本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

買ってもらう発想を磨く/

2014-04-11 01:03:35 | 進化。2013。2014。脱皮。
買わせる発想 相手の心を動かす3つの習慣
クリエーター情報なし
講談社


博報堂のコンサルティング部門の著者:
「そもそもどんな商品を作ったらいいか」
「企業の今後の方向性が見えない」という悩みを持つ経営者や企画部門の責任者が相手/

アイデア勝負から発想勝負へ
→買い手目線への発想転換
→買い手のメリットにフォーカスを当てると?
◉うちのサービスがなくなったらお客さまは何を代替手段として利用するだろうか?
◉お客さまの具体的な行動を観察する/買い手としての自分の経験を思い出してみる。/買い手ではないひとにインタビューしてみる。
◉本当に顧客が感じている魅力とは?
◉見た目の条件と似ているものと比較する
◉コンセプトをシンプルに研ぎすますためにあえて、「商品ではなく、◯◯を売っている」という視点で考えてみる。
◉買い手を動かすために大事なことは何か?


<壁を壊す3つの習慣>
① 具体的な事実から考える
買い物をするひとがどんな気分でお店に入って来たのか?なぜ自社商品を買ってくれるのか?買った後どんな生活を送っているのか?

・ テレビのライバルはインターネットではなく、居酒屋で味わえるわいわい感。
・ 買い手の発想から考える/歯磨き市場は成熟しているわけではなく、歯磨きの習慣は習慣化、成熟していないのではないか?

② 事実を深く掘り下げて考える

若者はわいわいとみんなでもりあがりたい
→ラウンドワン:「一番のラウンドワンの売りは、選べるということ(ラウンドワン杉野社長)」


③ コンセプトを絞ってシンプルに伝える



事例:どんなときに地銀にいきたくなるか?
→相談したいとき
→自分で起業する時
→一人暮らしの学生、社会人がなにかをするとき

●ひとりによりそう・・銀行

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 4月9日(水)のつぶやき | トップ | 4月11日(金)のつぶやき »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

進化。2013。2014。脱皮。」カテゴリの最新記事