【Hiroo no REIWA Additional Lineup】売れ行きと来年に向けての…

１０／２４に申込み解禁となったHiroo no REIWA Additional Lineupの７頭ですが、売れ行きはどうなんでしょうね。
目に見えるところでは、私も出資をしたアスクコマンダー'18が『満口直前』まできていますが、その他の６頭は『募集中』のまま。 まだ一週間と少ししか経っていないので何とも言えないところはありますが、すごく売れている、という感じではないのかもしれません。
こうなると次の山は１１月の近況更新後、さらには１１月末の早期特典期限前あたりという事になりますかね。

このところ広尾ＴＣの追加募集企画は、比較的（私が思うよりも）早く売れる傾向がありましたが、今回は（募集馬の顔触れ、安めの価格設定を考えると）事前想定ほど売れるスピードが上がっていないように感じます。
まあ、私自身、『気になる馬シリーズ』で取り上げたアスクコマンダー'18、クエストフォーワンダー'18、ルックオブラヴ'18、ゼロカラノキセキ'19のうち、アスクコマンダー'18にしか出資していないわけですが…
考えようによっては、さすがに世代１７頭の募集馬は今の広尾ＴＣには多過ぎ、という事になるのかもしれません。。 いや、まだこれから出資する方もいるでしょうし、そもそも大きなお世話と言われればその通りなんですけれど(^^;)

ちなみに、私が注目馬４頭なのに１頭にしか出資していないのは、あくまでも「１８年産馬はもうお腹一杯だから」です。
同じような理由で出資を控えている、或いはいつもより慎重に様子を見ている方、また、口数を少なくして全体の予算に合わせている方などもいると思いますが、クラブとしても、今後の募集に向けてはいろいろと考えるべきところがあるのかもしれません。
そうですねぇ、余計なことついでに、もしもクラブが来年以降の募集についてやり方を検討するとしたら、『こういうところも考えて欲しい』と思うポイントを（せっかくなので）大きく二つ挙げておこうかと思います。

（１）募集開始時期、回数、募集内容の整理
今年のように、いつどんな馬が何頭ぐらい募集されるか全くわからない、というのはやはりきついかも…
どうしても２回に分けるなら、初夏にクラブ所有繁殖牝馬の産駒（つまり木村さん牧場預託繁殖の仔）を募集して、秋には他の牧場産馬（外から買ってきた馬）を募集するなど、『どういう内容の募集がいつあるか』が事前に分かっていると有難いです。

（２）募集馬展示会の運営見直し
本当にしつこくて申し訳ないですが、通常募集が７月に始まるのに展示会が秋なのはやはり変です…
理由は単純で、すでに満口になった募集馬を見せられても（それがどんなに良い馬でも）どうにもならないので(^^;)
具体的には、（１）で書いたように年２回の募集に整理するのであれば、一回目の募集開始直前（初夏）に木村さん牧場で一回、秋の募集開始直前に各育成場を回る形式でもう一回、それぞれ日帰りで２回に分けて行うとか、やり方はいろいろあると思います。
また、秋の展示会に関しては、現在の１０月末開催方式は避けた方が良い気がします。
理由としては、募集馬たちの育成場移動時期と被るため、育成場での情報があまり聞けないこと（募集馬たちが落ち着いておらず、展示中にハラハラする場面があったりも）、加えて９月後半や１０月の連休中はホテルや飛行機が非常に取りにくいことなどです。
具体的には、少なくとも秋の募集開始は１１月末、展示会開催はその直前という数年前のやり方に戻して欲しいと思います。

細かいことを言えばいろいろあると思いますが、大きなところなら（１）（２）を是非考えて頂きたいなぁと。。 もちろん、クラブが内容を考えて見直しがあったとして、私の一口馬主予算が大幅にアップするとは限りませんが(^^;)
それはさて置き、あくまで個人の要望になりますが、少し落ち着いたら真面目な要望としてクラブにも伝えてみようかとも…
その結果、何がどう変わりました、みたいな事が有る無いに関わらず、たまにはそういうのも悪くはないですよね(^^ゞ

＊広尾ＴＣ募集馬ページ　→　https://www.hirootc.jp/sellhorses/


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