東京12Rで11着に敗れたディメンシオンの関係者コメントです。
◇戸崎騎手のコメント
「多少チャカチャカするのはいつものことらしいですし、大きな問題ではなかったと思います。ただ、直線に入って内にささって行くため、追いづらいところがありました。基本的には真面目なタイプなのでしょうから、気性面が問題ではないと思うのですが…」
◇藤原英調教師のコメント
「具体的にどこが悪いわけでもないため、口ではうまく言い表せませんが、今日はパドックの段階からどうも完調ではないのかなと。牝馬限定の1400m戦は現状ベストの条件だと思いますし、最後だってバテている感じではないとは言え、どこか本調子に欠けるからこそささったりしたのでしょう。能力はある馬ですので、ここはレース間隔をあけて仕切り直しを図りたいと思います」
◆クラブのコメント
スタートで重心が後ろにかかり、もうひとつ流れに乗り切れず、勝負所では前が塞がり、やや窮屈に映る場面も。一度リフレッシュ放牧を挟んだとはいえ、結果的にはまだ月一ペースの出走がそれなりの負担になったのでしょうか。今回は精彩を欠く内容となってしまいました。なお、このあとは、「ひとまずお休みを挟み、馬の張り艶を見ながらまた考えていく」と調教師。持てる能力を存分に発揮できるよう、さらなる成長を待ちたいと思います。
-----
まあね、そりゃあそうだと思うんですよ。
こういうレースの場合、傍目にはわからない馬の状態や、ササるヨレるみたいな想定外の出来事もあったのでしょう。
それでも今日のレースは見ていて残念でしたし、口惜しい内容と結果だったのは変わりません。
今日はいろいろ書きだすと余計なことまで書いてしまいそうなので…
戸崎騎手のコメントはさて置いて、まずはひと息入れて馬体回復と気持ちのリフレッシュをお願いしたいです。
その上で、万全の状態でもう一度マイルのレースを見てみたい。
場所はもちろん関西でイイですから、年明けの京都で雪辱戦が出来るぐらいの感じで、くれぐれもディメンシオンのペースで、無理をさせることなく大事に使っていくようお願いしたいと思いますm(_ _)m
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒でしょうが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◇戸崎騎手のコメント
「多少チャカチャカするのはいつものことらしいですし、大きな問題ではなかったと思います。ただ、直線に入って内にささって行くため、追いづらいところがありました。基本的には真面目なタイプなのでしょうから、気性面が問題ではないと思うのですが…」
◇藤原英調教師のコメント
「具体的にどこが悪いわけでもないため、口ではうまく言い表せませんが、今日はパドックの段階からどうも完調ではないのかなと。牝馬限定の1400m戦は現状ベストの条件だと思いますし、最後だってバテている感じではないとは言え、どこか本調子に欠けるからこそささったりしたのでしょう。能力はある馬ですので、ここはレース間隔をあけて仕切り直しを図りたいと思います」
◆クラブのコメント
スタートで重心が後ろにかかり、もうひとつ流れに乗り切れず、勝負所では前が塞がり、やや窮屈に映る場面も。一度リフレッシュ放牧を挟んだとはいえ、結果的にはまだ月一ペースの出走がそれなりの負担になったのでしょうか。今回は精彩を欠く内容となってしまいました。なお、このあとは、「ひとまずお休みを挟み、馬の張り艶を見ながらまた考えていく」と調教師。持てる能力を存分に発揮できるよう、さらなる成長を待ちたいと思います。
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まあね、そりゃあそうだと思うんですよ。
こういうレースの場合、傍目にはわからない馬の状態や、ササるヨレるみたいな想定外の出来事もあったのでしょう。
それでも今日のレースは見ていて残念でしたし、口惜しい内容と結果だったのは変わりません。
今日はいろいろ書きだすと余計なことまで書いてしまいそうなので…
戸崎騎手のコメントはさて置いて、まずはひと息入れて馬体回復と気持ちのリフレッシュをお願いしたいです。
その上で、万全の状態でもう一度マイルのレースを見てみたい。
場所はもちろん関西でイイですから、年明けの京都で雪辱戦が出来るぐらいの感じで、くれぐれもディメンシオンのペースで、無理をさせることなく大事に使っていくようお願いしたいと思いますm(_ _)m
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東京12R 1000万下(牝)に出走したディメンシオンは11着でした。
