3/16阪神5レース 3歳未勝利(芝2000m)に出走したエレガンシアは、互角のスタートから道中は中団の後方を追走。最後の直線でひと脚を使い、結果7着での入線となっています。
◇高柳大調教師のコメント 「まずはレースのカタチになってくれて良かったです。大外を回るのは避けたかったですし、鞍上が内々を通ってロスのない競馬をしてくれましたよね。最後は少し脚を使ってから若干止まってしまったかなという感じでしょうか。鮫島克駿騎手の感触としては、『平坦の中距離あたりがいいのでは』との見方でした。まだ実質2戦目のようなものですからね。これからでしょう」
◆クラブのコメント 「差なくゲートを飛び出し、中団からの競馬。まだ所々で促されながらになり、向正面でポジションを落としましたが、3~4コーナーで内々を回ってもう一度馬群に取り付くと、直線でひと伸びを見せ、勝ち馬からコンマ4秒差での入線となりました。なお、このあとは、上がりの様子を確認したうえで、いったん放牧を挟むかどうかを決めていく予定。経験を重ねるごとに内容、着順を上げていきたいところです」
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着差こそ7着で前走からひとつ上がっただけですが、スタートしてから向こう正面にいたるまで、前半の走りに特に進歩があったと思います。(前走では、ジョッキーが促さないと止まりそうな感じでしたから(^^;))
結果的は稍重馬場のスローペースにはまった格好で、人気薄の先行馬にマンマと残られてしまいましたが、前走(1800m)に続いて2000m戦でも最後にチョコッと(?)脚を使うことはできました。デビュー戦から着差を5.3→1.0→0.4秒とだんだん詰めているように、この調子で出走を重ねていけば、いずれ何とかなるぞ!といった雰囲気になってきたと思います。
そうですねぇ、今のままでは脚の使いどころが難しいタイプかもしれませんが、逆に、次走、次々走ではもっと前位置を取りに行くこともできそうで、そのあたりも含めての「まだ実質2戦目のようなもの。これから…」なのだと思います。
次走については「上りの様子を確認したうえで」とのことですが、どうせ節を開けないとダメならば、ここで一旦リフレッシュをさせて、戻ってきた後のレースで掲示板を狙った方が良いのかも。。と机上で考えるのは楽ですが、続戦して頂けるならそれもありがたいことですし、ひとまず大輔先生、厩舎の皆さんのご判断を待ちたいと思いますm(_ _)m
**2025/3/16阪神5R 3歳未勝利(芝2000m)・稍重**
サラ系3歳未勝利【2025年3月16日阪神5R】:競馬ラボ
**2025/3/16阪神5R 3歳未勝利(芝2000m)12:15発走**
◎ アロンディ
○ ホースワン
▲ メイショウハリソン
☆ エレガンシア
△ サダルメリク
△ エンスエーニョ
△ レーヌロマン
△ フララナキラ
エレガンシアは3枠5番になりました。
本馬については枠順云々よりも、7ヶ月ぶりの実戦を叩いたことで『どこまで上積みがあるか』の方が重要ですからね。そんなに前に行く(行ける)タイプでもなさそうですし、まずは中団あたりでレースの流れに乗りたいところです。
そのうえで、前走で直線に入るまで全くその気にならず、1800mのほとんどをフワフワと走ってしまったという、アテにならない部分がどこまで解消しているのか…。ステラリード産駒なので、逆に気持ちが入り過ぎるのも嫌なのですが、程よく気持ちが乗ってくるようなら、ここで『まさかの一発』があってもおかしくない気がしています。
そうですねぇ、メンバー的には堅実に走るアロンディが頭一つ抜けていそうですが、こういうタイプはいつも何かにやれてしまう傾向がありますし、実際のところは上位混戦と言って良さそうなレースなので…。
エレガンシアとしては、人気にかかわらず何とか上位争いに顔を出したいですし、前走では後方2番手だった直線入口に『それなりの位置』で入っていければ、さらなる前進が期待できると思います!
