本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

プロリーダー論とは?

2020-05-16 18:36:56 | 2019年始動。革命のスタート。
日本人リーダーが知らないプロリーダー論

【学びたいこと】
人をモチベートするプロリーダーである

【概要】
①逆説のプロリーダー論
チームメンバーには、目標だけ伝えておけばいい3
何をいつまでに完遂し、営業利益にいくら貢献すべきか4

プロリーダー:
営業利益に貢献できるチームをつくることに、とことんこだわる5
どのような環境、どのようなチームメンバーを率いたとしても、必ず営業利益に結びつけることができる。32
・メンバー一人ひとりの人生経験を尊重できるリーダー315

自分が率いるチームが成果を出すという勝利に向かって、将来にわたる詳細な道のりを描き、計画をたてます。チームメンバーにはこの計画に基づいて活動させる。

0-0-0
★★★自身の経験とまったく異なる見識が、変革をもたらすことができる。168
プロリーダーは状況を分析し、改善すべき点を論理的に発見し、改善していくことに貪欲です。255
★★★”たとえ外部環境が悪くても、やり方次第では逆境を乗り越えて、良い成果を出すことができる同業者や、それ以外の外部企業でも、我々よりもうまくいっている企業が存在する以上、我々は何かやり方が間違っているはずである”という考え方を常に持っていただいきたいです。249  

②-a 以下項目+α
真実:
成果を出すリーダーたちは、いつも同じ方法を繰り返すだけで成果を出しています。8
★★★リーダーが行うべきディレクションとは、将来を想像し、全体像を示し、方針を示すことです。145

ディレクション=方針指導
どのようなやり方で、どのような道のりを経て、どのような成果物を出すべきなのか?147

◉達成予定一覧表=何を実現できているかを記載
★★★「将来やること」を考えるのは無意味。「将来何を実現できているか」を考えることが重要157


◆ビジョンを語る
チームを掌握するために必要なこと:
・ビジョン・目標=迷わないための目指すべき目標とゴール
→ビジョンと目指すべきところからあるべきチームが見える
→おりに触れ語る

◆仕事における信頼関係
・個ではなくチームで働く
★★★本当に飲み会で信頼関係が構築できると思っているのか。仕事でチームを動かす際に、部下が本当に信用していくれる上司は、仕事で部下と共に成果を出している人間だと私は考えている。92

まずは小さな成果から積み上げることから始める。

◆目標設定
最初にメンバーに目標を作らせコミットさせる

その後に自ら率先し、トップダウンでディレクションする125

◉KPIで活動を把握する=目標水準明治、行動指針設定、評価基準
KPIは、従業に何位に重点を置いて仕事をするべきかについてのシグナルをお送り、従業員の行動も変化させてしまう力を持っているのです、203

KPI=努力すれば成果を出せる指標であり、他人に影響されないこと233

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