【レース内容】
出遅れ。。 中団後方まで位置取りを悪くしたのはディメンシオンにとって初めて。
馬群の中を窮屈そうに追走し、3~4コーナーでも馬群を捌けず、ドスローの流れを後方から4番手で直線へ。
せめて上位進出を狙って外に出すかと思いきや、内に進路を取ろうとしたところで前をふさがれ万事休す。
最後までディメンシオンの力を出す場面は無く、11着に大敗をしました。
-----
うーん。。何のために府中に来たのか(/へ\*)))
まあ、競馬ですからこういう事が起きることもあるのですが、それにしても、ねぇ…
出遅れは仕方がないとしても、その後もずっとストレスフルな場面を見せられると、冷静ばかりではいられません。
なんですかねぇ、もう少し何とかならなかったのでしょうか(T_T)
いや、負けは負けですし、結果は受け入れるしかないのですが、こんな事なら府中に来なければ良かったんです。
マイナス6kgで競馬をした以上、続けて使う事はしないでしょうし、そうなると次走はおそらく来年に。。
今年最後のレースがこれではモヤモヤしたまま年を越すことになりますし、それより何より、来年春に重賞挑戦という密かな野望も(私が勝手に考えていただけですが)おそらくこの一戦で雲散霧消となるでしょう。
とにかく関係者コメントを待つしかありませんが、本当に収穫ゼロの無駄な一戦になってしまいました。
(口惜しいなぁ… 頭の芯が痺れるほど口惜しいなぁ…)
■11/25東京12R 1000万下(牝・芝1400m)・良
ご面倒でしょうが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
【レース内容】
出遅れ。。 中団後方まで位置取りを悪くしたのはディメンシオンにとって初めて。
馬群の中を窮屈そうに追走し、3~4コーナーでも馬群を捌けず、ドスローの流れを後方から4番手で直線へ。
せめて上位進出を狙って外に出すかと思いきや、内に進路を取ろうとしたところで前をふさがれ万事休す。
最後までディメンシオンの力を出す場面は無く、11着に大敗をしました。
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うーん。。何のために府中に来たのか(/へ\*)))
まあ、競馬ですからこういう事が起きることもあるのですが、それにしても、ねぇ…
出遅れは仕方がないとしても、その後もずっとストレスフルな場面を見せられると、冷静ばかりではいられません。
なんですかねぇ、もう少し何とかならなかったのでしょうか(T_T)
いや、負けは負けですし、結果は受け入れるしかないのですが、こんな事なら府中に来なければ良かったんです。
マイナス6kgで競馬をした以上、続けて使う事はしないでしょうし、そうなると次走はおそらく来年に。。
今年最後のレースがこれではモヤモヤしたまま年を越すことになりますし、それより何より、来年春に重賞挑戦という密かな野望も(私が勝手に考えていただけですが)おそらくこの一戦で雲散霧消となるでしょう。
とにかく関係者コメントを待つしかありませんが、本当に収穫ゼロの無駄な一戦になってしまいました。
(口惜しいなぁ… 頭の芯が痺れるほど口惜しいなぁ…)
■11/25東京12R 1000万下(牝・芝1400m)・良
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ディアレストクラブイースト在厩のサンデーローザ'16は、BTCに入り、おもにトラック2500m、坂路でハロン18~20秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。10月下旬の馬体重は458kgです。
◇高樽担当のコメント
「テンションを上げすぎないように気をつけながら調教していることもあり、普段はだいぶ落ち着きが出て、オン・オフが利くようになってきました。まだ首さしが長く、スローペースだと我慢しづらいところがあるため、そこは馬の後ろでしっかりと教え込むように乗り進めています。飼葉喰い、脚元など、特に気になる点はありませんので、今後も最も進んだ組でスピード調教を課していきましょう」
-----
展示会から一ヶ月弱、こちらはその間も順調にトレーニングを積んでくれています。
本馬の場合はこのまま順調に進んでくれる予感があり、明確な根拠はないですが(私なりの理由はちょびっとだけありますけれど(^_^;))、来年3月又は4月の入厩まではスンナリいってくれると思っています。
