「まっちゃん」日記~「市民が主役の鹿沼」をめざして

「市民が主役の鹿沼をつくる」ことを目指して、私の所見や活動近況等をお知らせさせていただきます。

麻と赤ちゃんは大きなヒント

2008-07-21 16:21:09 | Weblog
本日、鹿沼観光物産協会設立10周年記念式典において、記念講演として鹿沼市の観光に関する古賀学松蔭大学教授の講演を聞きました。鹿沼市の観光政策の今後に向けて大変参考になるものでした。内容は、1)観光の現状と展望2)観光振興とは3)地域資源を生かした観光地づくり4)観光客の誘致・集客方法についてでした。鹿沼市の観光のヒントとしては、大都市から100キロ圏内の特色ある日帰り観光地づくりの提案として、麻、元気な赤ちゃん(泣き相撲)、ガーデニング、食文化(鹿沼セット)、秋祭りなどが挙げられ、大きなヒントとなりました。今年度には、国も観光庁になり、観光に関する支援策も強化されるとのことでした。鹿沼市の活性化に向けては大いに研究するべきと考え、私も、更に地域資源の利活用の在り方を考えていこうと感じました。

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