朝方、代議士とも話しをしました。私の疑問を解消し、地方議員との結束を保つ役割を私自身が担うためです。
常識的に考えて、野党提出の不信任決議案に与党が賛成することはおかしなことです。ですが、その背景を聞くと、再三にわたり、党内での解決を図るために議員総会を要求していましたが、その総会が開かれなかったそうです。つまり、党内で解決しようと考えている議員が圧倒的なのに、そうした意見が党内で反映されない事態に陥りました。そうなると、やむを得ずの対応も仕方ないということです。
次に、決議案賛成を前提で5名の政務3役が辞任されました。これも異常事態です。しかし、その理由を聞きました。震災復旧に向けて東奔西走し、とにかく早く決断を求めて総理とのやりとりもあったらしいのですが、その決断が極めて遅かったことも背景にあるとのことです。
本日朝の報道やニュースを見ると、被災地の方々や首長は「一日も早い復興を求めている。その上では、今の体制では不安である。」といった声が圧倒的でした。つまり、政治空白は求めていませんが、菅総理ではダメと言っています。そうなると、昨日の党首討論で自民党、公明党も主張していたことも含めると、まさに、連立内閣も視野に入れ、オール国会で対処しなければならないということになります。
1000年に一度の未曾有の災害をどう克服するか、そのために最善、最良の方策をどう取るべきか。そこには、例外的な判断もあるという国会議員の考えもわかりました。しかし、この考えは、地方議員や地域の方々には伝わっていません。
私は、とにかく今は震災復興に最善の体制を整えることを求めたいと思います。そして、私が昨日から抱いていた疑問が解消されてきたことを受けて、地方議員や地域の支援者の方々に理解を求めていきます。
とにかく、民主党も一本で頑張ってほしい。そして、解散総選挙等やらずに、政治空白を作らずに、オール国会で頑張ってほしいと思います。
常識的に考えて、野党提出の不信任決議案に与党が賛成することはおかしなことです。ですが、その背景を聞くと、再三にわたり、党内での解決を図るために議員総会を要求していましたが、その総会が開かれなかったそうです。つまり、党内で解決しようと考えている議員が圧倒的なのに、そうした意見が党内で反映されない事態に陥りました。そうなると、やむを得ずの対応も仕方ないということです。
次に、決議案賛成を前提で5名の政務3役が辞任されました。これも異常事態です。しかし、その理由を聞きました。震災復旧に向けて東奔西走し、とにかく早く決断を求めて総理とのやりとりもあったらしいのですが、その決断が極めて遅かったことも背景にあるとのことです。
本日朝の報道やニュースを見ると、被災地の方々や首長は「一日も早い復興を求めている。その上では、今の体制では不安である。」といった声が圧倒的でした。つまり、政治空白は求めていませんが、菅総理ではダメと言っています。そうなると、昨日の党首討論で自民党、公明党も主張していたことも含めると、まさに、連立内閣も視野に入れ、オール国会で対処しなければならないということになります。
1000年に一度の未曾有の災害をどう克服するか、そのために最善、最良の方策をどう取るべきか。そこには、例外的な判断もあるという国会議員の考えもわかりました。しかし、この考えは、地方議員や地域の方々には伝わっていません。
私は、とにかく今は震災復興に最善の体制を整えることを求めたいと思います。そして、私が昨日から抱いていた疑問が解消されてきたことを受けて、地方議員や地域の支援者の方々に理解を求めていきます。
とにかく、民主党も一本で頑張ってほしい。そして、解散総選挙等やらずに、政治空白を作らずに、オール国会で頑張ってほしいと思います。