実際、引続きディアレストクラブイーストで一番進んだ組に入っていますし、目立った問題もないようですから。
この趣味を長くやっていると、順調にいきそうな馬と、紆余曲折がありそうな馬では雰囲気が違って見えたりします。
もちろん、それが大きく外れるこのもあるのですが(外れることにも慣れてきます(^_^;))、中には思った以上に順調に路線に乗っていく馬がいて、毎年、それを夢見て新しい馬に出資をすることになるわけです。
で、サンデーローザ’16については、そういう確率が比較的高い馬ではないかと思ったり…
勝手な思い込みではありますが、サンデーローザ'16はこのまま順調に成長し、それに合わせてトレーニングが進み、春先入厩から6月の東京開催デビューまで、非常に短いサイクルですが、面白い体験をさせてくれると期待しています。
本当は私自身は早期デビューに拘る派ではなく、秋冬デビューの王道パターンが好きなのですが、最近は(JRAの方針の影響で)そんな事も言っていられなくなりましたし、早期デビューの馬が普通に大きいレースで活躍するようにもなりましたから。
サンデーローザ'16には2歳6月までに一度楽しませてもらい、次は3歳春に山場を作ってもらったうえで、引退するまでゆっくり長く活躍して欲しいなぁと、ちょっと贅沢な希望を持ってしまっています(^^ゞ
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇高樽担当のコメント
「テンションを上げすぎないように気をつけながら調教していることもあり、普段はだいぶ落ち着きが出て、オン・オフが利くようになってきました。まだ首さしが長く、スローペースだと我慢しづらいところがあるため、そこは馬の後ろでしっかりと教え込むように乗り進めています。飼葉喰い、脚元など、特に気になる点はありませんので、今後も最も進んだ組でスピード調教を課していきましょう」
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展示会から一ヶ月弱、こちらはその間も順調にトレーニングを積んでくれています。
本馬の場合はこのまま順調に進んでくれる予感があり、明確な根拠はないですが(私なりの理由はちょびっとだけありますけれど(^_^;))、来年3月又は4月の入厩まではスンナリいってくれると思っています。
実際、引続きディアレストクラブイーストで一番進んだ組に入っていますし、目立った問題もないようですから。
この趣味を長くやっていると、順調にいきそうな馬と、紆余曲折がありそうな馬では雰囲気が違って見えたりします。
もちろん、それが大きく外れるこのもあるのですが(外れることにも慣れてきます(^_^;))、中には思った以上に順調に路線に乗っていく馬がいて、毎年、それを夢見て新しい馬に出資をすることになるわけです。
で、サンデーローザ’16については、そういう確率が比較的高い馬ではないかと思ったり…
勝手な思い込みではありますが、サンデーローザ'16はこのまま順調に成長し、それに合わせてトレーニングが進み、春先入厩から6月の東京開催デビューまで、非常に短いサイクルですが、面白い体験をさせてくれると期待しています。
本当は私自身は早期デビューに拘る派ではなく、秋冬デビューの王道パターンが好きなのですが、最近は(JRAの方針の影響で)そんな事も言っていられなくなりましたし、早期デビューの馬が普通に大きいレースで活躍するようにもなりましたから。
サンデーローザ'16には2歳6月までに一度楽しませてもらい、次は3歳春に山場を作ってもらったうえで、引退するまでゆっくり長く活躍して欲しいなぁと、ちょっと贅沢な希望を持ってしまっています(^^ゞ
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シュウジデイファーム在厩のレフィナーダ'16は、先月下旬よりBTC入りを開始し、牧場内の馬場と併用して調教を進めていましたが、先週になって右眼を気にし始めたことから、現在は大事を取って騎乗を休止して様子を見ています。10月下旬の馬体重は442kgです。
◇石川代表のコメント
「朝のチェック時に右眼が充血しており、ショボショボさせていましたので、すぐに獣医師に診てもらい適切な処置を施しました。馬房内の寝わらが結構荒れていたところを見ますと、夜中に暴れるなどして、おそらくぶつけたか擦ってしまったものと思われます。過度の心配はなさそうですが、用心のために今は保護カップを着用して光や衝撃から守っているところ。ひとまず今週一杯は安静にし、来週からまた乗り始め、さらにBTCの環境に慣らしていく予定です」
-----
展示会で出資を決めてからそろそろ一ヶ月になります。
