シュウジデイファーム在厩のベネディクションは、おもにBTCのダートトラックで軽め2500m、坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回、2F15-14前後を乗られています。3月下旬の馬体重は430kgです。
◇岸本担当のコメント 「3日に左後肢の管の外側にかすり傷を作ったぐらいで、変わらず順調にやれていますよ。周りのドタバタに釣られてたまにイレ込むことがあるものの、基本的には落ち着いた性格。坂路でも余裕をもってスイスイと走ってくれますし、好感が持てますよね」
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出ました! 岸本さんの『好感』コメント!!
「坂路でも余裕をもってスイスイ」という表現も良いですし、だいぶイイ感じじゃないかと思います。
そう言えば、ひとつ上のコンタンゴが未勝利戦で2着に入ったのは前回近況(3/21)の直後でした。あれがなければベネディクションも『本当に大丈夫なの?』と言われてしまいそうでしたが、半兄がようやく素質の片鱗を見せてくれて良かったですし、ディメンシオン推し会員としてはかなりホッとしています(^^ゞ
ちなみに同時期のコンタンゴがどうだったかを調べたところ、2歳3月末には「まだ力んで走りがちなぶんフットワークの伸びへと繋がらず、終盤の推進力に欠けるところがある」と言われていたのに、その2週間後には「徐々にピッチを上げており、ひとまず15-15の壁は越えてくれたかな」となっていて、ちょうど今ごろ、春先からグンと良くなっていったんですよね。(コンタンゴは吉澤ステーブル育成なので単純比較はできないですが…)
その点、ベネディクションは最初から良く動いているようですし、先週、岸本さんから「比較的早そうな印象」と言ってもらえたように、仕上りに関しては明らかに兄よりコチラだろうと思います。
そうなると、やはり本馬は夏デビューでしょうねと…。
あまり先走ってはいけませんが、できれば2歳のうちにひとつは勝っておきたいですm(_ _)m
Azさんは広尾の見学ツアーでBTCへも行かれていると思いますが、坂路の傾斜は結構ありますか?
ニンマリですね!
BTCは本当に素晴らしい施設で、広い敷地で様々な調教を施せるのがポイントだと思います。
ちなみに屋内坂路の最大斜度は5.5%。
栗東トレセンの4.5%、美浦トレセンの4.7%と比べても(単純比較はできないですが)かなりハードじゃないかと思います。
どういたしまして!(^^)
ただ若馬はこれからいろいろありますからね。新馬のゲートに入るまで完璧だったのにズッコケたクレッシェンドラヴというのもいましたから(笑)
それでも結局後になって走りましたからね。本当にいい経験をさせてもらいました。
浮かれすぎず、でも諦めず、ですかね♪
順調です!
あとふた回り身体が欲しいですが、そこは少しずつで。
浮かれすぎず、でも諦めず… とっても大事だと思います(^^)
ぐらい って!!!
大事な大事な姫様がお傷を(`へ´*)ノ
シュージディ、他馬も傷を負ってるし…
大丈夫なのかヾ(*`⌒´*)ノ
まあまあ(^^;)
かすり傷で済んで良かったです…