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論拠・主張

論証=事例、引用。

科学的に正しい入浴法とは?

2019-06-30 11:57:36 | 2019年始動。革命のスタート。
読むお風呂の魔法


冷え性の解消はもちろん,ヒートショックプロテイン=免疫力を上げる入浴法。


核心:お湯が40度になっているかどうか水温計で確認して,毎日湯船に15分はつかってくださいね。2

体質を改善したいなら,40度のお風呂に15分入る。26

ダイエット,むくみ、寝不足など症状別に、最適なお風呂の入り方を学べる。

お風呂に入ることで,体を温める⇒温まる⇒これが入眠のサインに鳴る。

不純物が取り除かれる、疲労が取り除かれる。

科学的にも正しいお風呂の入り方。
お風呂に正しくは入れば,体は簡単に変わります。この本では.科学的根拠に基づいた正しいお風呂の入り方に付いてたっぷりご紹介します。3

0-0-0書き出し
★ ★★★★夏こそお風呂ということ!
「夏は暑くて湯ぶねにつかっていられない」とシャワー浴ですませると、深部体温がしっかり下がらず,寝苦しさが一層増します。100
夏は冷房のきいた涼しい部屋に長くいると,汗腺の動きが鈍くなり,暑くなっても汗が出ず,だるさや体調不良につながります。
その自律神経をととのえ、発汗のトレーニングができるのがお風呂です。102

①の後に★★★★★
<正しい入浴手順>
正しくは「先に軽くつかって(5分以下)洗髪した後に、しっかりと湯船につかる」です。35

どんなに急がしくても湯ぶねにきちんとつかる。76


②-a★★★★★項目+α
<いますぐお風呂に入った方がいい8の理由>
1ぐっすり眠れる
⇒体の内側の「深部体温」を大きく上げ,急降下させると熟睡につながる。
夏なら1〜2時間前,冬なら30分〜1時間前。28

毎日湯ぶねにつかり,体温をしっかり上げてから下げて寝ることが大切です。45

2美肌、美髪になれる
体が温まり,全身の老廃物がリンパにか回収され,排出しやすくなる。

3冷え性が改善
4むくみがとれる
湯ぶねにつかると、女性ならだいたい500kgの水圧がかかります。
⇒これがむくみ解消になるのと、この水圧の中でのトレーニングがかなり効果的。

5肩こりや腰痛が激減
お風呂の中では浮力が働き,普段の体重の約1/10に!
重力から解放されることで,肩こり腰痛も解消!

6かぜ予防になる
7ストレス解消&リラックス
40度前後のお湯に入ると,不交感神経が働き,心も体もほろほろにほぐれる。

◎HSP=ヒートショックプロテイン
★★★★★体を構成するタンパク質には、ストレスや活性酸素などで傷ついたときに,増加して補修して食えるヒートショッックプロテインがあります。86ヒートショックプロテインは保温により増殖する!


8体臭を防ぐ
毎日のお風呂で体温の上げ下げを続けていると、汗腺の機能が向上し,においのもとになるベタ汗ではなく、さらりとした心地よい汗をかけるようになります。17


<フジコへミングの「トロイメライ」>
入浴時の音楽:おすすめはシューマン作曲の「トロイメライ」。新潟大学の研究から、腎臓を制御する交感神経が低下し,血圧が下がることが分かっています。ヒーリングミュージックも◎57



1浴室の環境を整える
240度で20分か41度で15分
3足湯をしながら洗髪86

自律神経を整えるために,一番簡単なのはお風呂。115

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