今日は大学時代の友人がバレンタインの救急レッスンに
彼女は声のお仕事をしているため、
日ごろお世話になっている現場スタッフの方々へお配りする用のお菓子を希望。
電話で「昔、食べたことがある分厚めでサクサクしているクッキーのショコラ味が作りたい!」
という具体的な説明だけど「その名は知らない…」
「それはきっとディアモンでは??」
…ということで、勝手に彼女の思い出の味を想像してディアモン・ショコラに決定
ディアモンとは、フランス語でダイアモンドという意味。
いわゆるアイスボックスクッキーと同じなのだけど、
裾が広がったように焼け、まぶしたグラニュー糖がキラキラして
まるでダイアモンドのよう…ということでこの名まえ。
手順はとっても簡単なのだけど、作業自体は地味で、
意外に職人技が光るこのお菓子。
こんな地味なお菓子、レッスンしていいのかしら?なんて不安に思ってたのですが、
Yちゃんは「うわ~職人っぽくて楽しいっ!」と、喜んでくれて
最初のやり方だけデモしたら、あとはひたすら一人で作業にいそしんでくれました
そして、その思い出の味もやっぱりこのお菓子でビンゴだったようで、
「美味し~い」の美しいお声でお褒めいただき、バンザーイ
作り方も見た目も「ダイアモンド??」な素朴なサブレですが、
その味わいは格別、実は私も大好きなお菓子
素朴なお菓子もちゃんとラッピングしてあげると、
ほらよそゆき
他にもた~くさんできました!!
Yちゃん、遠いところきてくれてありがとう
手作りで贈り物なんて素敵でてすね~
そのお手伝いができるamonさんのお仕事って
素晴らしいですよね~
いつみても美味しそうです
お蔭さまで友人より、
たくさんの方々からgoodコメントをいただいたり、
手作りにとても反応がよかったと報告をいただきました♪
やはり何でも美味しい世界のショコラが手に入る
この時代ですが、手作りって嬉しいものなんですね^^
微力ですが、少しずつお菓子づくりの醍醐味を
伝えていけたら・・・と思います