栗東トレセン在厩のボンドオブラヴは、ゲート試験合格後も坂路で乗られ、30日朝は57秒0で登坂しています。
◇安藤助手のコメント 「30日に併せ馬で追い切ってみたところ、ちょっと気の悪さを覗かせてしまい、終いは集中力を欠く格好となりました。様子を見ながらピッチを上げていき、来月のデビューを意識していきたいのですが、追い切りを見る限り、気性面の難しさとも向き合っていく必要がありそうですので、もしかすると時間がかかるかもしれません。引き続き、慎重に進めていきたいと思います」
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ついに来てしまいました! 気性難宣言がっ!!(°◇°;)
と、驚いた振りをしてみたものの、ハイアーラヴの仔に出資をするときはそのリスクは織り込み済みですからね。今まではストレートに気性難と言われることはありませんでしたが、どうやら改めて覚悟をし直す必要がありそうです(^^;)
一概に気性難といっても様々なケースがありますが、ボンドオブラヴの場合は集中力が持続せず、最後まで本気で走ることができないパターンのようで…。。最初からコントロールがきかずに暴走してしまうのとどちらかイイかは微妙ですが、思い起こせば半兄クレッシェンドラヴも最初の頃はそうでしたし、これもハイアーラヴの個性の一つなのかもしれません。
安藤助手はじめ、厩舎の皆さんやジョッキーにはご苦労をおかけすることになりそうですが、ようやくデビューまであと少し…のところまでたどり着いた馬ですから、何とか上手く導いて頂きたいと思いますm(_ _)m
我々は向き合えますが…
厩舎サイドはどこまで我慢して頂けるのか…
見守るのみです
反省して精進、そして一日一善m(__)m
我々の気性難耐性はかなりのものですが、厩舎サイドは生活が懸かっていますからね…
見守りましょう
反省して精進、そして一日一善m(_ _)m