その間も無事にトレーニングをしてくれていると思いましたが、まさか目をこすって休んでいるとは(^_^;
脚元どうこうの話ではないのでまだイイですが、くれぐれも順調にと願うばかりです。
それはさて置き、レフィナーダ’16に関しては、身体が大きくなり始める時期が必ず来ると思っているのですが、一ヶ月経って馬体が全然増えていないという事は、まだ本格的な成長のサイクルに到達していないという事なのでしょう。
体高が160cmあって450kg弱は牡馬としては明らかにスリム体型ですし、トレーニングを重ねることで筋肉量が増え、成長により大人体型に変わっていけば、少なくとも470kgはあっておかしくないはずですから。
そう考えると、この時季に休みがあるのは決し悪い話とも言えず、慌てずゆっくり始動していけばイイと思います。
エンパイアブルーも1000万条件突破が目前ですし、レイナグラシアもようやく美浦近郊に移動をしました。
広尾関連では、ミスペンバリー、ハイアーラヴ、ウェルシュステラといったところがエース繁殖とされてきましたが、レフィナーダもそれらに勝るとも劣らない母であることを、レイナグラシアとこの馬で証明したいです。
順番的にはまずはレイナグラシアですが、なかなかアテにしづらいところがあったりしますので… (^~^;
いや、とにかく慌てなくても良いので、まずは安定して調教を継続していくこと、それを第一にお願いしたいと思います。
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
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◇石川代表のコメント
「朝のチェック時に右眼が充血しており、ショボショボさせていましたので、すぐに獣医師に診てもらい適切な処置を施しました。馬房内の寝わらが結構荒れていたところを見ますと、夜中に暴れるなどして、おそらくぶつけたか擦ってしまったものと思われます。過度の心配はなさそうですが、用心のために今は保護カップを着用して光や衝撃から守っているところ。ひとまず今週一杯は安静にし、来週からまた乗り始め、さらにBTCの環境に慣らしていく予定です」
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展示会で出資を決めてからそろそろ一ヶ月になります。
その間も無事にトレーニングをしてくれていると思いましたが、まさか目をこすって休んでいるとは(^_^;
脚元どうこうの話ではないのでまだイイですが、くれぐれも順調にと願うばかりです。
それはさて置き、レフィナーダ’16に関しては、身体が大きくなり始める時期が必ず来ると思っているのですが、一ヶ月経って馬体が全然増えていないという事は、まだ本格的な成長のサイクルに到達していないという事なのでしょう。
体高が160cmあって450kg弱は牡馬としては明らかにスリム体型ですし、トレーニングを重ねることで筋肉量が増え、成長により大人体型に変わっていけば、少なくとも470kgはあっておかしくないはずですから。
そう考えると、この時季に休みがあるのは決し悪い話とも言えず、慌てずゆっくり始動していけばイイと思います。
エンパイアブルーも1000万条件突破が目前ですし、レイナグラシアもようやく美浦近郊に移動をしました。
広尾関連では、ミスペンバリー、ハイアーラヴ、ウェルシュステラといったところがエース繁殖とされてきましたが、レフィナーダもそれらに勝るとも劣らない母であることを、レイナグラシアとこの馬で証明したいです。
順番的にはまずはレイナグラシアですが、なかなかアテにしづらいところがあったりしますので… (^~^;
いや、とにかく慌てなくても良いので、まずは安定して調教を継続していくこと、それを第一にお願いしたいと思います。
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大瀧ステーブル在厩のディアローグは、おもにダート周回コースでの軽いキャンター2200~2600m、普通キャンター1000~1400mを消化。週2回の15-15を再開しています。
◇大瀧代表のコメント
「まだトモの緩さなど、全体的に幼さを残している状況ではありますが、疲れが抜けたためすでに15-15を再開。これくらいの負荷であれば、持ったままでも楽に行ける体力はついてきたように思います。気性は大人しいほどではないものの、特別悪いわけではなく、調教に支障がないレベル。多少は元気なくらいじゃないといけませんよね。脚元も気になりませんので、一層の強化に努めたいと思います」
