今回で11回目を迎えるこどものまち「ミニかぬま」。1979年に始まったドイツのミュンヘンの子どもの地域づくり体験事業(ミニ・ミュンヘン)がモデルとなり、全国各地で開催されています。これまで延べ8925名のお子さん達が「ミニかぬま」を体験していると聞き、とても感心しました。25名の店長さんは、前段の店長講座を受講し、本番に備えました。また、ミニかぬまを経験した中高生13名が実行委員となり、参加したお子さん達の指導や助言に携わっていました。ミニかぬまを通じて、青年の社会参加体験の場となっていることにも感動しました。現役教員の皆様の参加も加入する等、将来の地域づくりの担い手育成の場であることを実感させていただきました。お子さん達は、ミニかぬまで身につけた力量によって、学校の内外でも様々な自主的活動を展開するようになるなど、その効果も無限大です。改めて、こどものまち「ミニかぬま」の参加されたお子さん達、実行委員の皆様に感謝いたします。
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#ミニかぬま
#お子さん達の笑顔が素敵
この写真はペットボトルキャップで出来ています。