2週間で自分を変える
♥ 過去を変えた女のエッセイ読みながらわたしの未来を変えたくなった 松井多絵子
「自分を変える」には2週間しかいらない」 これは本のタイトルである。著者はエリカ。日系、外資系企業でビジネスの土台を築きボストンに留学。2003年単身ニューヨークへ。ファッションと経営の仕事に携わりながら2010年ニューヨークで起業。
♥ セーターが24色このようにわれが変身できるなら、なれな
自分を変えたいと思うひとを変えるのは、それほど難しくないかもしれない。まず服を変える。顔に近い上半身からはじめる。紺青など寒色のセーターを着ることが多い人は、オレンジ色など暖色のセーターに変える。それだけでも明るい気分になれる、スカーフはピンクに。クリーム色でも水色でもやさしい女になれる。「ひととき」ならば。
4万部突破!思考を変えれば、人生は輝き出す!というこの本は1300円。おなじ値段でセールならピンクのセーターやスカーフが買える。でも徹底して自分を変えるには努力しなければならない。最新の脳科学では性格や思考の方法を変えることができるらしい。
、<エリカのニューヨーク的思考レッスン>
思考の枠を外し、幸運を引き寄せる考え方を、14日間のレッスン形式で紹介。ニューヨークで学んだ、上質な自分になる方法。2週間で私を変えられるならやってみたくなる。先ずチャレンジ老女A子に試させようとメールを送る。彼女の返信は 「アナタがやってみてください。アナタがいい女に変身したら、私もやります。猛暑に負けず頑張ってね」
A子のメールを見た後に飲む珈琲の苦いこと !(^^)!
7月20日 松井多絵子