エレガンシアは、3月16日(日)阪神5R 3歳未勝利(芝2000m)に鮫島克駿騎手で出走します。
- 25.03.12 助 手 栗東坂稍 1回 54.0-38.7-25.5-13.0 馬ナリ余力
アンズアメ(三歳1勝)馬ナリに0.7秒先行同入
◇高柳大調教師のコメント 「12日に坂路を併せ馬で追い切りました。これまでは促しながら時計を出している感じでしたが、12日は持ったままの馬なりで駆け上がってきましたからね。やはり久々を一回使って変わってきているのだと思います。予定していた土曜日の1800mは除外必至の状況でしたので、出走可能な日曜日の2000mへ向かうことになりました」
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エレガンシアの出走が確定しました。
水曜想定の段階では1800m戦がターゲットで除外必至の状況でしたから、今週はパスになるのかな?と思っていましたが、中一週で2000m戦に入れたのはラッキーですし、本格的に中距離路線を試す意味で新たな楽しみもできました。
しかも、大輔先生によれば「これまでは促しながら時計を出している感じだったが12日は持ったままの馬なり。久々を一回使って変わってきている」と仰るほど状態が上がっているとすれば、今度こそ掲示板以上を期待したいところです。
ということなのですが、果たして結果は、内容は!? この時期になると、3歳未勝利馬が余裕をブッコいているわけにもいきませんし、勝たないまでも初勝利がイメージできる内容は示して欲しいですからね。
前走では『道中行く気なし』で最後の最後に少し脚を使っての8着でしたから、今度はゲートを出てからの行きっぷりの改善に注目したい。。そしてあえて言うなら、前進気勢が改善しても距離延長はOKか?がポイントになるかもしれません。
**2025/3/16阪神5R 3歳未勝利(芝2000m)出走馬**
【2025/3/1小倉1R 3歳未勝利(牝/芝1800m)でのエレガンシア:公式HPより】
栗東トレセン在厩のエレガンシアは、まずはレース後の様子見が行われています。
◇高柳大調教師のコメント 「1800mの距離はチャレンジでしたが、結果的には選択肢が広がるレースになりましたよね。道中の行きっぷりが悪く、ずっと追いっぱなしだったようにまだまだ課題はあるものの、久々を一度使った次は変わってくれるかと思っています。次走は3月15日(土)阪神5R 3歳未勝利(芝1800m)から投票を意識していく構えです」
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前走のパフォーマンスについては、大輔先生も100%満足はしていないでしょうが、一応、距離1800mをこなした格好にはなっていますし、最後にちょこっと脚を使ったことも含めて、それほど悪い評価ではなさそうです。
そのあたり、まさに「まだまだ課題はあるものの、久々を一度使った次は変わってくれるかと…」といったコメントに表れているわけで、半信半疑な部分を残しながらも、間隔をあけずに使ってくれる流れは私にとっても望むところです。まあ、権利がないので出否微妙ではありますが、何とか3/15のレースに出走が叶って欲しいと思います。
その上で、もしも出走が叶えば今度は掲示板以上を期待したいところ。
久々を叩いた上積みで前進できれば勝ち上がりに向けた道筋がハッキリしてきますし、半兄のテラステラほどではないにしろ、ある程度の連戦がきくようであれば、それも将来を見据えた時には大きな武器になりますしね!
