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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

中でも3世代の大家族で食卓を囲んだ幸せな食事のことは忘れられません。

2018-04-14 05:46:29 | 日記
中日新聞の投稿欄に「家族で食事 幸せな記憶」というタイトルで77歳の女性が書かれていました。


 子供の頃を懐かしむことが増えました。
中でも3世代の大家族で食卓を囲んだ幸せな食事のことは忘れられません。
母がかまどで時間をかけて作ってくれた煮物などの手料理を皆の顔を見ながら食べたものです。
食卓での会話は楽しく、落ち込んでいても勇気づけられ、ある時は注意されて
マナーなど多くのことを学びました。

 時代の流れで核家族化が進み、大家族で食事をする中で自然と培われた学びの場が
失われているように思えて私はとても残念です。

 食生活も様変わりして、手料理を待つことなく、スーパーやコンビニで
弁当や惣菜をいつでも買えるようになりました。
けれど買ってきたものを電子レンジで温めるだけでは寂しい気がします。
せめて手料理を一品食卓に並べてほしいものです。

 機械が調理や皿洗いをしてくれる時代だからこそ、
愛情という味付けが必要なのではないでしょうか。


 以上です。


 私は実家が商売をしていましたので、家族全員が一緒に食事を取ることは
少なかったです。
朝ごはんだけは、家族全員で食べました。
おじいちゃん、おばあちゃんはいなかったです。
朝はご飯と味噌汁が定番で、あとはノリぐらいでした。
たまには卵ご飯で食べました。
それでもご飯は2杯以上食べました。(笑)

 そんなわけであまり食事にこだわりはないです。
インスタント物でも抵抗はないです。(笑)
息子夫婦と同居はしていませんが、同居はしたくないです。
息子の嫁さんは、味が薄いから私の好みとは違うからです。
やはり年寄りの好みとは合いませんね。(苦笑)

 昔 3世代で一緒に食事して味の好みが問題にならなかったのかな?と思います。
おじいちゃん、おばあちゃんの好みの味に、他の方は合わせたのかな?

 3世代で一緒に食事は、理想的に思えますが現実的でないように思いました。







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