明日、６月２４日（月）午前８時より、ＪＲ鹿沼駅前におきまして、第２７１回「つながる」かぬまマンデーレポートを開催します。梅雨空の続く毎日ですが、県議会近況や参院選に向けての政策課題等しっかりとレポートさせていただきます。何卒よろしくお願いいたします。
いよいよ参院選まで１か月です。実際には、投票日は確定していませんが、ほぼ７月２１日を想定しています。多くの県民の皆様に少しずつご理解いただき、「つながる栃木」運動も徐々に支援の輪が広がっています。しかしながら、知事選挙同様、１人しか当選しない選挙。最終的には、党派や地域、思想信条を越えて、過半数の方々と「つながる」必要があります。この１か月、どれだけ多くの方々とつながることが出来るか、真剣勝負です。「加藤ちほ」候補予定者の支援の輪が、益々広まることを祈って、ひたすら歩きます。
金融審議会問題が叫ばれている中、今度は「財政運営に関する建議（意見書）」も一部文言が削除されていたと毎日新聞が報じました。財政制度等審議会の答申ですが、６日段階では、「将来世代の基礎年金給付水準が、平成１６年改正時の想定よりも低くなることが見込まれている」「自助努力を促していく観点も重要である」等の文言が削除されています。この趣旨は、金融審議会の答申も同じ。マクロ経済スライドの長期化により、現役世代と年金受給世代の調整が益々困難を極めている中、こうした文言削除は、単なる選挙対策では済まされない重大な問題です。度々の指摘となりますが、将来を見据えた年金財政のあり方、税のあり方や国民負担のあり方等の議論が急務です。「１００年安心の年金」を確立するためにも、選挙目当てでマイナスとなる事案を削除することよりも、徹底的に議論する材料として国民に公表してほしいものです。
本日は、久しぶりの大田原でした。参院選の関係で、連合栃木那須地域協議会の皆様にお願いに伺いました。「つながる本部」の確立を受け、各団体に積極的に要請活動を展開しています。「つながる栃木」運動です。政党、地域を越えて、あらゆる方々とつながります。
昨日、６月１７日（月）午前８時より、東武新鹿沼駅前におきまして、第２７０回「つながる」かぬまマンデーレポートを開催しました。私からは、参院選・鹿沼市議選に向けた決意を述べました。昨日、立憲民主党栃木県連合の幹事会が開催され、鹿沼市議選に向けた立憲民主党の公認・推薦の決定をいたしました。内訳は公認２名、推薦１名です。公認決定者は➀大貫タケシ（２期・現職）、➁佐々木りか（新人）、推薦決定者は➀船生まさひで（新人）です。今後、立憲民主党鹿沼市支部、松井正一後援会、福田あきお後援会共々、全力で戦っていく決意です。昨日のマンデーレポートは、その決意と意気込みも述べさせていただきました。佐々木りかさんも初登場。島田議員、大貫タケシ議員共々、頑張っていきます。
