シュウジデイファーム在厩のナグラーダは、おもにウォーキングマシン50分、ハッキング3000mのウォーミングアップ後、BTCのダートトラックや屋内坂路を併用して乗り込まれており、週1~2回の速めを消化しています。7月下旬の馬体重は469kgです。
◇石川代表のコメント
「8日には一周1600mのダートトラックにて3200mを乗り、終い3Fを15-15程度で。その後に坂路を併走で1本、41秒くらいで行きました。少しずつ体が増え、体力がついて動けるようにはなってきましたので、この調子で乗り込みを重ね、38秒台を楽に出せるくらいのところまで成長を待ってあげたいです。環境が変わると馬房内でソワソワしがちなタイプ。この辺の様子も今後の成長の目安として注視していきたいと思います」
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2月中旬に483kgまで増えた馬体重が、調教メニューの強化などにより、3月中旬には466kg、前回測定の5月上旬には459kgになったと伝えられていました。
それが今回の測定だと469kgまで戻っていますから、ここにきて、ようやくトレーニングを積みながらでも身体が増える、本格的な成長のサイクルに入ってきたかもしれません。
どうしてもスラッと見えるのは、生まれつきの脚長体型による部分もあるでしょうが、骨格や体高などのサイズで言えば、スパーブアゲインと比べても遜色ないレベルですから、いずれ500kg級の馬になってくるはずです。
トレーニングの走りについては、坂路で41~42秒程度は難なくこなしてくれるようになったでしょうか。
以前はいい時とダメな時のバラつきが大きかったと思いますが、41~2秒をやっても安定してきたとなれば、そのあたりもナグラーダが成長しつつある証拠なのかもしれません。
このあとは38秒台を楽に出すのが目標とのことですが、レフィナーダの仔はその時期が来ないと本来の姿を見せてくれませんので(多分)、あまり慌てずにじっくりやって頂ければと思います(^^)
*ただいま「満口直前」となっています。
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇石川代表のコメント
「8日には一周1600mのダートトラックにて3200mを乗り、終い3Fを15-15程度で。その後に坂路を併走で1本、41秒くらいで行きました。少しずつ体が増え、体力がついて動けるようにはなってきましたので、この調子で乗り込みを重ね、38秒台を楽に出せるくらいのところまで成長を待ってあげたいです。環境が変わると馬房内でソワソワしがちなタイプ。この辺の様子も今後の成長の目安として注視していきたいと思います」
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2月中旬に483kgまで増えた馬体重が、調教メニューの強化などにより、3月中旬には466kg、前回測定の5月上旬には459kgになったと伝えられていました。
それが今回の測定だと469kgまで戻っていますから、ここにきて、ようやくトレーニングを積みながらでも身体が増える、本格的な成長のサイクルに入ってきたかもしれません。
どうしてもスラッと見えるのは、生まれつきの脚長体型による部分もあるでしょうが、骨格や体高などのサイズで言えば、スパーブアゲインと比べても遜色ないレベルですから、いずれ500kg級の馬になってくるはずです。
トレーニングの走りについては、坂路で41~42秒程度は難なくこなしてくれるようになったでしょうか。
以前はいい時とダメな時のバラつきが大きかったと思いますが、41~2秒をやっても安定してきたとなれば、そのあたりもナグラーダが成長しつつある証拠なのかもしれません。
このあとは38秒台を楽に出すのが目標とのことですが、レフィナーダの仔はその時期が来ないと本来の姿を見せてくれませんので(多分)、あまり慌てずにじっくりやって頂ければと思います(^^)
*ただいま「満口直前」となっています。
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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