいけませんが、次である程度以上に頑張れるところを見せないと(=優先権がとれないと)、その次がいつになるかわかりませんし、それでは計画的なチャレンジになりませんからっ!
【2025/3/1阪神2R 3歳未勝利(ダ1400m)でのアスゴッド:公式HPより】
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