◇藤原英調教師のコメント
「態勢さえ整えば入厩させたいのですが、まだ疲れが取れてピッチを上げ始めたばかり。素質に対して成長が追いつくまでに時間を要している感じですね。何とか年内にはトレセンに迎え入れたいところなのですが…。これからさらに速めを取り入れていき、向こう3週間くらいの動向を見ながら判断してきたいと思います」
-----
ディアローグの地道なトレーニングが続いています。
北海道、坂東牧場で一緒にトレーニングを積んでいたキングオブハーツは一足先に入厩し、すでにゲート試験に合格、さらには本格的に始まった追い切りでの動きも良く、具体的なデビュー目標も定まりつつあります。
だからと言って慌てる必要は全くないのですが、坂東牧場での動きはキングオブハーツに勝るとも劣らないものでしたし、これで藤原厩舎基準の入厩態勢が整ってくれば、こちらも初戦から期待できる動きを示してくれると思っています。
ただし、その“藤原厩舎基準”はなかなか厳しいですからね。
普通の厩舎であれば年内入厩は確実だと思うのですが、藤原先生のところは、『この程度に動ける2歳馬は他にもたくさんいるので…』となる可能性もあり、普通にデビューまでいけそうというだけでは入厩優先度を高くしてはもらえません。
まあ、要するに、そのあたりの感触を「向こう3週間くらいの動向」で判断していくという事なのでしょう。
いずれにしても、ディアローグは今を基礎強化のチャンスと捉え、しっかり乗り込んで力をつけるのが仕事です。
この時期の基礎トレーニングはトレセン入厩後、そしてその先にも必ず役に立つはずですし、だからこそ面白くもない(失礼!)長めのキャンターを飽きもせずにやっているのですから。
という事で、今までの経験から予想をすると、ディアローグの入厩はおそらく1月になってから。。 その場合のデビューは上手くいって3月末ギリギリと見ましたが、さて、どんなものでしょうかねぇ。(^^)
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇大瀧代表のコメント
「まだトモの緩さなど、全体的に幼さを残している状況ではありますが、疲れが抜けたためすでに15-15を再開。これくらいの負荷であれば、持ったままでも楽に行ける体力はついてきたように思います。気性は大人しいほどではないものの、特別悪いわけではなく、調教に支障がないレベル。多少は元気なくらいじゃないといけませんよね。脚元も気になりませんので、一層の強化に努めたいと思います」
◇藤原英調教師のコメント
「態勢さえ整えば入厩させたいのですが、まだ疲れが取れてピッチを上げ始めたばかり。素質に対して成長が追いつくまでに時間を要している感じですね。何とか年内にはトレセンに迎え入れたいところなのですが…。これからさらに速めを取り入れていき、向こう3週間くらいの動向を見ながら判断してきたいと思います」
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ディアローグの地道なトレーニングが続いています。
北海道、坂東牧場で一緒にトレーニングを積んでいたキングオブハーツは一足先に入厩し、すでにゲート試験に合格、さらには本格的に始まった追い切りでの動きも良く、具体的なデビュー目標も定まりつつあります。
だからと言って慌てる必要は全くないのですが、坂東牧場での動きはキングオブハーツに勝るとも劣らないものでしたし、これで藤原厩舎基準の入厩態勢が整ってくれば、こちらも初戦から期待できる動きを示してくれると思っています。
ただし、その“藤原厩舎基準”はなかなか厳しいですからね。
普通の厩舎であれば年内入厩は確実だと思うのですが、藤原先生のところは、『この程度に動ける2歳馬は他にもたくさんいるので…』となる可能性もあり、普通にデビューまでいけそうというだけでは入厩優先度を高くしてはもらえません。
まあ、要するに、そのあたりの感触を「向こう3週間くらいの動向」で判断していくという事なのでしょう。
いずれにしても、ディアローグは今を基礎強化のチャンスと捉え、しっかり乗り込んで力をつけるのが仕事です。
この時期の基礎トレーニングはトレセン入厩後、そしてその先にも必ず役に立つはずですし、だからこそ面白くもない(失礼!)長めのキャンターを飽きもせずにやっているのですから。
という事で、今までの経験から予想をすると、ディアローグの入厩はおそらく1月になってから。。 その場合のデビューは上手くいって3月末ギリギリと見ましたが、さて、どんなものでしょうかねぇ。(^^)
