画期的な研修会。

　昨日、県主催で初めて「脳脊髄液減少症」に関する研修会が行われました。この問題については、これまで県議会でも取り上げられると共に、普及啓発運動をしている患者さんからの要請もあり、鹿沼市でも広報等で取り上げられました。
　交通事故やスポーツ時の激しい衝撃等が原因で、頭痛等様々な体調不良が慢性的に起きる、この病気はとても理解されにくいもので、こうした研修会を契機に、益々多くの県民の皆様に普及啓発されますことを強く希望しています。症状で苦しんでいる患者さんのために、大いなる希望となることを期待しています。