第３３７回県議会通常会議開幕。

本日から、県議会第３３７回通常会議が開幕します。懸案のエコシティ宇都宮にまつわる国を相手取る裁判について、「訴えの提起」に関する議案も出てきそうです。現在、詳細について調査を開始しました。県民の目線で、どのような判断をするべきか真剣に考えていきます。今回の会派の質問者は、中屋大議員、船山幸雄議員です。皆さん、県議会にもご注目ください。

「たのべたかお」さん、鹿沼市に登場！

昨日、そして本日と民進党が推薦する参院栃木県選挙区候補予定者「たのべたかお」さんが鹿沼市を訪れ、あいさつ回りをさせていただいております。来週月曜日には、マンデーレポートデビュー。国の政治を変えるために、ＮＨＫ宇都宮放送局長を辞め、無職で臨む参院選。その本気度は１２０％です。東大法学部の経歴でもあり、芳賀町出身ということもあり、本県の活性化に対する秘策もたっぷりと用意されています。当然ですが、安保法廃止、憲法改正反対。具体的な政策はしっかりと準備が整っています。「誰一人置いてきぼりにしない政治」共生社会の実現のためにも、私も「たのべたかお」さんの必勝に向けて全力投球します。どうか皆さん、「たのべたかお」さんの支援の輪を一緒に拡げていきましょう！

同日選どうなるのか？

同日選については、連日報道も揺れ動いています。消費増税延期もどうなるのでしょうか？以下ネット記事の抜粋です。

＜ネット記事（抜粋）＞
　安倍首相が、夏の参院選と次期衆院選を同じ日に行う「衆参同日選」を見送る公算が大きくなった。
現時点では衆院解散を考えていない意向を与党幹部に伝えた。参院選情勢や熊本地震の復興状況などを踏まえたとみられる。また、来年４月の消費税率１０％への引き上げについては先送りする方向で、６月１日の今国会閉会後にも表明する。
首相は２４日昼、公明党の山口代表と首相官邸で約５０分間会談し、こうした意向を伝えた。近く自民党の谷垣幹事長とも会談する。山口氏によると、首相は同日選について「今は解散の『か』の字も考えていない」と述べたという。別の自民党幹部は２４日、「衆院解散はない」と明言した。

県政、市政、課題は盛りだくさんです。（第１１９回かぬまマンデーレポート報告）

昨日は、第１１９回鹿沼マンデーレポートを鹿沼市役所前で再開しました。２年前の１月２０日から同じ場所でスタートしたマンデーレポート。今では、お陰様で市民の皆様にも定着しました。まずは、鹿沼市長選挙の報告。結果はともかく、今後、市政の更なる発展のために、今回の市長選でた陣営が述べた政策等も分析し、持続可能な市政運営に寄与するため、私たちも市民の声を聴き、積極的に市政に提言していくことを訴えました。当面の課題についても、森林認証制度等でサポートしたいことも表明しました。県政の課題も本日の下野新聞１面にもありますが、盛り沢山です。指定廃棄物保管個所の減衰状況調査。作業着手が遅い感は否めませんが、国の責任で処理する訳ですから、もっと積極的な対応を求めていきます。本県出生率が発表となりました。１．４８に上昇するも全国順位は３０位に低下。如何に他の県が努力しているかがわかります。本県の少子化に関する課題を的確に捉え、更なる施策拡充を求めていきます。観光は明るい兆しです。初の９０００万人超えであり、宿泊者数も８２７万人と東日本大震災発災前の２０１０年水準７９９万人を突破しました。ディスティネーションキャンペーン等が功を奏したといわれていますが、本県の持つポテンシャルを生かし、更なる交流人口の増加を求めていきます。このように県政、市政とも課題は盛り沢山です。参院選共々、議員活動も頑張ります！

参院選必勝に向けて全開！

鹿沼市長選挙は、市民の皆様の確かな判断のもと、私が応援した「さとう信」さんが圧倒的勝利を収めました。来月後半からは三期目に突入しますが、今まで同様、精一杯支えていきたいと思います。さて、今日からは「参院選」に全力投球です。栃木選挙区「たのべたかお」さんの必勝に向けて、最大の課題である知名度アップ作戦を展開します。昨日も「たのべたかおデー」ということで、栃木会館で午前の部、午後の部と１８００人の参集をいただき、後援会総連合会の結成や、栃木県内すべての自治体からの参加による手作りの集会等を開催しました。安倍内閣の政治を止めなければなりません。「ダブル選挙」も想定される中、この夏は「譲れない戦い」「とちぎから変える戦い」と位置づけ、全力で頑張って参ります。皆様の応援、よろしくお願いいたします。