【2025/3/1小倉1R 3歳未勝利(牝/芝1800m)でのエレガンシア:公式HPより】
小倉1レース 3歳未勝利(牝/芝1800m)で8着となったエレガンシアの関係者コメントです。
◇石田騎手のコメント 「まだ競馬を分かっていないみたいで、スタートしてから全くハミを取ってくれず、ずっとフワフワ。最初から追いっぱなしでした。それでも最後の直線でやっとハミを取ってくれて、そこからはいい脚を使ってくれました。これから競馬を覚えてくれば、もっとやれると思います」
◇高柳大調教師のコメント 「目標を1200mのレースから1800mに切り替えたのは正解でしたね。確かに距離はあったほうが良さそうなレースぶりでした」
◆クラブのコメント 「なかなかハミを取ってくれず、前半は馬群から離された後方のポジション。3~4コーナーでは最後方まで下がってしまいましたが、直線残り200mを切ってからようやくステッキに反応し、ラストは急追しながらゴールに飛び込んできました。このあとは権利が獲れなかったため、定かではありませんが、「長期の休み明けを使った次回は変わってくれるのでは」と調教師。やはり持っているモノはありそうですので、経験を重ねていくなかでの確かな前進に期待を寄せたいと思います」
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やはり、スタートしてから全然ハミをとらなかったようですが、前走との違いは最後の200mでようやくハミを取って走ったこと。これはほんの僅かな進歩かもしれませんが、ゼロと1では大違い、『千里の道も一歩から』ですよね!(^^;)
まあ、贅沢を言えばキリがないのですが、少なくとも大輔先生が、今日の内容をそれなり以上に前向きに捉えてくれて良かったです。権利がとれず、節の関係が微妙ながら、一応、続戦を基本に考えて頂けるようですし、そう遠くない時期に出走が叶うとしたら、今日の経験も踏まえたさらなる前進を期待したいところです。
それと、プラス6の444kgだった馬体に関しては、数字以上に良くなっていると感じました。エレガンシアの完成期はまだ先でしょうが、馬体の良化に精神面の成長が追いついてくれば、アッという間に強くなる可能性があると思います!
小倉1レース 3歳未勝利(牝/芝1800m)に出走したエレガンシアは8着でした。
【レース内容】まずまずのスタートも行く気を見せず後方3番手で1コーナーへ。その後もなかなかハミを取ってくれないのか、石田騎手が促して何とか前に進んでいる感じ…。勝負どころの3コーナーから少しずつ前との距離を詰めたものの、直線に入った時点でまだ後方2番手。直線ではそれなりに脚を使って8着まで上がってくれましたが、傍から見ている印象では、スタートからゴールまで一度も真剣に走らなかった??というレースになってしまいました。
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いやぁ、どうなんでしょうねぇ…
初戦のようにレースをやめなかったのは進歩?
8着まで上がったので最低限はクリア??
マジメに走ればもっとやれそう???
7ヶ月間の鍛え直しを経て、初戦戦より良くなっているのは確かでしょう。ただ、マジメにレースをして帰ってくる、という点においては課題が残ったままですから、合格点をあげるところまではいかない感じでしょうか。(あくまで画面を通しての印象なので、現地でどう見えたか、実際の手応えは?など石田騎手のコメントも聞いてみたい…)
逆に言えば、そんな中でも最後に8着まで上がってくるのですから、もう一段の成長、もうひとつ気持ちが変わってくれば1800mで充分にやれるという、その可能性は感じられたと思います。
超々前向きにとらえるとすれば、デビューから4戦をとぼけた敗戦で消化し、ようやくやる気を出した5戦目で勝ち上がると、最後には重賞を2勝してくれたクレッシェンドラヴみたいな成長曲線を描く可能性があるのではと…。(^^ゞ
いずれにしても評価が難しレースなので、まずは関係者コメント待つしかありません。その上で、久々を一度使った上積み、変わり身を期待する意味でも、続戦を基本路線に考えて頂きたいところです。
