土曜日、朝7:00ロビー集合。
この日、Greensboroの気温は最高9℃最低-3℃という寒さ。
早くも日本より持ってきたダウンジャケットがいきなり活躍するとは…。
やっぱり一応アメリカ南部に入っているとはいえ、ここは標高が高いのか、
朝晩の冷え込みは相当なもの。。。
今回ジョージア州アトランタまでの遠足は会社の皆さん8人、
車2台で…往復650マイル(1046km)、約10時間の長旅!!!
う、うーん…これって普通なのかなぁ。日帰りのレベルなのかなぁ…。
かなりタイトなスケジュールでガソリン満タン、いざしゅっぱ~つ!
そして今回レフのレンズを40mm Limited パンケーキレンズに換えて
お散歩用として持って行くことに。標準レンズに比べてかなり軽い
NC→SCと延々山間部のハイウェイは続く。
サウスキャロライナはタバコ税が安いらしく(?)愛煙家の皆さんは
ガソリンスタンドに立ち寄りダース買い。
同じ風景、単調な道…ドライバー以外はみんなイケナイ・イケナイ!
…すると、遠くに高層ビル群が!
NCに来てからビルなんて見たこともなかったので、
気分はすっかり「都会さ、きたぞぅ~~~!」でみんなおのぼりさん
オリンピックで有名なアトランタ。実は南部イチの大都会。
その昔、鉄道(その名もWestern&Atlantic鉄道…これが名前の由来)によって
発展し、その後ハイウェイの充実、
そしてついには世界最大の国際空港を持つまでに大発展。
これを機に企業誘致も成功して今や全米大企業トップ500社のうち
450社がアトランタに拠点を置いているというからびっくり!
有名どころで、コカコーラ・デルタ航空・アメリカンファミリー生保・UPSなどなど。
そんなアトランタのダウンタウンは正真正銘のビジネスシティでありました。
ダウンタウンの中心地「アンダーグラウンド」(地下街)でランチを済ませ、
向かったのは、この町で生まれ世界中で愛されているコカ・コーラ社のパビリオン
「ワールド・オブ・コカ・コーラ」へ。
ここでは、1200を超えるコーラのCMコレクションや歴史などが紹介され
試飲コーナーではクラッシックコーラから世界各国のコカ・コーラ社がオリジナルで
発売しているものまで何十種類も自由に飲み比べすることができる。
日本からは「ベジータベータ」が紹介されてありましたけど…
コレって現在も発売してたっけ?
コーク好きにはたまらないアトラクションのようですが、
私、人生の中でコークをいただいたのはそう多くないので、
久々にいろいろ飲んでめまいがいたしました。
特に「チェリー」や「バニラ」などのフレーバー…どうなの!?
そして極めつけのルートビア…ありえない。
結局、数種類味見した全員の感想は「クラッシクコーラが一番美味い!」
(お口直しに皆さんコークを飲んでいらっしゃいました)
逆にこのパビリオンの陰謀でそう思わせるように不味い種類しか
置いてないんじゃないの?と思うくらい…。
アメリケンの味覚を再確認するようなツアーでした。
ちなみにここで「コーク・トリビア」…何へぇ!もらえるかしら
★1868年、アトランタの薬局で薬剤師が風邪薬を開発中に偶然できたのが
このコーラ。コカの葉を使ったシロップの調合は未だに秘中の秘とされている。
★懐かしい真ん中がくぼんだボトルデザインは、ホブルスカートという裾を絞った
ロングスカートがモチーフ。故にセクシーボトルとして人気爆発になったとか。
★トレードマークは世界の人々の98%に知られており、コカ・コーラ社の製品は
世界で1秒間に約1万本の割合で飲まれているんだそう。コワイ。
★現在、世界でコーク消費量が最も多い国はメキシコ&アイスランド(対極だわ)
さて、すでに時間はここで16:30!
アメリカに来て初めての公共交通機関MARTAの地下鉄に乗って、
次なる目的地にめざしGO!
