プーアールの餅茶

雲南省の野生古樹の餅茶（手前）磚茶（奥）　２年熟成のもの

姉のだんなさんから中国のお土産をもらいました。
どっちも中国茶の本でしか見たことがなかったのでテンション



包みを開けるとこんな風。
端から割ほぐしながらいただきます。

これはたっぷり飲めちゃうね。
プーアール茶は脂肪分を流すって言われているからありがたいわん
女３人、せっせと飲まなきゃ！

プーアール茶の詳しい説明はこちらで


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ど真ん中のお土産♪

先週レッスンにいらしてくれたI＆Mちゃんから、
ぞれぞれバカンス土産をいただきました

それがどちらも私のハートど真ん中で嬉しくて感激

ただでさえ忙しい旅道中または都会の喧騒を忘れてのバカンス中なのに
こうして想って選んでくださるその気持ちが嬉しいです



こちらはグアムからIちゃんより。
GODIVAのコーヒーは実はだーーーーーい好きなのです
コーヒーの袋を開けたとたん甘いショコラの香り…、
それなのにしっかりと強い味わいの珈琲でとっても美味しいの。
チョコバーも一緒にいただいちゃって、もらった翌朝から早速開封、
毎朝幸せな気分でいただいております



そしてこちらはドイツからMちゃんより。
今回はベルリンやドレスデンなど旧東ドイツのみを周った旅、
これはクッキーの抜き型ですがなんと旧東ドイツの信号機のマークなんですよー。
「ampelmann」（アンペルマン）というのですが、
青信号も赤信号もなんてかわいいデンザイン
たしか私も旅行した時見たはずなのに、
母と姉と大忙しツアーだったためショップには訪れずこんな可愛い雑貨は探せなかった…。

旧東ドイツのデザインはポップでビビットなものが多く、
可愛くてひそかなブームが来てるのは以前から知っていました。
というのも「グッバイ、レーニン！」という映画で
たくさん旧東ドイツならではの小道具がいろいろ出てくるのですが、
どれもこれも…ベッドカバーに壁紙、ピクルスの瓶までかわいいのです。
実際ドイツを旅したときも西は近代的ですが、
東はノスタルジックで確かに色遣いもかわいいものが多かった。

そんな旧東ドイツの代表的なデザイン「ampelmann」は今、とても人気なのだそうですよ。

早くこのかわいい抜き型でクッキー焼きたいわぁ
数あるアイテムの中からこれを選んでくれたＭちゃん、さすが

お二人ともniceセレクト、お気遣い本当にどうもありがとうございました

TV program

前ログに続き、最近観たテレビ番組のお話。

テレビの話題なんて、放送する前か直後に感想述べないと意味ないのですがお許しを。

我が家で毎週HD予約されている番組は「カンブリア宮殿」「ガイアの夜明け」
時々「ソロモン流」そして毎晩リアルタイムに「WBS」

…あら？某テレ東ばっかり
もちろんそのほかの番組やドラマも観ますけど

そのおなじみ番組で２週続けてmy Favoriteが紹介されたので嬉しくて嬉しくて

一つは先週放送の「カンブリア宮殿」にて「平田牧場」が登場
最近はあまりにも有名になった三元豚ですが、我が家の食卓はいつもこちらのお肉
というのも母の代から番組内にも登場した「生活クラブ」ユーザーなので
かれこれ１５年以上になるかなぁぁ。
これまで他のスーパーの豚肉を食べたことがなかったので
特に意識なくフツーに食していたのですが、脂が甘くお肉は柔らかく本当に美味しいのですよ～。

当時流通の大口だったダイエーを断り、
唯一生活クラブとの販路契約し拡大していった話や、
業界初完全無添加のソーセージを同クラブと共同開発した話など…
そんな平牧の創業者、現会長新田嘉一氏のお話もとても興味深い回でした。