**2025/3/1小倉1R 3歳未勝利(牝/芝1800m)・良**
サラ系3歳未勝利【2025年3月1日小倉1R】:競馬ラボ
**2025/3/1小倉1R 3歳未勝利(牝/芝1800m)9:50発走**
◎ レディオンステージ
○ ノアチュロス
▲ スカイビート
☆ エレガンシア
△ ジュルナール
△ ヴォアラクテ
△ エイシンカリス
△ コスモトロイメル
エレガンシアは1枠2番になりました。
何しろ7ヶ月ぶりで手探りなところがある一戦だけに、真ん中か外めの枠から気楽にレースをしたい気持ちもありました。ただ、ゲートが決まってしまえばある程度前に行けると思いますし、一発狙う意味では良い枠が引けたのではないでしょうか。
あとは陣営がどういう競馬を想定しているかですが、おそらく4~5番手までの先行態勢から、52kgをいかして粘り切る作戦になるのではと…。本当に先行できるのかとか、折り合いはどうなのかとか、キチンとハミを取ってくれるのかとか、心配しだすとキリがない状況ではありますが、全てがうまくハマれば想像以上にやれておかしくないと思います。
相手関係については、あまり偉そうなことが言える立場ではなく(^^ゞ
それでもあえて触れるとしたら、上位人気が予想される馬たち含め、どうにもならないレベルの強敵はいないと思いますので、臆することなくトレーニングに明け暮れた7ヶ月間の成果を発揮して欲しいと思います。
そうですねぇ、ここで勝ち負けができれば嬉しいですが、あまり着順を求め過ぎるのもアレですし、現実的な目標としては、しっかり競馬のカタチを作り、最後まで真面目に走って真ん中より上で戻ってくる…といったところかもしれません。
エレガンシアは、3月1日(土)小倉1R 3歳未勝利・牝(芝1800m)に石田拓郎騎で出走します。
- 25.02.26 助 手 栗東坂良 1回 54.1-39.3-25.2-12.5 末強め追う
スピリットライズ(三歳1勝)馬ナリに0.2秒先行クビ先着
- 25.02.23 助 手 栗東坂良 1回 58.8-44.0-29.8-14.9 馬ナリ余力
- 25.02.20 助 手 栗東CW良 7F 99.1-83.9-69.3-54.4-38.7-12.0(8) 一杯に追う
タケルハーロック(三未勝)一杯の外0.2秒先行0.8秒遅れ
◇高柳大調教師のコメント 「26日に坂路で54秒程度。最初の頃の登坂時よりも息遣い、手応えともに良くなっているところ見ますと、状態を上げているのが分かります。それにハミ取りや前進気勢についても良化が窺えますからね。減量を利かせてしっかりと乗ってくれる鞍上にも期待。久しぶりのレースですが、頑張ってほしいところです」
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エレガンシアの出走が確定しました。
レースは土曜小倉の1レース、芝1800mの牝馬限定戦になりましたが、2月初めにトレセン入りした時には先週の芝1200m戦が本線だったわけで、その後の追い切り、仕上りを見て今週の1800m戦に矛先を変えた経緯があります。
このあたり、大輔先生もまだエレガンシアの個性を完全に把握できているわけではなさそうで、7ヶ月ぶりの実戦となる今回を含め、これからレースを使いつつ路線、方向性を固めていくことになるのでしょう。
その意味では、全くハミをとらずに大敗を喫したデビュー戦からの7ヶ月間、シュウジデイファームやチャンピオンヒルズで鍛え直されてきた成果をどこまで出せるか、最後までしっかりファイトできるかどうかが焦点のレースになります。
大輔先生のコメントから、さすがに前走のようなことはないと思う一方で、実質ここが『経験馬相手のデビュー戦』のようなものですし、いきなり勝ってこいというのはハードルを上げ過ぎな気がします。
ということで、まずは結果よりも内容重視で。勝ってくれるに越したことはないですが、実戦で石田騎手に最後までビシッと追ってもらい、さらなる前進のキッカケを作って欲しいと思います!
