宇治田原優駿ステーブル在厩のパンサラッサは、引き続き、おもにトラックでの軽め2400m、坂路でのハロン18~20秒ペースのキャンター1本を乗られています。
◇乾主任のコメント
「以前と比べてテンションが高くなっていますが、イライラして追い込まれているようなものではなく、余裕を持て余しているような感じの高揚ですので特に問題はないでしょう。乗った感じも異常はありませんし、良いリフレッシュ期間になっているのではないでしょうか」
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引き続きリフレッシュを優先し、ハロン18秒ペースを上限としたメニューで調整されています。テンションの高さは多少気になりますが、余裕があり過ぎるのが原因(?)とのことなので、少なくとも大問題になることはないでしょう。そして、この感じだとペースが上がるとしても来週か再来週から。。復帰戦は夏競馬になってからの公算が大になりましたね。
となると、この夏をどこで過ごすのかが次の注目ポイントになってきます。もともと矢作先生は北海道デビューを考えていたぐらいですから、暑さを避けて早めに北海道に移動させるパターンもありそうですし、すぐにチェックができる距離感を大事にするなら栗東近郊に留まって阪神(或いは東京?)での復帰をめざすことになるでしょう。いや、春全休で夏競馬に備えるかどうかはまだ100%ではないですし、あまり先走らずに来週の近況を待ちたいと思います(^^ゞ
【3/8中山11R 弥生賞ディープインパクト記念でのパンサラッサ:公式HPより】
が、
>余裕を持て余している
お義父様、今は、コンちゃんだと思いますが!
この仔もm(__)m
でも、お義父様、しっかりお考え頂けてますよねm(_ _)m
コンちゃんは心配ないと思いますが、緊張感はありますからね。
でも、パンちゃんだってそのうちに…
ゲッツ!\(^O^)/