再開します。5月23日(月)午前8時より、第119回かぬまマンデーレポートを開催します。場所は鹿沼市役所前です。いよいよ参院選に向けてスタートです。よろしくお願いいたします。
いよいよ鹿沼市長選挙も最終日です。支援の輪の拡大に向けて、さとう信候補、鹿沼の未来をつくる会のメンバーも一丸となってお願いしています。鹿沼市民の皆さん、市民党のさとう信候補をよろしくお願いいたします。
鹿沼市長選挙もいよいよ終盤戦です。油断大敵。精一杯支持者への呼びかけを行います。私も大勢の市民有権者の皆様に勇気づけられ、運動を展開してきました。最後まで、全力で訴えていきます。また、本日は県議会議会運営委員会です。その後の会派会議と県議会の仕事もこなしていきます。頑張ります!
どうやら安倍政権の雲息がおかしくなってきました。消費増税についてはとても出来る状況ではなく、民進党の岡田代表が以下のネット記事のような提案をしています。本来であれば、「アベノミクスで消費増税は絶対に先延ばししない」と明言していた安倍総理です。総辞職に値します。今後の国政は、衆参同日選も視野に入るのではと警戒しています。現に、毎日新聞は衆参同日選を1面に掲載してきました。果たして政権与党はどのような判断をするのでしょうか。被災地の混乱は、国民への説明は、私も今後の動きを注視するとともに、来週からは参院選に向けて街頭で訴えていきます。以下ネット記事の抜粋を掲載します。
<ネット記事(抜粋)>
安倍晋三首相(自民党総裁)と民進党の岡田克也代表らによる党首討論が18日、行われた。
来年4月に予定される消費税率10%への引き上げの是非について、首相が「専門家の議論もいただき、適時適切に判断する」と述べたのに対し、岡田氏は「消費がこれだけ力強さを欠いている中で、先送りせざるを得ない状況だ」と明言。2019年4月まで延期すべきだとの認識を表明した。
岡田氏が消費税率の引き上げ延期を明確に主張したのは初めてで、首相の判断に影響を与えそうだ。首相は18日、首相官邸で公明党の山口那津男代表と会談。増税問題に関して意見を交わしたとみられる。会談には自民党の谷垣禎一、公明党の井上義久両幹事長も同席した。
党首討論で岡田氏は、首相が14年の衆院解散時に「再び延期することはない」と断言したことに触れ、「上げられなければ経済運営がうまくいかなかったということだ。内閣総辞職すべきだ」と首相の経済政策を批判した。
その上で、増税再延期の条件として、(1)20年度の基礎的財政収支黒字化目標の堅持(2)行財政改革の断行(3)赤字国債発行による社会保障政策の充実(4)与党が決めた軽減税率導入の白紙撤回―の4点を求めた。
首相は「具体的な提案を頂いた。経済をしっかり成長させていかなければならない」と述べた。岡田氏は、26、27両日の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の前後に増税延期を表明する考えがあるのかただしたが、首相は「世界経済に下方リスクがある。景気循環を超えるリスクとして顕在化するかは注目しなければならない」などと答えるにとどめ、表明時期を明確にしなかった。
18日発表された1~3月期の国内総生産(GDP)速報値が前期比プラスとなったことに関し、首相は「アベノミクスを進めてきて以来、3年間では名目6.4%の成長だ。われわれの経済政策は功を奏している」と強調。一方で、個人消費について「消費税を引き上げて以来、予想よりも弱いのが事実だ。そこに注目している」と語った。
<ネット記事(抜粋)>
安倍晋三首相(自民党総裁)と民進党の岡田克也代表らによる党首討論が18日、行われた。
来年4月に予定される消費税率10%への引き上げの是非について、首相が「専門家の議論もいただき、適時適切に判断する」と述べたのに対し、岡田氏は「消費がこれだけ力強さを欠いている中で、先送りせざるを得ない状況だ」と明言。2019年4月まで延期すべきだとの認識を表明した。
岡田氏が消費税率の引き上げ延期を明確に主張したのは初めてで、首相の判断に影響を与えそうだ。首相は18日、首相官邸で公明党の山口那津男代表と会談。増税問題に関して意見を交わしたとみられる。会談には自民党の谷垣禎一、公明党の井上義久両幹事長も同席した。
党首討論で岡田氏は、首相が14年の衆院解散時に「再び延期することはない」と断言したことに触れ、「上げられなければ経済運営がうまくいかなかったということだ。内閣総辞職すべきだ」と首相の経済政策を批判した。
その上で、増税再延期の条件として、(1)20年度の基礎的財政収支黒字化目標の堅持(2)行財政改革の断行(3)赤字国債発行による社会保障政策の充実(4)与党が決めた軽減税率導入の白紙撤回―の4点を求めた。
首相は「具体的な提案を頂いた。経済をしっかり成長させていかなければならない」と述べた。岡田氏は、26、27両日の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の前後に増税延期を表明する考えがあるのかただしたが、首相は「世界経済に下方リスクがある。景気循環を超えるリスクとして顕在化するかは注目しなければならない」などと答えるにとどめ、表明時期を明確にしなかった。
18日発表された1~3月期の国内総生産(GDP)速報値が前期比プラスとなったことに関し、首相は「アベノミクスを進めてきて以来、3年間では名目6.4%の成長だ。われわれの経済政策は功を奏している」と強調。一方で、個人消費について「消費税を引き上げて以来、予想よりも弱いのが事実だ。そこに注目している」と語った。
鹿沼市長選ですが、本日は選挙公報が折り込まれるとともに、各候補の政治姿勢に関するアンケートが下野新聞21面に掲載されました。非常にわかりやすいコメントだと思います。本日は「さとう信本隊車」に乗らせていただきます。午前中は10時を皮切りに西大芦で、夕方には市内各所で演説します。最終は自身の故郷「下沢生活向上センター」で演説します。皆様と会えることを楽しみにしています。期日前投票も始まっています。皆さん、投票に行きましょう!