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松風馬事センター在厩のレイナグラシアは、現在は角馬場での20分程度のダクとハッキング、周回走路でのハロン22~23秒ペースのキャンター1600mを消化しています。
◇後藤場長のコメント
「乗り始めた後も右前は変わらず落ち着いていますが、ここまでの調教量が足りていないようで、まだ乗り手が抱えてあげないとハミ受けやバランスが不安定な走りになりがち。まずは下地づくりに専念し、体幹を鍛えていければと思います。並行して開始したゲート練習では、進入と駐立は問題ないものの、体の緩さに準じて発進はこれからといった状況です」
-----
松風馬事センターでのトレーニングが始まって一週間が経ちました。
その間、脚元については問題が出ていないようですが、これまでの調教量不足は隠しようがなく、まだ本格的なトレーニングに移行する前段階といった状況のようです。(そりゃあ、北海道ではほとんど休んでいましたから(^_^;))
それでも、このあと脚元さえ持ってくれれば、少しずつ動けるようになっていくのは明らかです。
当面は地味なメニューが続くでしょうが、まずは普通キャンターが問題なく継続できるまで進んで欲しいと思います。
ザッと考えて、下地作り、普通キャンター継続までに年内いっぱい、その後少しずつペースを上げて、15-15を週2回こなすまでに2ヶ月から3ヶ月、そこまでいけばさすがに入厩の話が具体化してくるでしょう。
となると、入厩が2月から3月頃、ゲート試験や何やらでデビューまでに2ヶ月は最低掛かるでしょうし、もしかしたら、ストレートでデビューさせるタイプではないかもしれず、やはり、4月末から5月デビューの線までは想定しておくべきでしょう。
でもまあ重要なのは、時間が掛かってもデビューを果たすこと、そして勝ち上がってくれることですから。
ここまで順調さを欠くと不安があるのは当然ですが、エンパイアブルーの例を出すまでもなく、こういう時こそ焦らずジックリやるしか打開策は無いわけで、こちらも腰を据えて待つ覚悟をしなければいけません。
その結果、やはり間に合いませんでした、という事もありますが、それを恐れていたら…
将来、この馬は必ず走ってくれると信じつつ、でも、やっぱりちょっと怖いっす(^_^;
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇後藤場長のコメント
「乗り始めた後も右前は変わらず落ち着いていますが、ここまでの調教量が足りていないようで、まだ乗り手が抱えてあげないとハミ受けやバランスが不安定な走りになりがち。まずは下地づくりに専念し、体幹を鍛えていければと思います。並行して開始したゲート練習では、進入と駐立は問題ないものの、体の緩さに準じて発進はこれからといった状況です」
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松風馬事センターでのトレーニングが始まって一週間が経ちました。
その間、脚元については問題が出ていないようですが、これまでの調教量不足は隠しようがなく、まだ本格的なトレーニングに移行する前段階といった状況のようです。(そりゃあ、北海道ではほとんど休んでいましたから(^_^;))
それでも、このあと脚元さえ持ってくれれば、少しずつ動けるようになっていくのは明らかです。
当面は地味なメニューが続くでしょうが、まずは普通キャンターが問題なく継続できるまで進んで欲しいと思います。
ザッと考えて、下地作り、普通キャンター継続までに年内いっぱい、その後少しずつペースを上げて、15-15を週2回こなすまでに2ヶ月から3ヶ月、そこまでいけばさすがに入厩の話が具体化してくるでしょう。
となると、入厩が2月から3月頃、ゲート試験や何やらでデビューまでに2ヶ月は最低掛かるでしょうし、もしかしたら、ストレートでデビューさせるタイプではないかもしれず、やはり、4月末から5月デビューの線までは想定しておくべきでしょう。
でもまあ重要なのは、時間が掛かってもデビューを果たすこと、そして勝ち上がってくれることですから。
ここまで順調さを欠くと不安があるのは当然ですが、エンパイアブルーの例を出すまでもなく、こういう時こそ焦らずジックリやるしか打開策は無いわけで、こちらも腰を据えて待つ覚悟をしなければいけません。
その結果、やはり間に合いませんでした、という事もありますが、それを恐れていたら…
将来、この馬は必ず走ってくれると信じつつ、でも、やっぱりちょっと怖いっす(^_^;
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