宇治田原優駿ステーブル在厩のジーベックは、おもに周回コースで軽め2000m、坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1回の速めを乗られています。
◇松山担当のコメント 「先週末に半マイル56秒台、終い2F12秒台ラップで登坂。まったく追わず、舌鼓も使わず、馬の走る気に任せて速い時計が出ました。余裕たっぷりでしたし、動きに関しては言うことがありません。厩舎陣営によれば、『トレセン帰厩を意識して進めておいてください』とのことでした」
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坂路56秒台、終い2F12秒台を持ったままという、追い切りレベルの調教を難なくこなしているようです。
厩舎サイドからも『トレセン帰厩を意識して』との話があったようですし、早ければ今週、遅くとも来週にはトレセンに戻ることになりそうです。(あとは例によって馬房の調整次第ですかね?)
いずれにしても、今は調子がとても良さそうですし、不安なところ、課題らしきものは見当たりません。果たして短距離挑戦第二弾でどんな走りを見せるのか、ジーベックの今後を占う意味でも非常に楽しみになってきました。
【2025/3/29中京12R 4歳以上1勝クラス(ダ1200m)でのジーベック:公式HPより】
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