アステラス製薬というところ (初耳) がエッセイコンテストをやったそうです。
テーマは 「病気が教えてくれたこと」。
先日の私の 「病の贈り物」 という話と重なり合っています。
11,970通の応募があったそうで、
そのうちの入選した120編のエッセイが公開されています。
どれも感動もので、涙もろい私はおいおい泣いてしまいます。
そのうちのひとつに 「当たり前の幸せ」 というタイトルのエッセイがあって、
私がこのカテゴリーで繰り返し述べていることを代弁してくれているようでしたので、
その一部をご紹介しておきます。
「当たり前の幸せ」
病気が教えてくれたんやで
普通にすごせることがどれだけすごいことかって。
「できて当たり前」 のことは、1つもないんやって。
生きてるだけで、どれだけ幸せかって。
できないことを数えるんじゃなくて、できたことを喜ぼうって。
あと、「みんな」 は関係ない、大切なのは 「自分」 やって。
きっと、病気になることで、改めて 「生きる選択」 をしたんやと思うねん。
だから、今は、自分なりのペースで生きていきます。
病気にしてくれて、ありがとう。
引用したのは最後の部分ですが、
前半を読むと、「病気にしてくれて、ありがとう」 の意味がよりはっきりとわかります。
120本というとけっこうな数ですので、読破するのはたいへんだと思いますが、
ぜひ一度ご覧になってみてください。
テーマは 「病気が教えてくれたこと」。
先日の私の 「病の贈り物」 という話と重なり合っています。
11,970通の応募があったそうで、
そのうちの入選した120編のエッセイが公開されています。
どれも感動もので、涙もろい私はおいおい泣いてしまいます。
そのうちのひとつに 「当たり前の幸せ」 というタイトルのエッセイがあって、
私がこのカテゴリーで繰り返し述べていることを代弁してくれているようでしたので、
その一部をご紹介しておきます。
「当たり前の幸せ」
病気が教えてくれたんやで
普通にすごせることがどれだけすごいことかって。
「できて当たり前」 のことは、1つもないんやって。
生きてるだけで、どれだけ幸せかって。
できないことを数えるんじゃなくて、できたことを喜ぼうって。
あと、「みんな」 は関係ない、大切なのは 「自分」 やって。
きっと、病気になることで、改めて 「生きる選択」 をしたんやと思うねん。
だから、今は、自分なりのペースで生きていきます。
病気にしてくれて、ありがとう。
引用したのは最後の部分ですが、
前半を読むと、「病気にしてくれて、ありがとう」 の意味がよりはっきりとわかります。
120本というとけっこうな数ですので、読破するのはたいへんだと思いますが、
ぜひ一度ご覧になってみてください。