豚肉もソーセージも我が家じゃ普段の食卓でほぼ毎日お世話になっているので、
あんなに大そうに紹介されたら、ありがたくいただかなくっちゃ。

あともう一つは先日日曜日放送された「ソロモン流」にて「Zopf」が
賢人・パン職人伊原氏ということで楽しみに観ちゃいました。
超立派なご自宅のパン工房（しかも柏！！）でのパン教室素敵～と思ったり、
Zopfのパンはもちろん食べたくなってしまい、近々行かなきゃ！って思ったり、
また賢人と船越さんが食事するシーンではこれまた大好きな「VIRON」で驚き。
へー、パン職人はやっぱりパン屋さん選ぶんだぁ～と。
あぁぁ、VIRONにも行きたい…丸の内か渋谷か…このインフル騒ぎじゃ当分行けないわぁ

どなたかこの二番組、観た方いらっしゃるかしら

PARIS JE T'AIME

９月に入り、すっかり秋めいてきましたね。
ちょっと涼しくなると、夜の時間も過ごしやすくbebeが寝た後はお楽しみのfree time
…ということで、映画や読書、とりだめTV番組など楽しんでいる今日この頃。

ご紹介するのは…ただいまParisにワーホリ中（今月末帰国）のkado-sanから
メールをもらい、即DVDを借りに行ったオススメ映画「PARIS JE T'AIME」

こちらは2006年のフランス映画。
世界中の18人の監督による「愛」をテーマにした短編オムニバス映画で
編集は「アメリ」のプロデューサーによるもの。
パリ20区のうち18の区を舞台に、1区につき約5分間という短いストーリーに
それぞれカルティエの特徴や登場人物の個性があり、
またそれぞれの価値観から観たParisそのものを感じ取ることができる珠玉の短編映画。

kado-sanとメールやり取りの中でパリ愛が再燃し、
「だったらぜひこれ見て～」と教えてもらって、それからすでに２回観ましたわっ
ありがとうーかど（mamanも大喜びでしたー）

２０区のうち１８区ものパリの街角が登場するので、
どこも歩いたことがあったり、そこでの想い出や自分の目で見た景色を思い出したりと、
まさに秋の夜長に思いふけるのにぴったり。

うまく感想を述べることができない私ですが…
パリを愛する人が観たら必ず、心が温かくそしてちょっぴり切なく、
そしてもう一度あの場所へ行かなきゃ！と引き寄せられる美しい映画です。

オマケ。
これと一緒に借りたのは夫の趣味で「バンコック・デンジャラス」＆「バンテージ・ポイント」
あまりの趣味の違いにオオウケ。。。
彼は「PARIS JE T'AIME」途中で落ちてたけど、私はハードボイルドものもちゃんと観ますよ

北欧＆Paris土産

前ログの続き。

４人の旅行はそれぞれで面白いの。
みんなバラバラのフライト、現地集合・現地解散。
旅程・日程が個々に違うというなんとも気ままな旅で素敵。
厳密に言うと４人＋１人、その１人は現在Parisにてワーホリ中。
だから現地集合・現地解散なのね。

その中の１人、HOTCHちゃんは北欧を旅した後、
Paris在住のKさんと一緒にParisへ。

ちなみにKさんも同級生…彼女はルリユール（製本工芸）のアーティストで、
アーティスティックなそのたたずまい、パリの街にぴったりだろうな～

あぁ、身軽であれば私もぜひご一緒したかったわぁ

そんな私を思ってくれた心優しいHOTCHちゃんから、
第二・第三弾と嬉しい悲鳴のお土産の嵐
もう、どうしましょ…ってくらいの！

まずはこちら。
可愛いでしょ～、ラデュレの新柄フレブルのノート。



中も耽美



ル・ボン・マルシェで、エッフェル塔のシュガー。
可愛くって使うのがもったいないわ。



こちらはリクエストを、と言ってくれたHOTCHちゃんのお言葉に甘えて
お願いした大好きな紅茶。
KさんのアパルトマンがMaraisということで、本店もお近くだったのでは？
はぁ～素敵、、、お土産話、いくら聞いても足りないくらい。
（もっとゆっくり聞きたかった…）



そして最後はフィンランド土産
こちらはムーミンのグミ。
ちゃんとキシリトールなのがさすがは北欧。

ありがとう、HOTCHちゃん。
ありがとう、S＆O＆Uちゃん。

またゆっくり写真＆お話聞かせてね～