**2025/3/1小倉1R 3歳未勝利(牝/芝1800m)出走馬**
【チャンピオンヒルズ在厩時のエレガンシア:公式HP(2025/2/8更新)より】
栗東トレセン在厩のエレガンシアは、20日朝、Cウッドで追い切られています。
- 25.02.20 助 手 栗東CW良 7F 99.1-83.9-69.3-54.4-38.7-12.0(8) 一杯に追う
タケルハーロック(三未勝)一杯の外0.2秒先行0.8秒遅れ
- 25.02.16 助 手 栗東坂稍 1回 60.3-44.5-29.5-14.5 馬ナリ余力
ビジュードネージュ(三未勝)馬ナリに0.3秒先行同入
- 25.02.12 助 手 栗東坂良 1回 53.0-38.6-25.2-12.8 一杯に追う
モズケイスター(三未勝)末強めに0.1秒遅れ
◇高柳大調教師のコメント 「坂路とウッドを併用しての調整。20日は3頭併せで追い切りました。先行して最後は遅れてしまいましたが、以前よりは動けていますからね。来週3月1日(土)小倉1R 3歳未勝利・牝(芝1800m)に向けて、さらに進めていければと思います。リーディング上位のジョッキーがあまり見つかりませんでしたので、それであれば減量騎手を採用。石田拓郎騎手を予定しています」
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トレセン入り後も精力的に追い切りを消化、20日には7Fから8分どころを回って99.1-83.9-69.3-54.4-38.7-12.0秒(一杯)と、まずまずの時計が出るところまで進んできました。ただし、併せた未勝利馬に0.8秒遅れるというのはどうしても見栄えが良くないですし、そのあたりがあと一週間でどこまで改善してくれるのか…。
大輔先生は「先行して遅れてしまったが以前よりは動けている」とフォローしてくれましたが、初戦後のシュウジデイファームでも課題と認識されていた『最後まで本気で走らない』みたいな部分がまだ残っているのだろうと思います。(先週も「メンタル面でハミを取ってくれないようなところがある」と言われてしまいましたし(^^;))
ただし逆に言えば、坂路でもCWでももう一つ動き切れない原因は『走る能力が足りない』ではなく、『最後まで気持ちが持続するかどうか』なわけで、時とともに精神面での成長が進めば、まだまだ改善するはずなので…。
その意味では、1200m戦ではなく1800m戦できちんとした競馬を勉強させること、減量の若手に最後までしっかり追ってもらう作戦は悪くないと思いますし、来週のレースが何らかのキッカケになってくれたら嬉しいです!
栗東トレセン在厩のエレガンシアは、12日、坂路を併せ馬で追い切られています。
- 25.02.12 助 手 栗東坂良 1回 53.0-38.6-25.2-12.8 一杯に追う
モズケイスター(三未勝)末強めに0.1秒遅れ
- 25.02.09 助 手 栗東坂良 1回 59.6-42.6-27.6-13.6 馬ナリ余力
◇高柳大調教師のコメント 「坂路で53秒フラット。もっとテンから手応えが欲しい感じではありましたが、後半の馬場では標準的な時計ですし、それなりに動けていたと思います。昨夏の札幌から比べれば良くなっていますね。当初は来週の芝1200mを予定していましたが、3月1日(土)小倉1R 3歳未勝利・牝(芝1800m)も選択肢に加えて検討中です。まだメンタル面でハミを取ってくれないようなところはあるものの、追い切りをこなしていけば良くなる部分もあるかと思います」
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先週の金曜、7日に栗東トレセンに帰厩、その後は早速9、12日に坂路で追い切りを消化しています。
12日の追い切りは一杯に追われて53.0-38.6-25.2-12.8秒、併せた3歳未勝利馬に0.1秒遅れた様子が動画でも確認できますが、ステラリードの仔は何故か坂路で動かない馬が多く(水準級の時計とは言え)正直、あまり見栄えはよくありません。
このあたり、「メンタル面でハミを取ってくれないようなところがある」のが原因だと厄介ですが、今回はチャンピオンヒルズでかなり入念に乗られてきましたし、そろそろ実戦で試してみる流れは自然だろうと思います。
目標レースは2/22、23小倉の芝1200m戦が本線だったようですが、追い切りの動きを見てのとこでしょうか、3/1小倉の芝1800m戦も候補に加えて検討するとのこと。。確かに追い切りの動き、時計を見ると短距離馬っぽくはないですし、ゆったり構えられる1800m戦の方が合っている気がしないでもありません。
いずれにしても来週か再来週は、7月のデビュー戦からどの程度変わったかを確認するレースになります。現時点で半信半疑なのは仕方がないとして、是非とも勝ち上がりに向けた手応えを感じさせて欲しいです!