思いのほか、コークごときで長文になったので2編に分けまーす
この日、Greensboroの気温は最高9℃最低-3℃という寒さ。
早くも日本より持ってきたダウンジャケットがいきなり活躍するとは…。
やっぱり一応アメリカ南部に入っているとはいえ、ここは標高が高いのか、
朝晩の冷え込みは相当なもの。。。
今回ジョージア州アトランタまでの遠足は会社の皆さん8人、
車2台で…往復650マイル(1046km)、約10時間の長旅!!!
う、うーん…これって普通なのかなぁ。日帰りのレベルなのかなぁ…。
かなりタイトなスケジュールでガソリン満タン、いざしゅっぱ~つ!
そして今回レフのレンズを40mm Limited パンケーキレンズに換えて
お散歩用として持って行くことに。標準レンズに比べてかなり軽い
NC→SCと延々山間部のハイウェイは続く。
サウスキャロライナはタバコ税が安いらしく(?)愛煙家の皆さんは
ガソリンスタンドに立ち寄りダース買い。
同じ風景、単調な道…ドライバー以外はみんなイケナイ・イケナイ!
…すると、遠くに高層ビル群が!
NCに来てからビルなんて見たこともなかったので、
気分はすっかり「都会さ、きたぞぅ~~~!」でみんなおのぼりさん
オリンピックで有名なアトランタ。実は南部イチの大都会。
その昔、鉄道(その名もWestern&Atlantic鉄道…これが名前の由来)によって
発展し、その後ハイウェイの充実、
そしてついには世界最大の国際空港を持つまでに大発展。
これを機に企業誘致も成功して今や全米大企業トップ500社のうち
450社がアトランタに拠点を置いているというからびっくり!
有名どころで、コカコーラ・デルタ航空・アメリカンファミリー生保・UPSなどなど。
そんなアトランタのダウンタウンは正真正銘のビジネスシティでありました。
ダウンタウンの中心地「アンダーグラウンド」(地下街)でランチを済ませ、
向かったのは、この町で生まれ世界中で愛されているコカ・コーラ社のパビリオン
「ワールド・オブ・コカ・コーラ」へ。
ここでは、1200を超えるコーラのCMコレクションや歴史などが紹介され
試飲コーナーではクラッシックコーラから世界各国のコカ・コーラ社がオリジナルで
発売しているものまで何十種類も自由に飲み比べすることができる。
日本からは「ベジータベータ」が紹介されてありましたけど…
コレって現在も発売してたっけ?
コーク好きにはたまらないアトラクションのようですが、
私、人生の中でコークをいただいたのはそう多くないので、
久々にいろいろ飲んでめまいがいたしました。
特に「チェリー」や「バニラ」などのフレーバー…どうなの!?
そして極めつけのルートビア…ありえない。
結局、数種類味見した全員の感想は「クラッシクコーラが一番美味い!」
(お口直しに皆さんコークを飲んでいらっしゃいました)
逆にこのパビリオンの陰謀でそう思わせるように不味い種類しか
置いてないんじゃないの?と思うくらい…。
アメリケンの味覚を再確認するようなツアーでした。
ちなみにここで「コーク・トリビア」…何へぇ!もらえるかしら
★1868年、アトランタの薬局で薬剤師が風邪薬を開発中に偶然できたのが
このコーラ。コカの葉を使ったシロップの調合は未だに秘中の秘とされている。
★懐かしい真ん中がくぼんだボトルデザインは、ホブルスカートという裾を絞った
ロングスカートがモチーフ。故にセクシーボトルとして人気爆発になったとか。
★トレードマークは世界の人々の98%に知られており、コカ・コーラ社の製品は
世界で1秒間に約1万本の割合で飲まれているんだそう。コワイ。
★現在、世界でコーク消費量が最も多い国はメキシコ&アイスランド(対極だわ)
さて、すでに時間はここで16:30!
アメリカに来て初めての公共交通機関MARTAの地下鉄に乗って、
次なる目的地にめざしGO!
思いのほか、コークごときで長文になったので2編に分けまーす