改めて見ると、つくづくスゴイ馬体をしていますね(^^;)
Flightline pic.twitter.com/QJvAAnxQ3p
— John W. Sadler (@johnwsadler) October 8, 2022
戦績5戦5勝、現在G1・3連勝中、つけた着差の合計が『62馬身4分の3』な理由は馬体だけではないでしょうが、それにしても、「いやぁ、さすがっすねぇ…」と感心してしまいます。
前走パシフィッククラシックを19馬身差で勝ってから約一ヶ月、11月のBCクラックに向けて本格的に鍛えられるのはこれからなのに、肩回りやトモの筋肉は盛り上がり、いつでも戦闘態勢に入れそうな気持ちの前向きさも伝わってきます。首差しがしっかりしているのに頭が重すぎないところなどは、ゴリゴリの重戦車と言うより大排気量スーパーカーのイメージですかね。
(スーパーカーと言えばマルゼンスキー(8戦8勝、つけた着差の合計61馬身…)と思った方、確かにその通りなのですが、Flightlineも相当にスーパーな馬なので(^^ゞ)
ちなみにこちらは『名前が似ている』と一部で評判(?)のプライムラインです。
ハーツクライ産駒のプライムラインとTapit産駒のFlightlineを単純に並べてみても意味はないですし、我らがプライムラインだって捨てたものではないのですが、正直、積極的に戦いたい気分にはなりません(^^;)
一説によると、FlightlineはBCクラシック後に引退種牡馬入りの可能性が高いともこと。もしも本当にそうであれば、パンサラッサでドバイWCに挑戦するという夢を復活させても良い… つまり、パンサラッサであってもFlightlineとはあまりやりたくないのが本音です。。(もちろん、そもそもその可能性は低いですけれど)
コチラはパンサラッサの写真ですが、仔馬の頃からのバランスの良さを失わず、相当に格好良い馬になってくれました。当然ながらFlightlineや来年のことは脇において、今は天皇賞・秋に全集中です!
バーイードも馬の形は違いますが、豊富な筋肉とバランスのいい馬体という点では共通していますね。
パンサラッサも募集時から垢抜けした好馬体で、一瞬で出資を決めた覚えがあります。覚醒したオクトーバーSから1年。驚愕の大差勝ちも10月でした。今年の10月も楽しみです♪
フライトラインはさすがの好馬体、中には馬体詐欺的な馬がいる中で、実際に競馬で強いのは素晴らしいです。
でも、仰る通りパンサラッサもすごく格好良いと思います。
10月からのバイオリズム上昇を期待します(^^)