「まっちゃん」日記~「市民が主役の鹿沼」をめざして

「市民が主役の鹿沼をつくる」ことを目指して、私の所見や活動近況等をお知らせさせていただきます。

雨の一日、でも充実した一日。

2019-06-15 23:56:32 | Weblog
ギリギリの更新です。雨の一日でした。梅雨らしい天気。しかし、県民の日のイベント、そして、午後からは市民団体の集会やデモ行進、更には、立憲民主党栃木の「立憲とちぎ大演説会」、そして日光市での会合と充実した行動をとることが出来ました。県民の日のイベントは、146歳を迎えた栃木県の県民の日オープニングイベントや、各会場の展示ブースを見学出来ました。昭和館では、「昭和にタイムスリップ」と題して、昭和時代の家庭や地域の生活の様子を当時の生活空間の再現等で味わうことが出来ました。また、郷土芸能としての木遣りやお囃子、更には踊り等が行われました。私の地元鹿沼市の皆様の踊りやお囃子の演奏を昭和館前において見ることが出来たことは、とても有意義なことでした。戦争法廃止と立憲主義回復を求める栃木県民ネットワークの集会では、立憲民主党代表「枝野幸男」さんや、参院選栃木県選挙区候補予定者「加藤ちほ」さんが熱く訴えました。憲法改正を阻止するためには野党が3分の1以上の議席を確保することが不可欠です。そのために、運動の趣旨や支援を多くの宇都宮市内の県民の皆様にアピールしました。JR宇都宮駅前での街頭演説では、立憲民主党栃木の各総支部長が訴えました。4区「藤岡たかお」さんは、自身がかつて金融庁に働いていた経験から、今回の2000万円問題の背景などについて訴え、この問題を隠すことなく、将来に向けて解決することこそ国民生活には欠かせないと問題提起しました。そして、「加藤ちほ」さん、「枝野幸男」代表の演説が続き、今夏の参院選で栃木県選挙区が勝利することは今後の政治を正常化させるためには極めて重要だと訴えました。雨脚も強い中ではありましたが、すべてのスタッフがずぶ濡れになる中、チームワークで乗り切りました。この経験を今後の取組に活かせるよう、私自身も精一杯采配していく決意です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする