坂東牧場在厩のレフィナーダ'19は、先週より育成厩舎に移動して初期馴致を開始しています。10月中旬の馬体重は441kgです。
◇荒木マネージャーのコメント 「まずは洗い場やウォーキングマシンなどに慣らしており、来週から背馴らしを行っていく予定。新しい環境に変わっても落ち着きを保ち、問題なく対応してくれています。脚をスラッと長く見せるタイプで、兄姉とはまた違った面を持ち合わせているかもしれません。詳しくはまだこれからですが、想像していたよりもしっかりとした印象を受けています」
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9月末に坂東牧場に移動、新しい環境にも問題なく順応してくれて、いよいよ来週から馴致が始まるとことになりました。荒木さんは「兄姉とは少し違ったタイプ」との印象を受けたようですが、「想像していたよりもしっかりしている」など、概ね前向きな内容で良かったです。
兄弟姉妹が同じ育成場でお世話になるパターンは多いですが、基本的にはプラスに働くことの方が多いはず。。19年産は健康で頑丈と言われていても、レフィナーダ仔である以上はどこかに弱さを抱えている可能性もありますし、それを考えると馬の状態、成長度合いを計りながらじっくり育成する坂東さんのスタイルは、きっと本馬に合っていると思います。
16日の夜にサティアナ'19が満口となり、19年産募集馬で満口になっていないのはこの馬だけになりました。売れる売れないの話が全てではないですかが、これから一歩ずつ着実に前進することで、自然に評価が上がっていく流れになるとイイですね(^^)
【木村秀則牧場在厩時のレフィナーダ'19:公式HP(10/9更新分)より】
もう坂東牧場の育成厩舎に移動していてびっくりしました。
昼夜放牧である程度の基礎体力を見極めている最中と思っていたのですが、合格を貰えたようで安心しました。
環境がここ半月で変化している中、落ち着いているのはプラスです。
兄姉を知る荒木マネージャーの初コメントが前向きな感じでほっとしました。
これからの育成生活の中で、このコメントがどう変化していくかも楽しみにしています。
今回の募集馬も、レフィナーダ19だけになりました。
売れ残りは走る説で期待値マックスです。
おはようございます。
売れ残りは走る説、結構ハマるケースがあるジンクスですよね。
まずは健康第一で過ごしてもらって、ジンクス通りに成長してもらいましょう!(^^)