@MON PARIS

「わたしのParis空間で…」

ドイツ土産のクリスマス菓子

2011-01-13 00:59:03 | お菓子&パン


ドイツのお話がまだUPできていませんが先にお土産お菓子話を。
滞在したのは12月クリスマスシーズン2週間ということで
街中はクリスマスマーケットに人があふれ、どこもかしこもクリスマスモード一色。
そしてお菓子もクリスマスモード

中でも有名なシュトーレンについては何軒か食べ歩きましたが
どれもこれも特徴が違い甲乙つけがたく…結局一番持ち帰りやすく安定した美味しさだった
パン屋さんチェーン店「Rischar」のものを。

ここミュンヘン市内に多く支店を持つ大手チェーンのようなのですが、
パンもお菓子もなかなか秀逸。
日本でチェーンというと「ん?」ということも多いのですが。
最大観光スポット、マリエンプラッツ(市庁舎広場)近くにもショップ&カフェがあるので
とても立地がよく便利のいいお店でした。

老舗で有名なお菓子屋さんもたくさんある中でなぜこちらのものにしたかというと…



極寒の中、こーんなに可愛いリシャールガールがシュトーレンやクッキーの試食を
配っていて、笑顔でどうぞどうぞ♪とすすめてくれて、そのあまりの可愛さにキュン
(いやいやほんとにー寒い中ご苦労さまってくらい!)
それでそのいただいたシュトーレンもとっても美味しかったので即購入したというわけ

きっと私みたいなお客さまは多かったのでは?
ここでちょっとリシャールガールと立ち話した後も、一緒に試食してたミュンヘン在住の
おばちゃまからもいろいろ話しかけられ、なんでも札幌のミュンヘンクリスマス市に
友達が行ってるとか、日本の友人が多いとか、これまた極寒の中、数分間の立ち話。
ミュンヘンの人々はとっても気さくで優しく、短い間にもいい思い出がたくさん

帰国してから薄くスライスして少しずつ楽しみました。



もうひとつは滞在中、気に入って何度もリピートしたお店「Cafe Luitpold」のクッキーアソート。
クッキー類は常に十数種類あるそうですが、
中央上の星型のものはクリスマス時期限定のもの。
どこのお菓子屋さんでもおいてありましたが、ナッツやスパイスが効いた
ちょっと半生のようなクッキーでとても美味しいです。

ここのほかのクッキーもどれも繊細でひとつひとつ全くちがうテイスト、
その種類の多さとお味の繊細さに驚きの連続。
今回ドイツ菓子の世界に魅せられたひとつでもあります。

とても気に入ったこのクッキーたち、もっとたくさん持ち帰ってお友達や生徒さんにも
おすそわけしたいくらいだったのですが、さすが日本と違うのはグラム売りで紙箱にドサッと入れてくれるだけ。
あとは店側がアソートしたクッキーが紙皿にのせられビニールパッケージされたものがあるのだけ。
おうち用に紙箱でジップロックに入れて持ち帰った上記のクッキーも
心なしか若干湿気てしまいました…
なぜにあの素晴らしいカンカンを使わないのでしょう、欧州の人々は。。。
ユー○イムやヨッ○モックの包装を教えてあげたい…。

まだまだ今回の旅で出会ったドイツ菓子については語りつくせないほど…
ゆっくりお話していきたいと思います

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