土日の間に3戦を消化しましたが、なかなか思い通りにはなりませんでした。
バスラットレオンは1番人気で札幌2歳Sに挑み、果敢の先行したものの3着。負けて強しの内容とはいえ、内心勝利を期待していただけに残念な結果だったのは確かです。ただ、こう言っては何ですが、今回のレース内容でバスラットレオンの強さ、能力の高さが再確認できたと思っています。
この馬は本気で上をめざすべき器かもしれません(^^ゞ。。 問題がなければ10月のレース出走を意識するとのことなので、次走では気持の良いレースで結果を出して欲しいです。
日曜日に出走した2頭、アレアシオンとグランソヴァールはさらに厳しい結果に…。
屈腱炎明け、1年1ヶ月ぶりのアレアシオンはなす術なく最下位入線、現役引退が決まってしまいました。非常につらい結末ですが、時間は元に戻せませんから。。もう一頭のグランソヴァールは久々のレースで1800m戦にチャレンジしましたが、まさかの大失速で14着。いくつかの敗因が考えられるにせよ負け過ぎの内容で、今後のことが少し心配になってきました。(次で巻き返してもらわないと…(^^;))
今後の予定ですが、ハッキリしているのはパンサラッサの9/27神戸新聞杯のみ。クレッシェンドラヴは先週の近況で次走が全く分からない状況になったのですが、さすがに今週は何らかのアナウンスがあるでしょう。オールカマーに向かう可能性もまだ残っていますが、果たしてどういう方向性なのでしょうか。。
ひと月前には9月はもう少し賑やかになるかと思ったのですが、意外にそうでもありませんでした。リナーシェ、カナロアガールの復帰が10月にずれ込みましたし、デビューをめざす2歳馬たちは少し時間をかけたい状況のようですからね。
まあ、その分だけ10月以降、年末にかけてはかなり凝縮された3ヶ月になる可能性が高いです。
朝日杯FS出走宣言が出たカイザーノヴァ、追いつき追い越せのバスラットレオン、次走がどこかは別にしてグランプリ出走を見据えている(ハズの)クレッシェンドラヴ、北海道で英気を養っているドゥオーモといった重賞路線の馬たちを中心に、ほとんどの馬が稼働状態になってくると思いますので。
このところ、プライムラインの地方転籍、ディメンシオンの繁殖入り、アレアシオンの未勝利引退といった出来事もありましたが、『終わり良ければ全て良し』に向けて、そろそろラストスパートの時期が近づいてきています。今年はコロナのお陰で例年と違う、慌ただしい一年になっていますが、それにしてもアッという間に時間が流れていくような気がします(^^;)
**出資馬の状況**
**2020総合成績**
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